八雲町日本海側(道南エリア・渡島管内)

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概要(最終訪問日:2025年9月14日)
  • 2005年「熊石町」は内浦湾沿いの八雲町と合併。ひとつの町で太平洋側、日本海側のある町(八雲町)になりました、海が二つの町ができたので郡の名称も「二海郡(ふたみぐん)」(1郡1町)ができました
  • 内浦湾から日本海まで広がる大きな町です(二海郡・956.08㎢、道内179市町村の内14位の広さ)
  • 山の中に平田内温泉、八雲温泉。いずれも道南らしい湯の色と温泉成分のへばりついた浴槽、また川沿いの露天風呂、宿の料理を満喫できます


住所:八雲町役場 熊石総合支所 北海道二海郡八雲町熊石根崎町116 (現在地からのルートを表示
電話番号:01398-2-3111   MAP CODE:718 463 191*53
《直近の道の駅》 …(以下の記事も含め)距離は町役場などから
 (東72.5km)YOU・遊・もり
 (西)日本海
 (南19km)ルート229元和台
 (北16km)てっくいらんど大成



🙆 記事一覧 

風呂事情       ●洗濯事情
レストラン      ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
観光スポットや行事
地名由来       ●地図



●風呂事情 (入浴料虫対策


八雲町日本海側の温泉
八雲町日本海側の温泉


  • 熊石ひらたない荘」熊石総合支所から北東へ2.6km・町道沿い(01398-2-4126、二海郡八雲町熊石平町329)11:00-21:00。泉質はナトリウム塩化物泉、源泉掛け流し。入浴料ふつう。きれいな透明の湯。内湯二つ(ひとつはあわびを模した「あわび風呂」)、露天は小さめ(冬期はお休み)。サウナあり。ボディソープ・シャンプー備え付け。和室休憩室あり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
     レストランは多彩なメニューを提供。熊石特産の「蝦夷あわび」と噴火湾産ホタテの入った「あわび釜飯』がおすすめ。宿泊プランと予約
     平田内川の4kmほど上流に、つぎの野湯「平田内温泉熊の湯」があり、春から秋にかけて爽快な露天を堪能できます。

  • 熊石ひらたない荘
    熊石ひらたない荘


  • (野湯・冬季閉鎖)「平田内温泉熊の湯」熊石総合支所から北へ6.2km・町道突端(MAP CODE:718 585 093*03、二海郡八雲町熊石平町)シーズン中のみ。泉質はナトリウム塩化物泉。5月くらいから温泉に入れます(年により異なります)、冬期は湯が抜かれています。2m×2mほどの湯壺がひとつ、混浴。24時間入浴可。すぐそばを平田内川が流れ、川岸の岩肌をくり抜いたような湯壺。野趣は満点です。湧出口はゆで卵ができるくらい湯が熱いので埋める必要あり(ホースが引いてあります)。岩場は滑りやすいので要注意。当たり前のことながら、夏はブヨが多い、ときおりクマ🐻が…。簡易トイレ2基、おぉ~っ!男女脱衣所あり(脱衣所から湯壺まで少し離れています、ここを「勇気の岩場」と言うとか言わないとか)。八雲町民が推す「八雲町三大スポット」のひとつ。温泉まで舗装道路が通じています。ひらたない荘から平田内川に沿って、3.6km北上します。紹介ページ町のHP。150m手前に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。

  • 八雲町熊石見市温泉(けんいちおんせん)」熊石総合支所から北東へ7.6km・国道277号沿い200mほど川の方に折れます(01398-2-2002、二海郡八雲町熊石大谷町13 見市温泉旅館)09:00-21:00。見市川(けんいちがわ)沿いの温泉。入浴料ふつう。泉質はナトリウム塩化物泉、源泉かけ流し。濁り湯。露天は見市川沿い、川のせせらぎを聞きながら入れます(こわくて熊の湯に入れなかった人、こちらでも同じ爽快な露天を満喫できます)。玄関に「山峡の湯の宿」とあるように宿泊がおすすめ。アワビ(フルコース)やウニ(ウニ鍋付き浜御膳)料理がいただけます。宿泊予約は電話あるいはHPから。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。

