北海道の道の駅一覧(概略図つき解説版)

北海道の道の駅一覧(テキスト版)・施設一覧(コインランドリーお風呂)・北のチップス

更新:2020/06/02(Tue)
【車中泊】バーベキューや調理をしたいとき、テントを張りたいときはキャンプ場へ
道の駅の利用マナー車中泊の問題

 2020年、クマの出没が相次いでいます。これまで数十年クマを見たことがないという市街地でも…。これから秋にかけ、クマは冬眠に向け「食いだめ」の時期です。テント泊などでラーメンや焼肉など食物の強い臭いを振りまくのは大変危険です。  2020/08/31更新

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緑けい線より下の枠内(◯◯振興局)をクリックすると、振興局管内の概略図を表示
● 枠右の 5駅 は「域内(エリアまたは管内)の道の駅一覧」へのリンク、数値は駅数
● 「駅数」右( )内は24hトイレ情報。多機能トイレのみウォシュレットの場合あり

 北海道は九州島のほぼ2.27倍、四国の4.6倍、本州の約1/3の面積、日本の1/5。九州には7県がありますが、北海道は約83,424k㎡の広さでひとつの自治体。東京ディズニーランドでいうと約18万個、東京都が35個、県で一番広い岩手県では5.5個、一番狭い香川県で44個分。

 北海道庁が政治の中枢。出先機関・行政区画として現在14の総合振興局と振興局があり、その担当エリアが「管内」と呼ばれます。市町村もその区分に従います、たとえば「宗谷総合振興局管内幌延町」。選挙区や天気予報区分、道の駅のエリア分けにも使われます。明治5年に5つの支庁(現在の振興局)が置かれたのがはじまりです。

 「管内」は言ってみればほかの地方(九州地方、東北地方等々)の「県」のようなものと考えると良いかと思います、ひとつの地方(北海道)に14の県(振興局・管内)。本州以南の「地方」には権限は与えられていないので、役割はまったく異なりますが…。
 北海道内の道の駅は全部で128駅あります(2020年7月)。

 …ということで、広い北海道にほかの地方よりは少なめの道の駅。「道の駅密度」が低ければ駅間距離が大きくなります。その旅程を車で突っ走るよりは、途中にある観光地にも降りたち、身の回りもこぎれいにしながらゆっくりと旅を楽しむ目的で、道の駅と観光案内のこのブログを作ることにしました。お役に立てば幸いです。  2020/01/06(Mon)

エリア概略図(画像をクリックすると大きい画像を表示、復帰はブラウザの「戻る」ボタンで)
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  • 道北エリア            
    最北の宗谷から南部の占冠村に至る非常に長く、また東のオホーツク海側から西の日本海側に渡る広大なエリア。上川管内には旭川市以南の7駅が含まれますが、「南ふらの」や「自然体感しむかっぷ」などは「これで北なのだろうか」というくらい南に位置します。宗谷総合(オホーツク海側)、留萌(日本海側)、上川総合(内陸部)3つの振興局があります。
     上川総合振興局については旭川(紋別自動車道)の北と南で分割しました
  •  5駅(ウォシュレット化100%)
     7駅(初山別のみ洋式)
     6駅(幌加内のみ洋式)
     7駅(当麻のみ洋式)

  • オホーツクエリア(道東)     
    北海道の東部、「道東」と呼ばれる地域。北の雄武町(おうむちょう)から知床半島(北半分)までのエリア、ひとつの管内では道の駅数が一番の多いエリアです。沿岸部には流氷がやってきます。世界自然遺産、日本最大のヒグマの生息地・知床、道内最大の湖・サロマ湖を擁します、日本最大のカルデラ・屈斜路を臨む美幌峠(屈斜路湖畔の自噴温泉や川湯温泉はつぎの釧路エリア内ですが、美幌峠の説明に含めました)。監獄博物館のある網走もこの管内です。特産物はホタテ、乳製品。見どころの多い管内、ワイルドな北海道を実感できるエリア。冬期は流氷が押し寄せます、だいたい1月下旬~3月が接岸時期。紋別、網走からは流氷船が運行します。
  •  21駅(北部・上湧別と温根湯温泉は洋式、南部は札弦のみ洋式)

