音更町・帯広市・幕別町観光スポット(道の駅「おとふけ」)
音更町にある道の駅「おとふけ」と周辺の帯広市、幕別町、芽室町の観光スポットを掲載しています。温泉施設、帯広市のスイーツ店、レストランにも触れています。
音更町の温泉、レストランは「おとふけ」に掲載しています。
地図画像はタップすると、大きくなります。小さければ、二本指で広げてください。赤●は温泉、黄色●と緑●、橙●は観光スポットです。
道の駅「おとふけ」直近(4kmほど)の日帰り温泉は「おとふけ」に記しています。
十勝川温泉については道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」(2020年オープン)に掲載です。
帯広市…、
「天然温泉アサヒ湯」南8.6km(0155-24-1933、帯広市東3条南14丁目19)13:00-23:00/日曜のみ早朝風呂06:00-10:00/正月は休み。入浴料金は安い。あまり広くはありません。
「オベリベリ温泉 水光園」南東8.2km(0155-23-4700、帯広市東10条南5丁目6)11:00-23:00/正月は休み。入浴料は安い、けどきれいな温泉。スーパー銭湯。
「天然温泉やよい乃湯」南7.4km(0155-66-4126、帯広市西18条南2丁目5-32)10:00-24:0。入浴料金は安い。源泉かけ流し。洞窟風呂あり。
「朋の湯温泉」南7.7km(0155-24-1238、帯広市西11条南15丁目4-2)13:00-23:00/月曜定休。源泉かけ流し。広くはありませんが、きれいです。
帯広市には「たくさんの温泉・銭湯」があります(北海道公衆浴場業生活衛生同業組合)。
幕別町…、
「幕別温泉パークホテル悠湯館」南東へ13km(0155-56-4321、中川郡幕別町字依田126)10:00-24:00。入浴料はふつう。サウナ、露天あります。源泉かけ流し。
「日帰り健康ランド華のゆ」南東へ13.7km(0155-56-2121、中川郡幕別町字依田384)11:00-23:00(土日祝日は10:00-24:00)。入浴料は少し高め。源泉は「十勝幕別温泉」、別名「丘の上の美人の湯」。源泉かけ流し。スーパー銭湯。
「札内ガーデン温泉」南東へ11km(0155-55-4000、中川郡幕別町札内北町55)10:00-24:00。入浴料は少し高め。タオル、バスタオルを含め石けん、シャンプー、乳液類、ドライヤーなどほとんどのアメニティが料金に含まれているので、「手ぶらで」がキャッチコピー。5階建てヨーロッパのお城風の建物。源泉かけ流し和風大浴場と洋風大浴場があり、男女で1週間ごとに入れ替え。サウナ、露天など8種類ほどの浴槽あり。無料のレストルーム、また女性専用のラウンジ(無料)あり。和室の休憩室もあります。レストランは午後の休憩をはさんで、21:00まで。毎月11日、22日、26日は入浴料が割安に、1日は高齢の方、半額以下に。
《柳月スイートピアガーデン》
(再掲)「柳月スイートピアガーデン」道の駅お隣(0155-32-3366、河東郡音更町下音更北9線西18-2)があります。店舗営業時間09:00-18:00・冬期09:30-17:30、喫茶09:00-17:00・冬期09:30-16:30。お菓子の「柳月」の工場、十勝らしい広大な敷地に花の咲くガーデンがあり、工場見学が可能で、お菓子の製造過程を見ることができます、工場見学は店舗の営業開始時間から16:00まで。柳月を代表するお菓子は「三方六(さんぽうろく)」です。大きな建物の外には広くてすてきなガーデンが広がります。
《よつ葉乳業》
北海道を代表する乳製品メーカー「よつ葉乳業」は道の駅から東へ2.3km。工場見学が可能(見学希望の一週間前までに予約が必要)。製品ができるまでの過程を見たり、酪農家の一日を学んだりできます。2019年NHKの朝のドラマ「なつぞら」にも十勝の農業などが描かれましたが、どのような手順で牛乳が生産され、集められ、製品になっていくのかをこの工場で知ることができるでしょう。
《らららマルシェ》
「らららマルシェ」国道241号・南東へ4km(0155-30-9000、河東郡音更町木野大通西13丁目1-11)10:00-18:00。十勝産のさまざまな農産物、酪農製品、パスタソースなど1,000点ほどを常時扱っています。
《ハピオ》
「ハピオ」らららマルシェから国道241号を1.4km南下(0155-31-2141、音更町木野大通西7丁目1)10:00-20:00/新年01/01~02。音更町最大のショッピングセンター。十勝特産の農産物、海産物を網羅した品揃え。地元スイーツも取りそろえています。店内に寿司屋などの食事処も出店しているので、ここで昼食、なんなら夕食だって。ホームページの管理が行き届いていて、その日、その週、その月のお買い得品なんかがすぐに分かります。自分の食事だけでなく、おみやげもここでそろえられます。
《佐藤農場菜の花畑・黒田農場ひまわり》
「佐藤農場菜の花畑」道の駅から北へ9km(MAP CODE:424 158 016*17、河東郡音更町駒場東3-15)菜の花の花期は5月下旬。下に紹介の「白樺並木」は西へ1.9kmです。
「黒田農場」東へ13km(MAP CODDE:369 753 862*41、河東郡音更町下士幌48-17)菜の花の花期は5月下旬、ひまわりは10月。「美音の里(みねのさと)」を黄色の花がいっぱいに彩ります。トレーラーバスあり。facebook。道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」は6km弱南下で到達します。
《十勝牧場の白樺並木・展望台》
「家畜改良センター十勝牧場」北へ11.6km(0155-44-2131、音更町駒場並木8-1)は「独立行政法人家畜改良センター十勝牧場」といい、牛や馬、めん羊などの品種改良等を行う牧場です(牧場は、12月初旬~05月初旬は閉鎖)。現在4,100ヘクタールの広さに動物が飼われています。動物などに触ったりはできません。
入口付近には「1.3km白樺並木」、一番奥の「展望台」(冬季閉鎖)には車で行くことができ、駐車場もあります。白樺並木は葉が緑の時、秋の紅葉時とてもきれいです。白樺並木は冬も訪問可です。雪を枝に抱えた白樺がつづく様は見事です。ほかに「夫婦柏」や「綿羊の放牧風景」を観察できます。
冬には馬たちの健康管理のため雪中運動が見られます(「馬追運動」は例年1月中旬~2月下旬まで、時間は08:45開場、09:30から1時間程度。今年については「トピックス」から。場内案内図)。白い息と蹄の音が迫力です。twitterにはお母さん馬の運動も載せています。
「ますやパン満寿屋本店」(0155-23-4659、帯広市西1条南10丁目2-1)08:00-18:00(日曜日は-16:00)。十勝のあすなろファーミングの牛乳を使用した、とてもおいしいパン屋さん。おすすめは「白スパサンド」。帯広駅構内に「トラントランますや 帯広駅店」8:30-19:45。「おとふけ」の道の駅にも店名「みちます」で出店。
訪れたいのは「麦音(むぎおと)」(0155-67-4659、帯広市稲田町南8線西16-43)06:55-19:00/年末年始のみ休業。駐車場約120台。石窯ピザ、揚げたてカレーパン、ドーナツ、焼きたてパンが常時100種ほど店内に、「とろーりチーズパン」、「ねじりドーナツ」、「白スパサンド」、「とかち牛カレーパン」がおすすめ。北海道の店らしく「パンをご購入のお客様にはコーヒーのドリンクサービス」。ベーカリーだけでは「日本一の広さ」という円形のお店は、たくさんのパンが並べられ、広いカフェスペース、外のお庭にはテラス席や小麦畑が‥。
「クランベリー本店」(0155-22-6656、帯広市西2条南6丁目)、「白樺通り店」(0155-34-6656、帯広市西20条南3丁目)。スイートポテト(量り売り)のおいしい店。営業時間09:00-20:00。イートインあり。
「六花亭帯広本店」(0155-24-6666、帯広市西2条南9丁目6)。2F六花亭喫茶室、3F画廊。「西三条店」(0155-21-6666、帯広市西3条南1丁目1-1)。「ガーデン」(0155-41-6666、帯広市西22条南2丁目21-9)。「マルセイバターサンド」がおすすめ。本店とガーデンの電話番号は局番が異なります、営業時間はいずれも11:00-17:00。イートインスペースでは、商品を購入すれば、コーヒーは無料です。
「菓子の家」(0155-66-9035、帯広市西9条南11丁目2-1)10:00-20:00。シュークリーム、アイスかぼちゃプリンがおすすめ。
「おいもさん」(0155-66-5126、帯広市西16条南4丁目39-21)11:00-18:00/月曜定休。大学芋から焼き芋シェークまで。facebook
「ルセットショコラ」(0155-66-6780、帯広市西18条南4丁目7-18)09:30-19:30/月火曜定休。チョコレート専門店。facebook
「柳月トスカチーナ」(0155-38-3966、帯広市西18条南5丁目45-2)11:00-21:00。「トスカチーナ」というのは「十勝」とイタリア「トスカーナ」の共通点を見いだした店主の願いを込めた命名。カフェレストランがあります。「あんバタサン」がおすすめ。
「リバティヒル広瀬牧場 ウエモンズハート」(0155-33-6064、帯広市西23条南6丁目13)夏10:00-18:00・冬10:00-17:00/冬は水曜定休(1月と2月は冬休みです)。帯広市の西にある牧場直営のジェラート・アイスクリーム屋さん。牛乳たっぷりのジェラートは大人気。搾乳体験+アイスクリーム造りの体験あり(所要時間は1時間半位・要予約)。
回転焼き「高橋まんじゅう屋」(0155-23-1421、帯広市東1条南5丁目19-4)09:00-18:00/水曜定休。通称「たかまん」の回転焼き(大判焼き、今川焼き、北海道では「おやき」)の店、昭和29(1954)年創業。お店の暖簾のとおり「大判焼」や「大判饅頭」がおすすめ。肉まんもスフレのような蒸しパンもあります。イートイン、駐車場あります。