  • 八雲温泉おぼこ荘」熊石総合支所から北東へ18.6km・国道277号経由最後南東に折れ850m進みます(0137-63-3123、二海郡八雲町鉛川622)11:00-21:00(9~3月 -20:00)。入浴料はふつう(食事は要事前予約)。ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉、黄土色濁り湯。内湯・露天ともに岩風呂、露天は鉛川に面し、男女別、大きくて開放感のあるつくり。休憩室あり。雄鉾岳(おぼこだけ)のふもと雲石峠にある秘湯温泉でいろり料理(とくに海老)に定評あり、宿泊して周辺の鉛川や小さな吊り橋を散策するのがおすすめ。松前藩時代に発見されたと言われます。なお、「おぼこ」は「雄鉾」と書き、ウポポウシの滝の南にある「雄鉾岳」(標高999m)に由来します。急な連絡等はfacebookへ。日帰り湯の時間変更は本館向かい側駐車場隅に示してあることがあります。宿泊予約。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。

  • 八雲温泉おぼこ荘
    八雲温泉おぼこ荘


●洗濯事情
 八雲町日本海側にコインランドリー店舗はありません。

森町》熊石総合支所から東へ74km(八雲町市街地経由) 「YOU・遊・もり」をご覧ください。
八雲町内浦湾側》熊石総合支所から北東へ37km 「八雲町」をご覧ください。
江差町》熊石総合支所から南へ38km 「江差」をご覧ください。
せたな町》熊石総合支所から北へ42km 「 てっくいランド大成」をご覧ください。
 laundry道内コインランドリー地図」(詳細は道の駅や市町村を参照)


●レストラン

レストラン
 八雲町(内浦湾沿い)の食事処は、「八雲町内浦湾沿い」をご覧ください
    八雲町(日本海側)のレストラン
  • 😍「寿し処 かきた」熊石総合支所から西へ400m・国道229号沿い(01398-2-3148、二海郡八雲町熊石雲石町52-1)11:00-15:00・17:00-21:00。回らないお寿司屋さん。八雲はアワビの産地、アワビのおどり焼きがいただけます。少し値ははりますが(若干観光地価格になった模様)、一食の価値あり、ランチは割安です。アワビのフルコース(全13品)などは要事前予約。メニューがweb上にあります。ミシュランガイド北海道 2017 特別版掲載店。国道沿いなど8台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
  • なべさん食堂」熊石総合支所から西へ400m・国道229号沿い(01398-2-3035、八雲町熊石雲石町14)11:00-20:00/日曜定休。定食、うどん・そば、ラーメン、カレー、丼物、ギョウザ、トンカツ、生姜焼き、海老フライなど。向かいに駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
  • 温泉宿「熊石ひらたない荘」(⬆)もご覧ください。「あわび釜飯』
  • 温泉宿「八雲町熊石見市温泉」(⬆)もご覧ください。アワビやウニ
  • 温泉宿「八雲温泉おぼこ荘」(⬆)もご覧ください。海老いろり料理
 八雲町日本海側はアワビ料理、ウニ料理が名物です。

八雲町熊石マンホール・アワビ
八雲町熊石マンホール・アワビ



●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 (ANRE 停電時も給油可能なGS



●観光スポットや行事 (服装虫対策ゴミ箱

八雲町(日本海側) (西から順に、距離はいわみざわ公園から) 観光スポットトップに戻る

八雲町日本海側の観光スポット
八雲町日本海側の観光スポット


奇岩雲石》 観光スポットトップに戻る)
 「奇岩雲石」熊石総合支所から西へ750m・国道229号沿い(MAP CODE: 718 462 070*33、問合せ 01398-2-2255、二海郡八雲町熊石雲石町)。岩の上に鳥居があり、社が祀られています。なお、ここは夕日の名所、きれいな写真を撮りましょう。参考記事。100m東側に熊石漁港に降りる道があるので、そこに駐めましょう。〔🗾Googleマップ〕。
 今から約500年前、アイヌ(族長タナケシ)と松前藩の抗争があり、藩は工藤九郎左衛門祐兼(すけかね)とその弟 八郎左衛門祐致(すけとき)に討伐を命じました。しかしアイヌ軍の勢力が強く、兄は戦死、弟は命からがら熊石まで逃げてきました。岩の間に身を隠していたところ、雷鳴がとどろき、黒雲が巻き起こり、この怪奇さにアイヌは恐れをなして退散し、祐致は松前藩に帰ることができたと言われます。祐致は命を長らえたことを感謝し、岩の上に八雲神社を創建しました。伝説は熊石で永く伝えられ、現在でもこの岩上に八雲神社が祀られています。