  • 釧路・根室エリア(道東)     
    「道東」の一部。知床羅臼から白糠(しらぬか)までのエリア、2つの振興局、根室(3駅)・釧路総合(4駅)があります。国内最大の釧路湿原、国内最高・世界2位の透明度を誇る摩周湖を擁します。日本最大の屈斜路カルデラ・屈斜路湖畔の自噴温泉や川湯温泉はページ作成の都合上、オホーツクエリアの「美幌峠」で紹介しています。
     丹頂ヅルの鶴居村、特別天然記念物マリモで有名な阿寒湖もこのエリア内、羅臼は陸と海、川の生物に出会える自然の宝庫。さらに北海シマエビの産地・別海町には「野付半島」という刷毛で掃いたような浅瀬の海、冬期は凍りついた海を歩けます。このエリアは見どころや温泉がたくさん。昆布の羅臼から根室にかけては北方四島が目の前です。釧路市は白糠町をはさんで飛び地になっています。
  •  7駅(ウォシュレット化100%)

  • 十勝エリア(道東)        
    「道東」の一部。広大な十勝平野、牧場があり、北海道と日本の食料庫、乳製品、食肉、豆の一大産地、食料自給率は1,100%。乳製品ではよつ葉乳業、お菓子の六花亭、柳月などの会社があります。北海道には八つのガーデンを結ぶ「北海道ガーデン街道」があり、うち五つのガーデンが十勝管内にあります。十勝平野を一望できるナイタイ高原牧場また紅茶色のモール泉で有名な十勝川温泉、もしかするとオーロラが見えるかもしれない陸別町、季節により隠れたり現れたりするタウシュベツ橋梁のある糠平湖と糠平源泉郷もこのエリア。雄大で、美しい北海道を体験できます。冬期、ジュエリーアイスが見られる豊頃町は道の駅「うらほろ」が直近です。
  •  16駅足寄湖、足寄、×しほろ温泉、瓜幕、音更は洋式)

  • 道央エリア            
    道外から見ると「道西」に映りますが、「道央」と呼ばれています。「道西」という地域は北海道にはありません。道央は札幌を中心として、日高山脈の西側から日本海側に至る広いエリア。5つもの振興局があります、石狩振興局(5駅)、空知(そらち)総合振興局(13駅)、胆振(いぶり)総合振興局(9駅)、日高振興局(3駅)、後志(しりべし)総合振興局(14駅)。『道の駅スタンプ帳2018』にならって、エリアを3つの域内(札幌以北、以南、以西)に分けています。
     札幌は「札幌以北」に、サラブレッドの牧場と襟裳岬は「以南」に、小樽や神威岩、羊蹄山やその近辺のパウダースノー、洞爺湖、有珠山、昭和新山は「以西」にあります。

  •  13駅(芦別のみ洋式)
     10駅(夕張、マオイの丘、みついしは洋式)
     21駅(余市・×岩内・港、中山・真狩室蘭は洋式)

  • 道南エリア            
    道内では最も古くから栄えていた渡島半島(おしまはんとう)。ジャガイモ畑から掘り出された縄文時代の中空土偶「茅空(かっくう)」は道内では唯一の国宝(2007年)。江戸時代には南端の現・松前町に藩が置かれ、19世紀中頃には築城もなされました。明治維新時には幕府軍と新政府軍との間で起きた戊申戦争(函館五稜郭)でも有名なところ。キリスト教関連の修道院、教会の建物がたくさん。檜山(ひやま)、渡島(おしま)総合、2つの振興局があります。

  •  5駅(大成は和式、×元和台は洋式)
     10駅(福島、砂原、×森は洋式)


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