《北の屋台》
帯広に来たならぜひ訪れたい、「屋台」。このページ下の「北の屋台」(営業時間17:00-24:00)をご覧ください。
《馬車BAR》
こちらも帯広に来たならぜひ乗ってみたい、お馬さんが曳いてくれる移動式BAR。このページ下の「馬車BAR」をご覧ください。
《豚丼》…、帯広が本場、豚丼の日は2月10日です
「元祖 豚丼のぱんちょう」(0155-22-1974、帯広市西1条南11丁目19)11:00-19:00/月曜定休。十勝に来たなら豚丼。言わずと知れた秘伝のたれ、松竹梅は梅が上位の豚丼、さらにその上の「華」があります。
「帯広はげ天 本店」(0155-23-4478、帯広市西1条南10丁目)11:00-21:00。カウンター、座敷あり。もちろん「網焼き豚丼」、「かき揚げ丼」がおすすめ。「北の屋台」すぐ近く。
「豚丼のぶたはげ 帯広本店」(0155-24-9822、帯広市西3条南12丁目9 JR帯広駅内)10:00-20:00/第3水曜定休。こちらも秘伝のたれ、炭火焼き。駐車場は「エスタ帯広駐車場」。道の駅にも出店。
「十勝豚丼 いっぴん本店」(0155-41-1789、帯広市西21条南3丁目5)11:00-21:00。豚ロースをたれに絡ませ重ね焼き、炭は備長炭。持ち帰り弁当あり。
「はなとかち」(0155-21-3680、帯広市大通南12丁目2-4 佳ビル1F)11:00-15:00・18:00-19:00(日曜日は午後の休憩なし)/火曜定休。ロースとバラ肉が半分ずつ載った「半ばら豚丼」がおすすめ。ここの豚丼は山わさびが載っていてさわやかな感じ。中札内産の枝豆も載っています。帯広駅から歩いてすぐです。
《ジンギスカン・焼肉・鶏》
(昼)「じんぎすかん白樺帯広本店」(0155-60-2058、帯広市清川町西2-126)11:00-14:00/月曜定休。なかなか店の中に入れない帯広ジンギスカンの老舗。焼き方は札幌流+滝川流、タレに漬け込んだ肉を焼いて、タレをつけて食べます(リンク先に「おいしい食べ方」動画があります)。富良野にも支店あり。
(夜)「北の屋台飲みくい処琥羊(こひつじ)」(目的地設定不可080-6064-7211、帯広市西1条南10丁目7番地)17:30-24:00/水曜定休。十勝産ラム肉と馬肉を使った料理。料理生ラムの鉄板焼きやたたきがおすすめ。羊挽肉のキーマカレーもあり。
「焼肉樹々苑」(0155-20-2933、中川郡幕別町札内共栄町164-1)11:00-15:00・17:00-23:00(土日は午後の休憩なし)/火曜定休。毎週木曜日は樹々苑の日でお得。
「平和園 本店」(0155-22-6151、帯広市大通り南12丁目1)17:00-25:00/木曜定休。帯広周辺にたくさんの支店がある焼き肉店。銀座にも進出、大成店には釣り堀があります。「緑ケ丘店」(0155-25-2999、帯広市西9条南17丁目)11:00-22:00/火曜定休、「大成店」(0155-62-0342、芽室町東芽室南3線白樺通り)11:00-22:00/水曜定休。
「焼肉の五条園」(0155-22-0233、帯広市西13条南15丁目2-12)17:00-22:00/月曜定休。お客さんが多いので、予約をした方が良いでしょう。
「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」(0155-24-6858、帯広市西1条南10丁目6)17:00-24:00。生ラム肉を使用しています。
「JUICY DISH 焼肉南大門」(0155-25-0391、帯広市西3条南19丁目1)11:00-22:00(金土は-23:00)/火曜定休。2F席もある白い建物。お一人様も行けます。
「焼肉だいじゅ園稲田店」(0155-49-1129、帯広市西5条南41-1-9)11:30-15:00・17:00-22:30/水曜定休・第1木曜定休。
「じんぎすかん北海道」(0155-23-6389、帯広市西14条南12丁目3)11:00-21:00(平日は17:00まで)/月曜定休。平日はランチタイムサービスがあります。
「焼肉ハウスじゅうじゅう」(0155-47-8929、帯広市西17条南36丁目2-10)17:00-22:00。十勝和牛あります。
「鶏の伊藤」(0155-22-3076、帯広市西5条南28丁目2-8)11:00-22:00/水曜定休。おすすめは「ザンギ定食」量は多め、小食の人は気をつけて。鶏串もおいしい。豚丼もできます。「サンドラッグ 西5条弥生店」(0155-66-7481)の向かい、ちょっと奥まったところにあります。
《カレー》
◯「インデアン音更店」(0155-30-2139、河東郡音更町木野大通東16丁目1 ピアザフクハラ音更店内)10:00-21:00。定番のカレー屋さん。帯広市内に多くの支店がある「インデアン」、鍋持参でカレールーを持ち帰りできます。支店は帯広市に「東5条店」(0155-25-9197)、「まちなか店」(0155-20-1818)、「みなみ野店」(0155-47-1311)、「西21条店」(0155-36-7979)、「西18条店」(0155-41-5700)、そのた。釧路や芽室にも支店があります。
「ガネーシャ」(0155-35-7706、帯広市西11条北1丁目2)11:00-15:00・17:00-21:30(土日祝日は11:00-22:00)/木曜定休。ナンでいただくネパールカレー。カレーのみ、ランチセット、グランドセットなどのメニューあり。
「カレーカフェスーリヤ」(0155-21-3630、帯広市緑ケ丘7丁目1-1)11:00-15:00・17:00-21:00(土日は11:00-21:30)。こちらもナンでいただくネパールカレー。スープカレーもあります。
「カレーリーフ」(0155-41-0050、帯広市西17条南5丁目8-103)11:30-14:30・17:00-20:30/水木曜定休。スープカレー屋さん。18種のスープカレーがあります。
「十勝スープカリーBELIEVE inspired by GARAKU」(0155-66-7552、帯広市清流東2丁目13 コメリ パワー帯広南店駐車場内)11:00-15:00・17:00-21:30(土日祝は11:00-22:00)。スープカレーの店。札幌「雅楽」の味を十勝で再現、和風スープを使った「大地」がおすすめ。
「カリーカフェSAMA 帯広店」(0155-34-9477、帯広市西21条南3丁目27-12)11:30-15:30・17:00-21:30/第2水曜定休。スープカレーの店。スープ(トマトやエビなど)、カレー(チキンや野菜、シーフードなど)、辛さ、トッピングの順に選びます。
《寿司・海鮮》
◯(朝と昼)「ふじ膳」(0155-37-3333、帯広市西21条北1丁目5-1)食堂部門06:00-14:00/日曜・祝日定休・国内の卸売市場とのかかわりで水曜が休みのことがあります。帯広地方卸売市場の2Fにあるお店(卸売市場直営の食堂)、07:00-09:00まで20食限定の「海鮮朝グルメ」あり。寿司部門の営業時間07:00-14:00。海鮮だけでなくジンギスカンや帯広名物豚丼もあります。おすすめの料理やお休み情報はホームページ上に掲載されています。ここはぜひ訪れてみたいところ。twitter。
◯「回転寿しまつりや 十勝帯広西店」(0155-66-5003、帯広市西21条南3丁目33-10)11:00-22:00。道内で評価の高い回転寿司。ご飯時には行列が…。
《麺(ラーメン・そば・うどん)》
「麺倉庫 じだい屋」道の駅から南下8km(0155-37-2500、帯広市西16条南1丁目9-1)11:00-15:00・17:00-21:00(スープがなくなりしだい閉店)/月曜定休。つけ麺、豚菜ラーメンがおすすめ。
(朝~夜)「立ち食い処 結」(0155-67-5591、帯広市西1条南9-2 広小路商店街アーケード街)07:00-22:00/水曜定休。そば屋さん、定食もあり。店内には学校の机と椅子が…。facebook。
(昼)「さぬきうどん十勝うまげ屋」(0155-29-1063、中川郡幕別町札内西町30-10)11:00-15:00/月曜定休。
《中華》
「春香楼(しゅんかろう)」道の駅から南下8km(0155-24-9013、帯広市西10条南17丁目1-1)11:00-20:00/水曜定休。中国料理屋さん。薬膳のメニューがあります。
「龍門」道の駅から南下10km(0155-24-4821、帯広市大通南26丁目20)11:00-21:00/金曜定休。「あんかけ焼きそば」の龍門と言われるほど「あんかけ焼きそば」がおいしい店。「紹介記事」。
国道236号沿い「国光写真スタジオ」の裏手、ガソリンスタンド「オカモトセルフ帯広大通」(0155-20-2888、営業時間04:00-26:00、洗車機あり)の向かい。
「上海」道の駅から南下10km(0155-27-4881、帯広市西1条南24丁目4-1)11:30-21:00/月曜定休。中華とラーメンのお店。ホルモンラーメンがおすすめ。
《一般的なレストラン》
「カフェレストランSAIKI」(0155-28-5555、中川郡幕別町札内桜町83-6)11:30-22:00/平日は午後の休憩あり。パスタ、コース料理、スイーツがあります。
「レストランまなべ」(0155-22-2723、帯広市東9条南10丁目35-2)11:30-15:00・17:00-21:00/月曜定休。ミックスフライ定食、ステーキ重がおすすめ。
「農家バルFOOD BABY」(帯広市西2条南9丁目20-1)17:00-23:00(土日などは25:00まで延長)。十勝の農家仲間120軒の食材を使うレストラン。十勝松橋牛のシュラスコなどがおすすめ。
(朝~夜)「カフェ&バーNUPKA」(0155-20-2600、帯広市西2条南10丁目20-3 ホテルヌプカ内)07:00-23:00。朝07:00からビールを飲むことができるカフェ。全国のクラフトビールが揃っています。
