005 北の食べ物・あつあげ（うんちく）
北海道で「あつあげ」と言うと、
①厚い豆腐を揚げて表面だけを「揚げ」状にしたもの、中は豆腐（道外で「厚揚げ」と呼ぶもの）と、
②北海道特有の「厚いあげ」（豆腐の部分が残っていない、ほんとうに「厚い油揚げ」）
があります。購入の際はご注意を。②は手に持ってみれば軽いので、わかるはず…。
豆腐や厚揚げを扱っている道の駅は、三笠やつるぬま、マオイの丘公園などたくさん。
「全豆連」では、②は把握していない模様。
①の「厚揚げ」は、道内では「生揚げ」とも呼びます。
おいなりさんを作ったりする「揚げ」は「小あげ」です。
下の画像で、そばの上に載っかっているのは「北海道の厚揚げ」です。右は割ったところ。
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| 道の駅石狩「あいろーど厚田」の「そば処一純」で |
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