熊石歴史記念館》 観光スポットトップに戻る)
 「熊石歴史記念館」熊石総合支所から北東へ2.5km・国道229号経由(01398-2-2200、二海郡八雲町熊石平町325-3)09:00-17:00/月曜休館・11月~3月冬期休館。4月~10月の開館、有料。「熊石」地域の先住民(土偶)からアイヌとの交流、ニシン漁で栄えた最近までの熊石の歴史を見る、きわめて立派な博物館。桜の名所「熊石青少年旅行村(キャンプ場)」と「ひらたない温泉あわびの湯」の中間あたりにあります。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
 アイヌがもっと広範囲に暮らしていた頃の北海道は北部の「西蝦夷地」と南部の「東蝦夷地」に大きく分かれていました。道南地域は和人が住むところでした。従って、熊石にアイヌの記録が残るのはきわめて不思議ですが、八雲町内にアイヌ資料が多く残されています(現在は市立函館博物館蔵、松前町教育委員会所蔵)。熊石のアイヌは江戸時代の旅行家・菅江真澄や北海道をつぶさに調査した松浦武四郎、また明治時代大規模に移住してきた尾張徳川家の人々とも友好な関係を築いたと言われています。こうしたことも資料の残存に貢献したのでしょう。

温泉とキャンプ場》 観光スポットトップに戻る)
 温泉「ひらたない荘あわびの湯」(01398-2-4126・「風呂事情」(⬆)をご覧ください)のすぐ近くに、キャンプ場「熊石青少年旅行村」(01398-2-3716、二海郡八雲町熊石平町145番地1)があります。熊石総合支所から北東へ2.4km・国道229号経由。4月下旬~9月下旬開設。予約(当日空いていれば飛び込み可。)。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
 施設利用料と、テントを張る場合はその料金が必要です。一部エリアWi-Fiあり。バンガロー(電源なし・寝具なし)、キャビン(電源あり・布団、冷蔵庫、コンロあり)、ツリーハウス(電源なし・寝具なし)、きのこハウス(電源なし・寝具なし)などコテージは種類もたくさん。貸し毛布あり。ゴミは無料で回収。すぐそばを平田内川が流れ、「ちゃぷちゃぷ公園」という水遊びのできる公園あり。


●地名由来

八雲、熊石

八雲
 2005(平成17)年、内浦湾沿いの八雲町と日本海側の熊石町が合併し、二海郡が発足。新たな八雲町となりました。「二海郡(ふたみぐん)」の名前からも新たな八雲町が太平洋側、日本海側に面していることが分かります。また八雲町も日本で唯一ふたつの海に面する町であることを強調しています(この合併で檜山管内は飛び地になりました)。
 町名は尾張徳川家17代当主の徳川慶勝が理想郷建設への願いから、古事記の「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」に由来します。詳しくは太平洋側の「八雲町」をご覧ください。
 人口は2025年現在14,000ほど、北海道では多い方の部類です(179市町村中43位)。

八雲熊石
 「熊石」は日本海側の寿司処「寿し処かきた」のあるあたり。これはアイヌ語の「くまうし」(魚を干す竿のあるところ)が語源とされていて、とくに鰊(にしん)を干す場所を指したとのこと。北海道の日本海側の多くの地域がそうだったように、千石場所(ニシンを獲るところであると同時に交易の場所、千石はニシンが千石も捕れたという意味)と言われるほど豊漁の地として栄えましたが、とくに八雲町は道南の町のなかでも漁獲量が多く「にしんの万石場所」とまで言われたとのことです。八雲町熊石鮎川町に「にしん街道標柱」(MAP CODE:718 436 258*13、「鮎川」バス停)が建てられています。

八雲町熊石・にしん街道標柱


●地図

住所:八雲町役場 熊石総合支所 北海道二海郡八雲町熊石根崎町116 (現在地からのルートを表示
電話番号:01398-2-3111   MAP CODE:718 463 191*53

#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「役場・市役所」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。



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