「ふじもり」(0155-26-2226、帯広市西2条南11丁目8)11:00-21:00/火曜定休。カレー店インデアンと同じ系列の店です。豚丼やデザートもあります。座ったら、水とメロンソーダが出てきて来ます。「インデアン焼きカレー」、「インデアン焼きカレースパゲティ」など「インデアン」の裏メニュー的なものがいただけます。
「ホテル日航ノースランド帯広 レストランJ」(0155-24-1308、帯広市西2条南13丁目1)11:30-14:30・17:30-21:00(月火のディナー営業はありません)。ホテル1Fのレストラン。お昼は中華のバイキング、夜は和食中心のメニューです。完全禁煙で安心。
(朝~夜)「ひかり」JR帯広駅から北へ350m(0155-22-1637、帯広市西3条南10丁目5)08:00-20:00(土祝は11:00-)/日曜定休。ご飯の和朝食あり、チキンカツと焼き魚がメインのお店。
(朝~夜)「バードウォッチカフェ」(0155-21-0001、帯広市西7条南19丁目1 北海道ホテル 1F)07:00-10:00・11:30-14:00・17:00-21:00/火曜定休。すてきな食器の上にアーティスティックな料理が並びます。庭に集う鳥たちも食事の雰囲気を高めてくれます。ほかにもレストラン、バーを併設しています。
「ランチョ・エルパソ」(0155-34-3418、帯広市西16条南6丁目13-20)11:00-15:00・17:00-23:00。おいしくて、記憶に残る店構えです。ランチメニュー(日替わりのおすすめあり)、ディナーメニューがあります。十勝産の野菜、乳製品を使用、帯広ビールあり。
(朝~夜)「アルシノエ」(0155-26-1665、帯広市東1条南21丁目12-1)09:00-21:00。9:00-11:00までモーニング、朝定食あり。ボリュームたっぷり。
「木村食堂」(0155-21-5515、帯広市緑ケ丘2条通4丁目8-11 カリフビル1F)11:00-20:30/水曜定休。街の洋食屋さんという感じで、気軽に入れます。メンチカツ、ハンバーグがおすすめ。
自然派食品・食材は…、
「ナチュラル・ココ本店 オーガニックカフェ」(0155-38-3833、帯広市西10条南1丁目10)11:00-14:45・17:30-19:45(水曜日は-14:45)/火曜定休。
《帯廣神社》
「帯廣神社」道の駅から7km南下(0155-23-3955、帯広市東三条南2丁目1番地)。明治の終わり頃に北海道神宮から開拓三神を分霊。道東唯一の別表神社で、祭神は大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)。御神籤やお守りが可愛い鳥シマエナガや鮭、猫の形などがあります。シマエナガは境内でもよ~く目を凝らせば会うことができます。
神社内に神池、通称「緑の池」があります。ここは癒やしスポット。雨降りの後がきれいで、雨降り後の綺麗な状態を「緑の池が整う」、「緑の池が整った」と言うそうです。facebook。
《帯広競馬場・馬の資料館》
帯広市で忘れてならないのは「帯広競馬場」(0155-34-0825、帯広市西13条南9丁目)。ばんえい競馬が開かれる舞台です。動物園からは北へ4km。ばんえい競馬は冬のシーンがテレビ等でよく取り上げられますが、4月の終わり~翌年3月まで、4月の初旬・中旬がお休み。土日月祝日にナイターあるいは薄暮に開催されます。道の駅「おとふけ」からは南下10kmほどです。
「馬の資料館」(0155-65-4169、帯広市西13条南8丁目3)10:00-16:00/冬期は水曜定休。動物園からは北へ3km。開拓時代の農耕馬や農機具が集められています。となりは「とかちむら」。「むら」には、豚丼の店やカジュアルフレンチの店が入った「キッチン」、「スイーツ&セレクト」、「産直市場」。「キッチン」は店舗ごとに異なりますが、22:00頃まで営業しています。
《馬車BAR》
「馬」がらみでは、「馬車BAR」(HOTEL NUPKA、帯広市西2条南10丁目20-3)が帯広の夜を案内してくれます。馬車の中はBARになっていて、帯広の町並が流れる窓外を眺めながら、お酒を飲むのはちょっとした趣向です。馬車は二階建てで屋根の上にも座れます、1Fがいいでしょうか、2Fがいいでしょうか。もちろん冬は暖かい膝掛けつき。1回50分です。予約ページがあります。facebook。
《北の屋台》
「北の屋台」(0155-23-8194、帯広市西1条南10丁目7)17:00-24:00/店により定休日が異なります・木金土はどのお店も開店のようです。もともと駐車場だった土地に20軒もの屋台があり、和食、串焼き、居酒屋、イタリアン、フレンチまでいろんな店が集まっています。屋台と言っても冬の寒さ対策は万全、ぶるぶる震えることはありません。駐車場はありません、近くに有料駐車場20台分「タイムズ帯広西1南10」(帯広市西1条南10)。「六花亭 帯広本店」(0155-24-6666)がすぐ近く。
《旧双葉幼稚園園舎》
「旧双葉幼稚園園舎」(NPO法人双葉の露080-2864-0635、帯広市東4条南10丁目9番地)4月29日~10月30日の土日祝日・10:00-15:00。旧双葉幼稚園園舎は1922(大正11)年に当時の保育者臼田梅の考案をもとに建てられた木造園舎(遊戯室の丸屋根ドーム・内部は正八角形を含む)。外観は球形、四角形。三角形の基本図形を用い独創的な意匠を持ち、大正期に建てられた園舎として希少価値がある。2010年帯広で初の登録有形文化財、2017年国の重要文化財指定。道内の小学校では4年生の社会の教科書に登場する。
《おびひろ動物園・野草園・緑ヶ丘公園》
「おびひろ動物園」(0155-24-2437、帯広市字緑ヶ丘2)4月終わり~9月までは09:00-16:30、10月は16:00まで、冬期は土日祝日に11:00-14:00の開園です。冬期、遊具は全部お休みです。公園のリスのあとはライオンやゾウさんを見ても良いですね。
「帯広市野草園」(0155-24-2434、帯広市緑ケ丘2)09:00-16:30/開園期間4月下旬~10月(冬はお休み)。動物園のすぐ北側。北海道らしいオオバナノエンレイソウ(花期5月)や帯広市の花クロユリ(花期5月)、シラネアオイ(花期5月)を見ることができます。開園最初の日に「野草園運営委員による園内案内」をしてもらえます。
「帯広百年記念館」野草園から北へ100m(0155-24-5352、帯広市緑ケ丘2)09:00-17:00/月曜定休(冬も開館)。十勝の自然や暮らし、先史時代、アイヌ文化などについての展示を行っています。明治期以降の十勝開拓の歴史は圧倒されるものがあります。撮影可。なお、駐車場に近い入口は「裏口」で、建物玄関は反対側にあります。「裏口」からホールを抜けると、玄関です。
「道立帯広美術館」記念館から東北へ400m(0155-22-6963、帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園内)09:30-17:00/月曜定休(冬も開館)。西洋の美術のコレクションもありますが、道東の画家たち、道東を描いたが形の作品が充実しています。フラッシュなしでの撮影可。右画像は清里町出身・勝谷明男の作品。道東の雪が暖かく描かれています。
「緑ヶ丘公園」(道の駅から南へ8km、MAP CODE:124 562 267*44)があります。ここには8ヘクタールの芝生の公園「グリーンパーク」、「彫刻の径」、ボートにも乗れる「十勝池」、「桜並木」、じゃぶじゃぶ水路やトーテムジャングルのある「児童遊園」、もちろんパークゴルフ場やテニスコートもある広い広い公園。
ここの目玉は園内に広がる松林の中、そこにエゾリスがたくさんいます、人にもかなり慣れていてすぐそばまで近寄ってきてその姿を見せてくれます。街中の公園ですが、北海道の自然を実感できるところです。
《帯広の森・はぐくーむ》
「帯広の森」帯広動物園から西へ5km(MAP CODE:124 498 171*44)は体育館、アイスアリーナ、陸上競技場、市民農園などたくさんの施設のある複合施設。面積が406.5ha(東京ディズニーランドの約9倍)、幅が約550m、延長が約11kmの広大な都市公園。レストラン「森のレストランぱわっく」「JICAレストランおびくっく」「森の交流館・十勝」「味工房ほなみ帯広の森店」があります。最南に「帯広の森・はぐくーむ」(0155-66-6200、帯広市南町南9線49番地)、北に「もりの山」(facebook)という展望台があります。散策するにも、施設を見て回るにもいいところです。森の中はエゾリスの住みか。動物園から「はぐくーむ」までは南西へ4km。
《愛国交通記念館・幕別町チーズ工房》
「幸福交通公園」から北へ12km、国道236号沿いに「愛国交通記念館」(MAP CODE:124 323 141*03、帯広市愛国町基線39-40)があります。記念館内部には当時の国鉄制服などが展示、屋外に蒸気機関車(大正7年製造SL 9600型・愛称でかぐろ)が展示してあります。開館時間9:00-17:00。12月〜2月は日曜だけの開館、SLの見学は3月までできません。「愛国駅」、「幸福駅」ともに2008(平成20)年「恋人の聖地」に選定です。トイレあり。
「チーズ工房 NEEDS」愛国駅から東へ13km(0155-57-2511、幕別町新和162−111)10:00-17:00/日曜定休。新田牧場の生乳を使って造られるチーズ、モッツァレラを中心に人気の「大地のほっぺ」やラクレットあり。レシピがWEB上にあります。映画「糸」(2020)のロケ地。
《幸福交通公園》
「幸福交通公園」(MAP CODE:396 874 114*03、帯広観光コンベンション協会0155-22-8600、帯広市幸福町東1線161)は道の駅「おとふけ」から南へ41km、ここまで来ると道の駅「なかさつない」がすぐ近く、中札内からは国道236号沿いに北へ7kmです。旧国鉄広尾線の駅、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで1970年代有名になり、結婚をひかえたカップルなどがたくさん訪れ、同名の歌も「レコード」になりました。1987年廃止。今でも訪れる人はたくさんで、旧駅舎内外に壁といわず天井といわずここかしこに、願い事を書いたたくさんの紙が貼り付けられています。お願い事をするなら、紙を留める「画鋲持参」。トイレあり。
帯広市はガーデンの町…、 お得な「とかち花めぐり共通券」があります。
《真鍋庭園》
「真鍋庭園」おびひろ動物園から南東へ3km(0155-48-2120、帯広市稲田町東2線6)4月終わり~11月まで(冬期休業)、08:30-17:30(10月・11月は短縮されます)。樹木の「輸入・生産・販売」をしている園芸のプロが運営する樹木の庭園、入り口までのアプローチだけを見てもわかります。25,000坪の広大な敷地の中に3つのテーマガーデンがあり、回遊式になっています。針葉樹(コニファー)の連続がすばらしく、またハマナスとバラを掛け合わせるハイブリッド・ハマナスのプロジェクトも行っています。「リスの遊び場」があり、エゾリスが「こんにちは」したり、運動会をしています。「北海道ガーデン街道」5番目のガーデンです。
《十勝ヒルズ》
「十勝ヒルズ」おびひろ動物園から南東へ10km(0155-56-1111、中川郡幕別町字日新13-5)4月下旬~10月下旬開設、09:00-17:00。丘の上にある園内6つのガーデン、スカイミラーやローズガーデン、アニーカの庭、展望台のあるひまわり畑、トンボ池などにたくさんの花。やっぱり春と夏がおすすめ。農にも力を入れていて、ハーブ畑や自然栽培畑などの「ヒルズファーム」が一番奥の敷地にあります。レストランでは園内収穫の野菜や果物が提供されます。園内を回る「動力カート」があります。「北海道ガーデン」6番目のガーデン、8つのガーデンの中では一番歩きやすいかもしれません。
《十勝ヌップクガーデン》
「十勝ヌップクガーデン」(0155-64-2244、帯広市昭和町西1線109)10:00-21:00。食泊可。ガーデンはシーズン中(09:00-19:00)の花ばかりでなく、冬にはライトアップされとてもきれいです。レストランは(4月~10月)09:30-21:00、(11月~3月)10:00-20:00/冬期は木曜定休。お茶のメニューからちょっとお高いステーキメニューまで。ホテルは宿泊者の人数による課金ではなくヨーロッパ風部屋の代金。ハリネズミなどの小動物園もあります。
《紫竹ガーデン》
「紫竹ガーデン」おびひろ動物園から南西へ19km(0155-60-2377、帯広市美栄町西4線107)4月下旬~11月まで08:00-18:00/レストランは冬期も営業。テーマごとに分けられた10ほど(公式には22)のガーデンや小径が季節季節の香りを運びます。「北海道ガーデン」7番目のガーデン。春には五万本のチューリップが花開きます。園内には池や四阿(あずまや)、椅子などが配置されています。肥料も水やりもしないという方法でお庭をずっと守ってこられた紫竹昭代さんは2021年5月逝去されました。ご冥福をお祈りいたします(facebook)。
《帯広市キャンプ場》
「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」十蔦別川沿い(0155-60-2000、帯広市拓成町第2基線2-7)。貸しテント、シュラフ、調理器具あり。無料24hのシャワー2、ランドリー1、ウォシュレットのトイレ、お湯の出る炊事場あり。ドライヤーあり。電源なしオートサイト30(\1,800.-)、電源あり13、フリーサイト16(車は指定の駐車場まで)、電源なしトレーラーサイト2、住箱という名の箱形コテージ(要利用料とリサイクル料)あり。冬期もフリーサイト利用可。帯広のかなり南、「紫竹ガーデン」から南西へ8km、中札内村の「六花の森」からも西へ8km。
幕別町は、帯広市の東に位置します。
《魚道観察室ととろーど》
ガーデンスパ十勝川温の記事、魚道観察室ととろーどをご覧ください。
《パークゴルフ場》
幕別町は北海道のスポーツ・パークゴルフの発祥の地。「ちろっとの森パークゴルフ場」JR札内駅から北東へ2.5km(0155-56-4083、幕別町千住180スマイルパーク内)や「俳句村コース」JR札内駅から南へ3km(0155-56-3117、幕別町依田382依田公園内)など国際パークゴルフ協会公認のパークゴルフ場がたくさんあります。町営パークゴルフ場一覧。
ちなみに「ちろっと」は、札内駅近くの地名。以前は「白人」という漢字を当てたようで、「白人公園」、「白人小学校」にその漢字をとどめています。今ではひらがなを用いるようです。アイヌ語の「ちるおっとー」(鳥が多くいる沼)が語源。
《明野ヶ丘公園「ピラ・リ」》
「明野ヶ丘公園ピラ・リ」JR幕別駅から南東へ3km(問合せ0155-54-6606、幕別町明野496-20)。奇妙で謎な構造物(崖がモチーフ)のある公園。「ピラ・リ」はアイヌ語、「偉大なる崖」を表すそうです。なかでも地上12mの塔は展望台、北西の幕別町市街地や南部にどこまでも広がる南部の畑、西には日高山脈や大雪山系を見渡せます。
《幕別町ふるさと館》
「幕別町ふるさと館」JR幕別駅から西へ11km(0155-56-3117、幕別町依田384-3)09:00-17:00/月火定休。有料。幕別町の先史・開拓時代をたどる博物館。ボランティアの方が案内してくれます(希望の場合は事前連絡)。ナウマン象については下の「ナウマン象記念館(忠類)」をご覧ください。
《十勝ヒルズ》
すぐ上の「ガーデン」、十勝ヒルズをご覧ください。
《ナウマン象記念館(忠類)》
忠類の記事、忠類ナウマン象記念館をご覧ください。
《ナウマン象発掘の地(忠類)》
忠類の記事、ナウマン発掘の地をご覧ください。
芽室町は、帯広市の西、清水町の南に位置します。
《芽室公園》
「芽室公園」(0155-62-9726、芽室町本通り8丁目)。国道38号(北海道ガーデン街道)沿い、市街地の端に位置する公園。野球場や総合体育館、温水プールなどのほかに芽室神社、花菖蒲園があります。駐車場の両側に公園は広がり、駐車場近くに売店「コロポックル」、大きな滑り台つき噴水(夏は子どもたちで盛況)があります。向かいが「ホクレン芽室第2セルフSS」(0155-62-2402)、西へ200~300m行くと、セブンイレブン(0155-62-8859)です。
《芽室町10線防風林》
「芽室町10線防風林」は新生から上伏古地区におよぶ全長9km・幅65mの防風林で日本一の長さ。「本田商店」(0155-65-2261)から防風林が南へ長く始まります。長さもさることながら、幅が65mというのも大変な大きさ、圧倒されます、必見。
《芽室町ふるさと歴史館》
「芽室町ふるさと歴史館」(0155-61-5454、芽室町美生2線38番地15)09:30-16:30/火水定休。芽室の開拓時代に使われた生活道具や農機具をテーマ(耕す・運ぶなど)に分けて展示。横綱大乃国関連の資料室もあります。
《新嵐山スカイパーク展望台》 …2023年閉業
「新嵐山スカイパーク展望台」(芽室町中美生2線42、冬季12月~4月休業)は標高340m、頂上には展望台が設けられ、360度の視界が開けます。国民宿舎新嵐山荘(0155-65-2121)、メムロスキー場などがあります。近くに「オオバナノエンレイソウ」が咲く森があります。新嵐山荘には日帰り温泉、レストランのみの利用も可能。宿泊も可能です。
「冬のファットバイク」雪原をタイヤの大きな自転車で駆けます。「スカイパークメムロスキー場」で、「ファットバイクアクティビティ」に参加できます。取扱は「芽室町サイクルツーリズム協議会」(0155-6-9736)。
《剣山どさんこ牧》
事前に予約を「剣山どさんこ牧」(0155-62-1158、芽室町上美生かみびせい12線35)。100ヘクタールの牧場に70頭のどさんこ馬がいます。伝染病等の予防のため、案内なしに牧場に近づくことはできません。また直前の道路は未舗装で滑りやすく注意が必要です。6km南東の「ホクレン みんなのお店KAMIBISS」で待ち合わせ・出迎えてくれるとのこと。ピクニックなどを通して馬とふれあう体験プログラムがあります。
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音更町の温泉、レストランは「おとふけ」に掲載しています。
- 帯広市、幕別町の日帰り温泉施設
- 音更町の柳月、よつ葉乳業、マルシェ、ハピオ、農場の花、十勝牧場白樺並木
- 帯広市のスイーツ
- 帯広市のレストラン
- 帯広市観光スポット(動物園、帯広の森、競馬場・幸福交通公園チーズ工房など)
- 帯広市・幕別町のガーデン / キャンプ場
- 幕別町のパークゴルフ場/公園
- 芽室町の展望台・日本一の防風林
地図画像はタップすると、大きくなります。小さければ、二本指で広げてください。赤●は温泉、黄色●と緑●、橙●は観光スポットです。
●温泉施設(帯広市、幕別町) [TOPへ]
以下の入浴施設(帯広市・幕別町)は道の駅「おとふけ」から7~12kmほど離れています。すべて琥珀色の湯「モール泉」です。帯広市(4軒)、幕別町(3軒)の順に紹介します。道の駅「おとふけ」直近(4kmほど)の日帰り温泉は「おとふけ」に記しています。
十勝川温泉については道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」(2020年オープン)に掲載です。
帯広市・幕別町の温泉(日帰り) |
帯広市…、
「天然温泉アサヒ湯」南8.6km(0155-24-1933、帯広市東3条南14丁目19)13:00-23:00/日曜のみ早朝風呂06:00-10:00/正月は休み。入浴料金は安い。あまり広くはありません。
「オベリベリ温泉 水光園」南東8.2km(0155-23-4700、帯広市東10条南5丁目6)11:00-23:00/正月は休み。入浴料は安い、けどきれいな温泉。スーパー銭湯。
「天然温泉やよい乃湯」南7.4km(0155-66-4126、帯広市西18条南2丁目5-32)10:00-24:0。入浴料金は安い。源泉かけ流し。洞窟風呂あり。
「朋の湯温泉」南7.7km(0155-24-1238、帯広市西11条南15丁目4-2)13:00-23:00/月曜定休。源泉かけ流し。広くはありませんが、きれいです。
帯広市には「たくさんの温泉・銭湯」があります(北海道公衆浴場業生活衛生同業組合)。
幕別町…、
「幕別温泉パークホテル悠湯館」南東へ13km(0155-56-4321、中川郡幕別町字依田126)10:00-24:00。入浴料はふつう。サウナ、露天あります。源泉かけ流し。
「日帰り健康ランド華のゆ」南東へ13.7km(0155-56-2121、中川郡幕別町字依田384)11:00-23:00(土日祝日は10:00-24:00)。入浴料は少し高め。源泉は「十勝幕別温泉」、別名「丘の上の美人の湯」。源泉かけ流し。スーパー銭湯。
「札内ガーデン温泉」南東へ11km(0155-55-4000、中川郡幕別町札内北町55)10:00-24:00。入浴料は少し高め。タオル、バスタオルを含め石けん、シャンプー、乳液類、ドライヤーなどほとんどのアメニティが料金に含まれているので、「手ぶらで」がキャッチコピー。5階建てヨーロッパのお城風の建物。源泉かけ流し和風大浴場と洋風大浴場があり、男女で1週間ごとに入れ替え。サウナ、露天など8種類ほどの浴槽あり。無料のレストルーム、また女性専用のラウンジ(無料)あり。和室の休憩室もあります。レストランは午後の休憩をはさんで、21:00まで。毎月11日、22日、26日は入浴料が割安に、1日は高齢の方、半額以下に。
●音更町のよつ葉乳業、公園、ガーデン、十勝牧場 [TOPへ]
音更町
「十勝千年の森」(道の駅から西へ32km)は「しかおいの観光案内」に記しました。音更町観光スポット |
《柳月スイートピアガーデン》
(再掲)「柳月スイートピアガーデン」道の駅お隣(0155-32-3366、河東郡音更町下音更北9線西18-2)があります。店舗営業時間09:00-18:00・冬期09:30-17:30、喫茶09:00-17:00・冬期09:30-16:30。お菓子の「柳月」の工場、十勝らしい広大な敷地に花の咲くガーデンがあり、工場見学が可能で、お菓子の製造過程を見ることができます、工場見学は店舗の営業開始時間から16:00まで。柳月を代表するお菓子は「三方六(さんぽうろく)」です。大きな建物の外には広くてすてきなガーデンが広がります。
音更町・柳月スイートピアガーデン |
《よつ葉乳業》
北海道を代表する乳製品メーカー「よつ葉乳業」は道の駅から東へ2.3km。工場見学が可能(見学希望の一週間前までに予約が必要)。製品ができるまでの過程を見たり、酪農家の一日を学んだりできます。2019年NHKの朝のドラマ「なつぞら」にも十勝の農業などが描かれましたが、どのような手順で牛乳が生産され、集められ、製品になっていくのかをこの工場で知ることができるでしょう。
道の駅おとふけ近くの「よつ葉乳業工場」 |
《らららマルシェ》
「らららマルシェ」国道241号・南東へ4km(0155-30-9000、河東郡音更町木野大通西13丁目1-11)10:00-18:00。十勝産のさまざまな農産物、酪農製品、パスタソースなど1,000点ほどを常時扱っています。
《ハピオ》
「ハピオ」らららマルシェから国道241号を1.4km南下(0155-31-2141、音更町木野大通西7丁目1)10:00-20:00/新年01/01~02。音更町最大のショッピングセンター。十勝特産の農産物、海産物を網羅した品揃え。地元スイーツも取りそろえています。店内に寿司屋などの食事処も出店しているので、ここで昼食、なんなら夕食だって。ホームページの管理が行き届いていて、その日、その週、その月のお買い得品なんかがすぐに分かります。自分の食事だけでなく、おみやげもここでそろえられます。
《佐藤農場菜の花畑・黒田農場ひまわり》
「佐藤農場菜の花畑」道の駅から北へ9km(MAP CODE:424 158 016*17、河東郡音更町駒場東3-15)菜の花の花期は5月下旬。下に紹介の「白樺並木」は西へ1.9kmです。
「黒田農場」東へ13km(MAP CODDE:369 753 862*41、河東郡音更町下士幌48-17)菜の花の花期は5月下旬、ひまわりは10月。「美音の里(みねのさと)」を黄色の花がいっぱいに彩ります。トレーラーバスあり。facebook。道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」は6km弱南下で到達します。
《十勝牧場の白樺並木・展望台》
「家畜改良センター十勝牧場」北へ11.6km(0155-44-2131、音更町駒場並木8-1)は「独立行政法人家畜改良センター十勝牧場」といい、牛や馬、めん羊などの品種改良等を行う牧場です(牧場は、12月初旬~05月初旬は閉鎖)。現在4,100ヘクタールの広さに動物が飼われています。動物などに触ったりはできません。
十勝牧場展望台 |
入口付近には「1.3km白樺並木」、一番奥の「展望台」(冬季閉鎖)には車で行くことができ、駐車場もあります。白樺並木は葉が緑の時、秋の紅葉時とてもきれいです。白樺並木は冬も訪問可です。雪を枝に抱えた白樺がつづく様は見事です。ほかに「夫婦柏」や「綿羊の放牧風景」を観察できます。
音更町・十勝牧場白樺並木(5月・2倍速) |
冬には馬たちの健康管理のため雪中運動が見られます(「馬追運動」は例年1月中旬~2月下旬まで、時間は08:45開場、09:30から1時間程度。今年については「トピックス」から。場内案内図)。白い息と蹄の音が迫力です。twitterにはお母さん馬の運動も載せています。
音更町・十勝牧場冬の馬追い運動 |
●帯広市のスイーツ [TOPへ]
帯広市のスイーツ
「ますやパン満寿屋本店」(0155-23-4659、帯広市西1条南10丁目2-1)08:00-18:00(日曜日は-16:00)。十勝のあすなろファーミングの牛乳を使用した、とてもおいしいパン屋さん。おすすめは「白スパサンド」。帯広駅構内に「トラントランますや 帯広駅店」8:30-19:45。「おとふけ」の道の駅にも店名「みちます」で出店。
訪れたいのは「麦音(むぎおと)」(0155-67-4659、帯広市稲田町南8線西16-43)06:55-19:00/年末年始のみ休業。駐車場約120台。石窯ピザ、揚げたてカレーパン、ドーナツ、焼きたてパンが常時100種ほど店内に、「とろーりチーズパン」、「ねじりドーナツ」、「白スパサンド」、「とかち牛カレーパン」がおすすめ。北海道の店らしく「パンをご購入のお客様にはコーヒーのドリンクサービス」。ベーカリーだけでは「日本一の広さ」という円形のお店は、たくさんのパンが並べられ、広いカフェスペース、外のお庭にはテラス席や小麦畑が‥。
「クランベリー本店」(0155-22-6656、帯広市西2条南6丁目)、「白樺通り店」(0155-34-6656、帯広市西20条南3丁目)。スイートポテト(量り売り)のおいしい店。営業時間09:00-20:00。イートインあり。
「六花亭帯広本店」(0155-24-6666、帯広市西2条南9丁目6)。2F六花亭喫茶室、3F画廊。「西三条店」(0155-21-6666、帯広市西3条南1丁目1-1)。「ガーデン」(0155-41-6666、帯広市西22条南2丁目21-9)。「マルセイバターサンド」がおすすめ。本店とガーデンの電話番号は局番が異なります、営業時間はいずれも11:00-17:00。イートインスペースでは、商品を購入すれば、コーヒーは無料です。
「菓子の家」(0155-66-9035、帯広市西9条南11丁目2-1)10:00-20:00。シュークリーム、アイスかぼちゃプリンがおすすめ。
「おいもさん」(0155-66-5126、帯広市西16条南4丁目39-21)11:00-18:00/月曜定休。大学芋から焼き芋シェークまで。facebook
「ルセットショコラ」(0155-66-6780、帯広市西18条南4丁目7-18)09:30-19:30/月火曜定休。チョコレート専門店。facebook
「柳月トスカチーナ」(0155-38-3966、帯広市西18条南5丁目45-2)11:00-21:00。「トスカチーナ」というのは「十勝」とイタリア「トスカーナ」の共通点を見いだした店主の願いを込めた命名。カフェレストランがあります。「あんバタサン」がおすすめ。
「リバティヒル広瀬牧場 ウエモンズハート」(0155-33-6064、帯広市西23条南6丁目13)夏10:00-18:00・冬10:00-17:00/冬は水曜定休(1月と2月は冬休みです)。帯広市の西にある牧場直営のジェラート・アイスクリーム屋さん。牛乳たっぷりのジェラートは大人気。搾乳体験+アイスクリーム造りの体験あり(所要時間は1時間半位・要予約)。
回転焼き「高橋まんじゅう屋」(0155-23-1421、帯広市東1条南5丁目19-4)09:00-18:00/水曜定休。通称「たかまん」の回転焼き(大判焼き、今川焼き、北海道では「おやき」)の店、昭和29(1954)年創業。お店の暖簾のとおり「大判焼」や「大判饅頭」がおすすめ。肉まんもスフレのような蒸しパンもあります。イートイン、駐車場あります。
●帯広市のレストラン [TOPへ]
帯広市のレストラン
グループ分けしています。営業時間が短い場合には(朝)などの文字を入れています。
《北の屋台》
帯広に来たならぜひ訪れたい、「屋台」。このページ下の「北の屋台」(営業時間17:00-24:00)をご覧ください。
《馬車BAR》
こちらも帯広に来たならぜひ乗ってみたい、お馬さんが曳いてくれる移動式BAR。このページ下の「馬車BAR」をご覧ください。
《豚丼》…、帯広が本場、豚丼の日は2月10日です
「元祖 豚丼のぱんちょう」(0155-22-1974、帯広市西1条南11丁目19)11:00-19:00/月曜定休。十勝に来たなら豚丼。言わずと知れた秘伝のたれ、松竹梅は梅が上位の豚丼、さらにその上の「華」があります。
「帯広はげ天 本店」(0155-23-4478、帯広市西1条南10丁目)11:00-21:00。カウンター、座敷あり。もちろん「網焼き豚丼」、「かき揚げ丼」がおすすめ。「北の屋台」すぐ近く。
「豚丼のぶたはげ 帯広本店」(0155-24-9822、帯広市西3条南12丁目9 JR帯広駅内)10:00-20:00/第3水曜定休。こちらも秘伝のたれ、炭火焼き。駐車場は「エスタ帯広駐車場」。道の駅にも出店。
「十勝豚丼 いっぴん本店」(0155-41-1789、帯広市西21条南3丁目5)11:00-21:00。豚ロースをたれに絡ませ重ね焼き、炭は備長炭。持ち帰り弁当あり。
「はなとかち」(0155-21-3680、帯広市大通南12丁目2-4 佳ビル1F)11:00-15:00・18:00-19:00(日曜日は午後の休憩なし)/火曜定休。ロースとバラ肉が半分ずつ載った「半ばら豚丼」がおすすめ。ここの豚丼は山わさびが載っていてさわやかな感じ。中札内産の枝豆も載っています。帯広駅から歩いてすぐです。
《ジンギスカン・焼肉・鶏》
(昼)「じんぎすかん白樺帯広本店」(0155-60-2058、帯広市清川町西2-126)11:00-14:00/月曜定休。なかなか店の中に入れない帯広ジンギスカンの老舗。焼き方は札幌流+滝川流、タレに漬け込んだ肉を焼いて、タレをつけて食べます(リンク先に「おいしい食べ方」動画があります)。富良野にも支店あり。
(夜)「北の屋台飲みくい処琥羊(こひつじ)」(目的地設定不可080-6064-7211、帯広市西1条南10丁目7番地)17:30-24:00/水曜定休。十勝産ラム肉と馬肉を使った料理。料理生ラムの鉄板焼きやたたきがおすすめ。羊挽肉のキーマカレーもあり。
「焼肉樹々苑」(0155-20-2933、中川郡幕別町札内共栄町164-1)11:00-15:00・17:00-23:00(土日は午後の休憩なし)/火曜定休。毎週木曜日は樹々苑の日でお得。
「平和園 本店」(0155-22-6151、帯広市大通り南12丁目1)17:00-25:00/木曜定休。帯広周辺にたくさんの支店がある焼き肉店。銀座にも進出、大成店には釣り堀があります。「緑ケ丘店」(0155-25-2999、帯広市西9条南17丁目)11:00-22:00/火曜定休、「大成店」(0155-62-0342、芽室町東芽室南3線白樺通り)11:00-22:00/水曜定休。
「焼肉の五条園」(0155-22-0233、帯広市西13条南15丁目2-12)17:00-22:00/月曜定休。お客さんが多いので、予約をした方が良いでしょう。
「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」(0155-24-6858、帯広市西1条南10丁目6)17:00-24:00。生ラム肉を使用しています。
「JUICY DISH 焼肉南大門」(0155-25-0391、帯広市西3条南19丁目1)11:00-22:00(金土は-23:00)/火曜定休。2F席もある白い建物。お一人様も行けます。
「焼肉だいじゅ園稲田店」(0155-49-1129、帯広市西5条南41-1-9)11:30-15:00・17:00-22:30/水曜定休・第1木曜定休。
「じんぎすかん北海道」(0155-23-6389、帯広市西14条南12丁目3)11:00-21:00(平日は17:00まで)/月曜定休。平日はランチタイムサービスがあります。
「焼肉ハウスじゅうじゅう」(0155-47-8929、帯広市西17条南36丁目2-10)17:00-22:00。十勝和牛あります。
「鶏の伊藤」(0155-22-3076、帯広市西5条南28丁目2-8)11:00-22:00/水曜定休。おすすめは「ザンギ定食」量は多め、小食の人は気をつけて。鶏串もおいしい。豚丼もできます。「サンドラッグ 西5条弥生店」(0155-66-7481)の向かい、ちょっと奥まったところにあります。
《カレー》
◯「インデアン音更店」(0155-30-2139、河東郡音更町木野大通東16丁目1 ピアザフクハラ音更店内)10:00-21:00。定番のカレー屋さん。帯広市内に多くの支店がある「インデアン」、鍋持参でカレールーを持ち帰りできます。支店は帯広市に「東5条店」(0155-25-9197)、「まちなか店」(0155-20-1818)、「みなみ野店」(0155-47-1311)、「西21条店」(0155-36-7979)、「西18条店」(0155-41-5700)、そのた。釧路や芽室にも支店があります。
「ガネーシャ」(0155-35-7706、帯広市西11条北1丁目2)11:00-15:00・17:00-21:30(土日祝日は11:00-22:00)/木曜定休。ナンでいただくネパールカレー。カレーのみ、ランチセット、グランドセットなどのメニューあり。
「カレーカフェスーリヤ」(0155-21-3630、帯広市緑ケ丘7丁目1-1)11:00-15:00・17:00-21:00(土日は11:00-21:30)。こちらもナンでいただくネパールカレー。スープカレーもあります。
「カレーリーフ」(0155-41-0050、帯広市西17条南5丁目8-103)11:30-14:30・17:00-20:30/水木曜定休。スープカレー屋さん。18種のスープカレーがあります。
「十勝スープカリーBELIEVE inspired by GARAKU」(0155-66-7552、帯広市清流東2丁目13 コメリ パワー帯広南店駐車場内)11:00-15:00・17:00-21:30(土日祝は11:00-22:00)。スープカレーの店。札幌「雅楽」の味を十勝で再現、和風スープを使った「大地」がおすすめ。
「カリーカフェSAMA 帯広店」(0155-34-9477、帯広市西21条南3丁目27-12)11:30-15:30・17:00-21:30/第2水曜定休。スープカレーの店。スープ(トマトやエビなど)、カレー(チキンや野菜、シーフードなど)、辛さ、トッピングの順に選びます。
《寿司・海鮮》
◯(朝と昼)「ふじ膳」(0155-37-3333、帯広市西21条北1丁目5-1)食堂部門06:00-14:00/日曜・祝日定休・国内の卸売市場とのかかわりで水曜が休みのことがあります。帯広地方卸売市場の2Fにあるお店(卸売市場直営の食堂)、07:00-09:00まで20食限定の「海鮮朝グルメ」あり。寿司部門の営業時間07:00-14:00。海鮮だけでなくジンギスカンや帯広名物豚丼もあります。おすすめの料理やお休み情報はホームページ上に掲載されています。ここはぜひ訪れてみたいところ。twitter。
◯「回転寿しまつりや 十勝帯広西店」(0155-66-5003、帯広市西21条南3丁目33-10)11:00-22:00。道内で評価の高い回転寿司。ご飯時には行列が…。
《麺(ラーメン・そば・うどん)》
「麺倉庫 じだい屋」道の駅から南下8km(0155-37-2500、帯広市西16条南1丁目9-1)11:00-15:00・17:00-21:00(スープがなくなりしだい閉店)/月曜定休。つけ麺、豚菜ラーメンがおすすめ。
(朝~夜)「立ち食い処 結」(0155-67-5591、帯広市西1条南9-2 広小路商店街アーケード街)07:00-22:00/水曜定休。そば屋さん、定食もあり。店内には学校の机と椅子が…。facebook。
(昼)「さぬきうどん十勝うまげ屋」(0155-29-1063、中川郡幕別町札内西町30-10)11:00-15:00/月曜定休。
《中華》
「春香楼(しゅんかろう)」道の駅から南下8km(0155-24-9013、帯広市西10条南17丁目1-1)11:00-20:00/水曜定休。中国料理屋さん。薬膳のメニューがあります。
「龍門」道の駅から南下10km(0155-24-4821、帯広市大通南26丁目20)11:00-21:00/金曜定休。「あんかけ焼きそば」の龍門と言われるほど「あんかけ焼きそば」がおいしい店。「紹介記事」。
国道236号沿い「国光写真スタジオ」の裏手、ガソリンスタンド「オカモトセルフ帯広大通」(0155-20-2888、営業時間04:00-26:00、洗車機あり)の向かい。
「上海」道の駅から南下10km(0155-27-4881、帯広市西1条南24丁目4-1)11:30-21:00/月曜定休。中華とラーメンのお店。ホルモンラーメンがおすすめ。
《一般的なレストラン》
「カフェレストランSAIKI」(0155-28-5555、中川郡幕別町札内桜町83-6)11:30-22:00/平日は午後の休憩あり。パスタ、コース料理、スイーツがあります。
「レストランまなべ」(0155-22-2723、帯広市東9条南10丁目35-2)11:30-15:00・17:00-21:00/月曜定休。ミックスフライ定食、ステーキ重がおすすめ。
「農家バルFOOD BABY」(帯広市西2条南9丁目20-1)17:00-23:00(土日などは25:00まで延長)。十勝の農家仲間120軒の食材を使うレストラン。十勝松橋牛のシュラスコなどがおすすめ。
(朝~夜)「カフェ&バーNUPKA」(0155-20-2600、帯広市西2条南10丁目20-3 ホテルヌプカ内)07:00-23:00。朝07:00からビールを飲むことができるカフェ。全国のクラフトビールが揃っています。
「ふじもり」(0155-26-2226、帯広市西2条南11丁目8)11:00-21:00/火曜定休。カレー店インデアンと同じ系列の店です。豚丼やデザートもあります。座ったら、水とメロンソーダが出てきて来ます。「インデアン焼きカレー」、「インデアン焼きカレースパゲティ」など「インデアン」の裏メニュー的なものがいただけます。
「ホテル日航ノースランド帯広 レストランJ」(0155-24-1308、帯広市西2条南13丁目1)11:30-14:30・17:30-21:00(月火のディナー営業はありません)。ホテル1Fのレストラン。お昼は中華のバイキング、夜は和食中心のメニューです。完全禁煙で安心。
(朝~夜)「ひかり」JR帯広駅から北へ350m(0155-22-1637、帯広市西3条南10丁目5)08:00-20:00(土祝は11:00-)/日曜定休。ご飯の和朝食あり、チキンカツと焼き魚がメインのお店。
(朝~夜)「バードウォッチカフェ」(0155-21-0001、帯広市西7条南19丁目1 北海道ホテル 1F)07:00-10:00・11:30-14:00・17:00-21:00/火曜定休。すてきな食器の上にアーティスティックな料理が並びます。庭に集う鳥たちも食事の雰囲気を高めてくれます。ほかにもレストラン、バーを併設しています。
「ランチョ・エルパソ」(0155-34-3418、帯広市西16条南6丁目13-20)11:00-15:00・17:00-23:00。おいしくて、記憶に残る店構えです。ランチメニュー(日替わりのおすすめあり)、ディナーメニューがあります。十勝産の野菜、乳製品を使用、帯広ビールあり。
(朝~夜)「アルシノエ」(0155-26-1665、帯広市東1条南21丁目12-1)09:00-21:00。9:00-11:00までモーニング、朝定食あり。ボリュームたっぷり。
「木村食堂」(0155-21-5515、帯広市緑ケ丘2条通4丁目8-11 カリフビル1F)11:00-20:30/水曜定休。街の洋食屋さんという感じで、気軽に入れます。メンチカツ、ハンバーグがおすすめ。
自然派食品・食材は…、
「ナチュラル・ココ本店 オーガニックカフェ」(0155-38-3833、帯広市西10条南1丁目10)11:00-14:45・17:30-19:45(水曜日は-14:45)/火曜定休。
●帯広市内観光スポット [TOPへ]
帯広市内観光スポット(北から順に並べています)
- 帯廣神社
- 帯広競馬場・馬の資料館
- 馬車BAR
- 北の屋台
- 旧双葉幼稚園園舎
- おびひろ動物園・野草園・緑ヶ丘公園
- 帯広の森・はぐくーむ
- 愛国交通記念館(幕別町チーズ工房)
- 幸福交通公園
帯広市の観光スポット |
《帯廣神社》
「帯廣神社」道の駅から7km南下(0155-23-3955、帯広市東三条南2丁目1番地)。明治の終わり頃に北海道神宮から開拓三神を分霊。道東唯一の別表神社で、祭神は大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)。御神籤やお守りが可愛い鳥シマエナガや鮭、猫の形などがあります。シマエナガは境内でもよ~く目を凝らせば会うことができます。
神社内に神池、通称「緑の池」があります。ここは癒やしスポット。雨降りの後がきれいで、雨降り後の綺麗な状態を「緑の池が整う」、「緑の池が整った」と言うそうです。facebook。
《帯広競馬場・馬の資料館》
帯広市で忘れてならないのは「帯広競馬場」(0155-34-0825、帯広市西13条南9丁目)。ばんえい競馬が開かれる舞台です。動物園からは北へ4km。ばんえい競馬は冬のシーンがテレビ等でよく取り上げられますが、4月の終わり~翌年3月まで、4月の初旬・中旬がお休み。土日月祝日にナイターあるいは薄暮に開催されます。道の駅「おとふけ」からは南下10kmほどです。
帯広競馬場 |
帯広競馬場・レース |
「馬の資料館」(0155-65-4169、帯広市西13条南8丁目3)10:00-16:00/冬期は水曜定休。動物園からは北へ3km。開拓時代の農耕馬や農機具が集められています。となりは「とかちむら」。「むら」には、豚丼の店やカジュアルフレンチの店が入った「キッチン」、「スイーツ&セレクト」、「産直市場」。「キッチン」は店舗ごとに異なりますが、22:00頃まで営業しています。
帯広競馬場内・馬の資料館 |
《馬車BAR》
「馬」がらみでは、「馬車BAR」(HOTEL NUPKA、帯広市西2条南10丁目20-3)が帯広の夜を案内してくれます。馬車の中はBARになっていて、帯広の町並が流れる窓外を眺めながら、お酒を飲むのはちょっとした趣向です。馬車は二階建てで屋根の上にも座れます、1Fがいいでしょうか、2Fがいいでしょうか。もちろん冬は暖かい膝掛けつき。1回50分です。予約ページがあります。facebook。
《北の屋台》
「北の屋台」(0155-23-8194、帯広市西1条南10丁目7)17:00-24:00/店により定休日が異なります・木金土はどのお店も開店のようです。もともと駐車場だった土地に20軒もの屋台があり、和食、串焼き、居酒屋、イタリアン、フレンチまでいろんな店が集まっています。屋台と言っても冬の寒さ対策は万全、ぶるぶる震えることはありません。駐車場はありません、近くに有料駐車場20台分「タイムズ帯広西1南10」(帯広市西1条南10)。「六花亭 帯広本店」(0155-24-6666)がすぐ近く。
《旧双葉幼稚園園舎》
「旧双葉幼稚園園舎」(NPO法人双葉の露080-2864-0635、帯広市東4条南10丁目9番地)4月29日~10月30日の土日祝日・10:00-15:00。旧双葉幼稚園園舎は1922(大正11)年に当時の保育者臼田梅の考案をもとに建てられた木造園舎(遊戯室の丸屋根ドーム・内部は正八角形を含む)。外観は球形、四角形。三角形の基本図形を用い独創的な意匠を持ち、大正期に建てられた園舎として希少価値がある。2010年帯広で初の登録有形文化財、2017年国の重要文化財指定。道内の小学校では4年生の社会の教科書に登場する。
《おびひろ動物園・野草園・緑ヶ丘公園》
「おびひろ動物園」(0155-24-2437、帯広市字緑ヶ丘2)4月終わり~9月までは09:00-16:30、10月は16:00まで、冬期は土日祝日に11:00-14:00の開園です。冬期、遊具は全部お休みです。公園のリスのあとはライオンやゾウさんを見ても良いですね。
「帯広市野草園」(0155-24-2434、帯広市緑ケ丘2)09:00-16:30/開園期間4月下旬~10月(冬はお休み)。動物園のすぐ北側。北海道らしいオオバナノエンレイソウ(花期5月)や帯広市の花クロユリ(花期5月)、シラネアオイ(花期5月)を見ることができます。開園最初の日に「野草園運営委員による園内案内」をしてもらえます。
「帯広百年記念館」野草園から北へ100m(0155-24-5352、帯広市緑ケ丘2)09:00-17:00/月曜定休(冬も開館)。十勝の自然や暮らし、先史時代、アイヌ文化などについての展示を行っています。明治期以降の十勝開拓の歴史は圧倒されるものがあります。撮影可。なお、駐車場に近い入口は「裏口」で、建物玄関は反対側にあります。「裏口」からホールを抜けると、玄関です。
帯広百年記念館(緑ヶ丘公園内) |
十勝仕様に改良された農機具の発達 |
「道立帯広美術館」記念館から東北へ400m(0155-22-6963、帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園内)09:30-17:00/月曜定休(冬も開館)。西洋の美術のコレクションもありますが、道東の画家たち、道東を描いたが形の作品が充実しています。フラッシュなしでの撮影可。右画像は清里町出身・勝谷明男の作品。道東の雪が暖かく描かれています。
道立帯広美術館 |
帯広美術館・館内 |
「緑ヶ丘公園」(道の駅から南へ8km、MAP CODE:124 562 267*44)があります。ここには8ヘクタールの芝生の公園「グリーンパーク」、「彫刻の径」、ボートにも乗れる「十勝池」、「桜並木」、じゃぶじゃぶ水路やトーテムジャングルのある「児童遊園」、もちろんパークゴルフ場やテニスコートもある広い広い公園。
ここの目玉は園内に広がる松林の中、そこにエゾリスがたくさんいます、人にもかなり慣れていてすぐそばまで近寄ってきてその姿を見せてくれます。街中の公園ですが、北海道の自然を実感できるところです。
《帯広の森・はぐくーむ》
「帯広の森」帯広動物園から西へ5km(MAP CODE:124 498 171*44)は体育館、アイスアリーナ、陸上競技場、市民農園などたくさんの施設のある複合施設。面積が406.5ha(東京ディズニーランドの約9倍)、幅が約550m、延長が約11kmの広大な都市公園。レストラン「森のレストランぱわっく」「JICAレストランおびくっく」「森の交流館・十勝」「味工房ほなみ帯広の森店」があります。最南に「帯広の森・はぐくーむ」(0155-66-6200、帯広市南町南9線49番地)、北に「もりの山」(facebook)という展望台があります。散策するにも、施設を見て回るにもいいところです。森の中はエゾリスの住みか。動物園から「はぐくーむ」までは南西へ4km。
帯広の森 |
はぐく~む(帯広の森内) |
《愛国交通記念館・幕別町チーズ工房》
「幸福交通公園」から北へ12km、国道236号沿いに「愛国交通記念館」(MAP CODE:124 323 141*03、帯広市愛国町基線39-40)があります。記念館内部には当時の国鉄制服などが展示、屋外に蒸気機関車(大正7年製造SL 9600型・愛称でかぐろ)が展示してあります。開館時間9:00-17:00。12月〜2月は日曜だけの開館、SLの見学は3月までできません。「愛国駅」、「幸福駅」ともに2008(平成20)年「恋人の聖地」に選定です。トイレあり。
「チーズ工房 NEEDS」愛国駅から東へ13km(0155-57-2511、幕別町新和162−111)10:00-17:00/日曜定休。新田牧場の生乳を使って造られるチーズ、モッツァレラを中心に人気の「大地のほっぺ」やラクレットあり。レシピがWEB上にあります。映画「糸」(2020)のロケ地。
帯広市・愛国交通記念館 |
《幸福交通公園》
「幸福交通公園」(MAP CODE:396 874 114*03、帯広観光コンベンション協会0155-22-8600、帯広市幸福町東1線161)は道の駅「おとふけ」から南へ41km、ここまで来ると道の駅「なかさつない」がすぐ近く、中札内からは国道236号沿いに北へ7kmです。旧国鉄広尾線の駅、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで1970年代有名になり、結婚をひかえたカップルなどがたくさん訪れ、同名の歌も「レコード」になりました。1987年廃止。今でも訪れる人はたくさんで、旧駅舎内外に壁といわず天井といわずここかしこに、願い事を書いたたくさんの紙が貼り付けられています。お願い事をするなら、紙を留める「画鋲持参」。トイレあり。
帯広市「幸福駅」(幸福交通公園) |
●帯広市・幕別町のガーデン、キャンプ場 [TOPへ]
帯広市・幕別町のガーデン、キャンプ場(北から順に並べています)
- 真鍋庭園
- 十勝ヒルズ(幕別町)
- 十勝ヌップクガーデン
- 紫竹ガーデン
- 帯広市キャンプ場
帯広市・幕別町のガーデン |
帯広市はガーデンの町…、 お得な「とかち花めぐり共通券」があります。
《真鍋庭園》
「真鍋庭園」おびひろ動物園から南東へ3km(0155-48-2120、帯広市稲田町東2線6)4月終わり~11月まで(冬期休業)、08:30-17:30(10月・11月は短縮されます)。樹木の「輸入・生産・販売」をしている園芸のプロが運営する樹木の庭園、入り口までのアプローチだけを見てもわかります。25,000坪の広大な敷地の中に3つのテーマガーデンがあり、回遊式になっています。針葉樹(コニファー)の連続がすばらしく、またハマナスとバラを掛け合わせるハイブリッド・ハマナスのプロジェクトも行っています。「リスの遊び場」があり、エゾリスが「こんにちは」したり、運動会をしています。「北海道ガーデン街道」5番目のガーデンです。
帯広市・真鍋庭園 |
真鍋庭園・ハマナス |
《十勝ヒルズ》
「十勝ヒルズ」おびひろ動物園から南東へ10km(0155-56-1111、中川郡幕別町字日新13-5)4月下旬~10月下旬開設、09:00-17:00。丘の上にある園内6つのガーデン、スカイミラーやローズガーデン、アニーカの庭、展望台のあるひまわり畑、トンボ池などにたくさんの花。やっぱり春と夏がおすすめ。農にも力を入れていて、ハーブ畑や自然栽培畑などの「ヒルズファーム」が一番奥の敷地にあります。レストランでは園内収穫の野菜や果物が提供されます。園内を回る「動力カート」があります。「北海道ガーデン」6番目のガーデン、8つのガーデンの中では一番歩きやすいかもしれません。
幕別町・十勝ヒルズ |
十勝ヒルズ・スカイミラー |
《十勝ヌップクガーデン》
「十勝ヌップクガーデン」(0155-64-2244、帯広市昭和町西1線109)10:00-21:00。食泊可。ガーデンはシーズン中(09:00-19:00)の花ばかりでなく、冬にはライトアップされとてもきれいです。レストランは(4月~10月)09:30-21:00、(11月~3月)10:00-20:00/冬期は木曜定休。お茶のメニューからちょっとお高いステーキメニューまで。ホテルは宿泊者の人数による課金ではなくヨーロッパ風部屋の代金。ハリネズミなどの小動物園もあります。
《紫竹ガーデン》
「紫竹ガーデン」おびひろ動物園から南西へ19km(0155-60-2377、帯広市美栄町西4線107)4月下旬~11月まで08:00-18:00/レストランは冬期も営業。テーマごとに分けられた10ほど(公式には22)のガーデンや小径が季節季節の香りを運びます。「北海道ガーデン」7番目のガーデン。春には五万本のチューリップが花開きます。園内には池や四阿(あずまや)、椅子などが配置されています。肥料も水やりもしないという方法でお庭をずっと守ってこられた紫竹昭代さんは2021年5月逝去されました。ご冥福をお祈りいたします(facebook)。
帯広市・紫竹ガーデン |
紫竹ガーデンの花々 |
《帯広市キャンプ場》
「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」十蔦別川沿い(0155-60-2000、帯広市拓成町第2基線2-7)。貸しテント、シュラフ、調理器具あり。無料24hのシャワー2、ランドリー1、ウォシュレットのトイレ、お湯の出る炊事場あり。ドライヤーあり。電源なしオートサイト30(\1,800.-)、電源あり13、フリーサイト16(車は指定の駐車場まで)、電源なしトレーラーサイト2、住箱という名の箱形コテージ(要利用料とリサイクル料)あり。冬期もフリーサイト利用可。帯広のかなり南、「紫竹ガーデン」から南西へ8km、中札内村の「六花の森」からも西へ8km。
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド位置 |
●幕別町のパークゴルフ場/公園 [TOPへ]
幕別町(北から順に並べています)
- 魚道観察室ととろーど(ガーデンスパ十勝川温泉へ)
- たくさんのパークゴルフ場
- 明野ヶ丘公園「ピラ・リ」
- 幕別町ふるさと館
- 十勝ヒルズ(すぐ上の「ガーデン・キャンプ場」へ)
- 忠類ナウマン象記念館(忠類)
- ナウマン象発掘の地(忠類)
幕別町観光スポット |
《魚道観察室ととろーど》
ガーデンスパ十勝川温の記事、魚道観察室ととろーどをご覧ください。
《パークゴルフ場》
幕別町は北海道のスポーツ・パークゴルフの発祥の地。「ちろっとの森パークゴルフ場」JR札内駅から北東へ2.5km(0155-56-4083、幕別町千住180スマイルパーク内)や「俳句村コース」JR札内駅から南へ3km(0155-56-3117、幕別町依田382依田公園内)など国際パークゴルフ協会公認のパークゴルフ場がたくさんあります。町営パークゴルフ場一覧。
ちなみに「ちろっと」は、札内駅近くの地名。以前は「白人」という漢字を当てたようで、「白人公園」、「白人小学校」にその漢字をとどめています。今ではひらがなを用いるようです。アイヌ語の「ちるおっとー」(鳥が多くいる沼)が語源。
《明野ヶ丘公園「ピラ・リ」》
「明野ヶ丘公園ピラ・リ」JR幕別駅から南東へ3km(問合せ0155-54-6606、幕別町明野496-20)。奇妙で謎な構造物(崖がモチーフ)のある公園。「ピラ・リ」はアイヌ語、「偉大なる崖」を表すそうです。なかでも地上12mの塔は展望台、北西の幕別町市街地や南部にどこまでも広がる南部の畑、西には日高山脈や大雪山系を見渡せます。
《幕別町ふるさと館》
「幕別町ふるさと館」JR幕別駅から西へ11km(0155-56-3117、幕別町依田384-3)09:00-17:00/月火定休。有料。幕別町の先史・開拓時代をたどる博物館。ボランティアの方が案内してくれます(希望の場合は事前連絡)。ナウマン象については下の「ナウマン象記念館(忠類)」をご覧ください。
《十勝ヒルズ》
すぐ上の「ガーデン」、十勝ヒルズをご覧ください。
《ナウマン象記念館(忠類)》
忠類の記事、忠類ナウマン象記念館をご覧ください。
《ナウマン象発掘の地(忠類)》
忠類の記事、ナウマン発掘の地をご覧ください。
●芽室町の展望台・防風林 [TOPへ]
芽室町(北から順に並べています)
- 芽室公園
- 芽室町10線防風林(日本最大の防風林)
- 芽室町ふるさと歴史館
新嵐山スカイパーク展望台- 剣山どさんこ牧
芽室町観光スポット |
《芽室公園》
「芽室公園」(0155-62-9726、芽室町本通り8丁目)。国道38号(北海道ガーデン街道)沿い、市街地の端に位置する公園。野球場や総合体育館、温水プールなどのほかに芽室神社、花菖蒲園があります。駐車場の両側に公園は広がり、駐車場近くに売店「コロポックル」、大きな滑り台つき噴水(夏は子どもたちで盛況)があります。向かいが「ホクレン芽室第2セルフSS」(0155-62-2402)、西へ200~300m行くと、セブンイレブン(0155-62-8859)です。
《芽室町10線防風林》
「芽室町10線防風林」は新生から上伏古地区におよぶ全長9km・幅65mの防風林で日本一の長さ。「本田商店」(0155-65-2261)から防風林が南へ長く始まります。長さもさることながら、幅が65mというのも大変な大きさ、圧倒されます、必見。
《芽室町ふるさと歴史館》
「芽室町ふるさと歴史館」(0155-61-5454、芽室町美生2線38番地15)09:30-16:30/火水定休。芽室の開拓時代に使われた生活道具や農機具をテーマ(耕す・運ぶなど)に分けて展示。横綱大乃国関連の資料室もあります。
「新嵐山スカイパーク展望台」(芽室町中美生2線42、冬季12月~4月休業)は標高340m、頂上には展望台が設けられ、360度の視界が開けます。国民宿舎新嵐山荘(0155-65-2121)、メムロスキー場などがあります。近くに「オオバナノエンレイソウ」が咲く森があります。新嵐山荘には日帰り温泉、レストランのみの利用も可能。宿泊も可能です。
「冬のファットバイク」雪原をタイヤの大きな自転車で駆けます。「スカイパークメムロスキー場」で、「ファットバイクアクティビティ」に参加できます。取扱は「芽室町サイクルツーリズム協議会」(0155-6-9736)。
《剣山どさんこ牧》
事前に予約を「剣山どさんこ牧」(0155-62-1158、芽室町上美生かみびせい12線35)。100ヘクタールの牧場に70頭のどさんこ馬がいます。伝染病等の予防のため、案内なしに牧場に近づくことはできません。また直前の道路は未舗装で滑りやすく注意が必要です。6km南東の「ホクレン みんなのお店KAMIBISS」で待ち合わせ・出迎えてくれるとのこと。ピクニックなどを通して馬とふれあう体験プログラムがあります。
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