道の駅「ルート229元和台(乙部町)」(道南エリア檜山 25)
🔝
住所:北海道爾志郡乙部町字元和169(にしぐんおとべちょうあざげんな)現在地からのルートを表示
電話番号:0139-62-3009 MAP CODE:718 058 035
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(南東17km)あっさぶ
(西)日本海
(南16km)江差
(北35km)てっくいランド大成
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
24hトイレは別棟、多機能トイレのみウォシュレットがあります。全体に大きくて、個室も広い造り。どれくらい広いかというと、女性用個室すべてに鏡と洗面台つき。女子4室、男子2室(いずれも和式と洋式)。洋式トイレが大きく、おむつ交換台つきです。
【朗報】「ルート229元和台」では、紙おむつ、液体ミルクの自動販売機(子育て応援自動販売機)を設置しています。
2025年室内がきれいに掃除され、脱臭剤は撤去されたようです。手洗の水盤が異常に汚れています。大きな容器の脱臭剤がトイレ室内・個室とたくさん配置してありますが効果がないようです。掃除はあまり行き届かないよう。更新したばかりの多機能トイレのウォシュレットはとてもきれい。オストメイト機器1、簡易ベッド、着替え台、ベビーチェアがあります。棚などにすごいほこり。
2018年は全体的にとてもきれいで、脱臭剤さえ置いてなかったのですが…。「朗報」が良い知らせでもなくなってしまいそう…。
《乙部町ゆりの里活性化センター》
「乙部町ゆりの里活性化センター」道の駅から南へ3km・国道229号経由(0139-62-2037、乙部町鳥山427-1)お風呂の日は火木土日(ほぼ隔日)5月~11月13:00-20:00・12月~4月13:00-19:00。料金安い。小茂内川沿い、鳥山温泉、ナトリウム 硫酸塩・塩化物泉。すこし赤くにごった湯、色が付くそう。内風呂が男女でひとつずつ。ボディーソープ・シャンプー要持参。洗い場6か所、全身シャワー1か所。ロッカーあり。広~い「ゆりの里公園」のなかの施設です。〔🗾Googleマップ〕。「セラーズ はっとり乙部店」(0139-62-2931)を過ぎたら、400mで山側に折れます。名称は「ゆりの里」。パークゴルフ場、地元農産物の「とれたて市」があります。
《乙部温泉いこいの湯》 …(風呂事情トップに戻る)
「乙部温泉いこいの湯」道の駅から南へ6km・国道229号経由(0139-62-3264、爾志郡乙部町館浦527-2)11:00-21:00/月曜定休。入浴料は安い。ボディソープ・シャンプー要持参。館浦温泉、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、少し色のついた湯、源泉かけ流し。とても熱い(74.5℃)。大浴場はひと月ごとに男女入れ替え。露天、サウナあります。貸し切り風呂がひとつ。脱衣場に小さなロッカー、脱衣場に入る前の通路に大きめのロッカーがあります。ドライヤー、売店(タオル・石けん類販売)あります。きれいな建物、きれいな浴室。浴室・休憩所に乙部町出身作家の絵や彫刻の芸術作品が飾られています。駐車場🅿27台分。〔🗾Googleマップ経路〕、〔位置🗾Googleマップ〕。
国道を外れたら道案内の看板があるので、カーナビよりも看板に従った方が良いようです。道の駅から南下すると、順に洗車場、コンビニ・セラーズ、温泉に近づくにつれローソン、セイコーマート、ホクレンのガソリンスタンドと並んでいます。ガソリンはとても安い。
温泉となりは母体の「おとべ温泉光林荘」(0139-62-3347)という旅館(画像左手、黄色い建物)。宿泊はほどほどのお値段というところ(宿泊プラン・予約)。すぐ近くに「館浦温泉守護神社」という祠があります。
《江差町》道の駅から南へ17km 「江差」をご覧ください。
《八雲町内浦湾側》道の駅から北東へ50km 「八雲町」をご覧ください。
《江差町》道の駅から南へ13km 「江差」をご覧ください。
《せたな町》道の駅から北へ61km 「てっくいランド大成」をご覧ください。
「道内コインランドリー地図」(詳細は道の駅や市町村を参照)
大型・普通車・身障者用:9台・40台・2台。日本海「突符岬(とっぷみさき)🗾」近くの道の駅。国道と駐車場の間に歩道と細いグリーンベルトがあります。そのラインに普通車、奥に大型車、その向こうに身障者用スペースの順です。
近くに「窓岩」(窓は残念ながらありません)という奇岩のある「元和台海浜公園」があります。公園には「展望レストラン元和台」があります。〔🗾Google Map〕(道の駅の位置は最上部、左下に「元和台海浜公園」)。
駅舎裏に「潮笛」というオブジェがあり、展望台になっていますます。北に「穴澗岬」(岬先端の岩に穴が開いています、画像では右手最初の突端)、南には「元和台海浜公園」が見えます。海岸沿いに道があります(この道を北上すると「穴澗岬」の近くまで行けます)。駅舎裏は崖になっているので、道の駅から直接は降りられません、「潮路民宿 🗾」の裏をたどります。
駅舎「四季の突風(かぜ)」には海苔や昆布、塩から など海産物加工品やゆり根最中やハチミツなどの乙部町特産品を置いています。湧き水の多い乙部町特産命の水「Gaivota」あり。ソフトクリームも販売中。
駅舎裏の展望台から南の方に「元和台海浜公園」が見えます。公園内の海水浴場はカラーブロックで囲んだジャンボプールです。「螺旋展望台」があり、これを伝って浜まで降りていきます。プールのはずれに奇岩「窓岩」があります。シーズン中は大賑わいです。
道の駅から南600mに「レストラン元和台」あり(下の「レストラン」へ)。
《道の駅直近》
(お昼)直近「展望レストラン元和台」道の駅から650m南下(0139-62-3128、爾志郡乙部町字字元和51)11:00-15:00/月曜定休・冬期12月~3月はお休み。お刺身定食、海鮮丼、うにラーメンがおすすめ。海側から、元和台海浜公園、元和台緑地広場(アスレチック遊具、ドッグランあり)、レストラン元和台の順に並びます。町の案内。〔🗾Googleマップ〕。
《乙部町市街地》…北から順に
(夜)「四季彩岬」道の駅から南へ6.3km・国道229号沿い(0139-62-2756、乙部町館浦486−6)17:30-23:00/日曜定休。居酒屋、海鮮や焼き魚が主。くじら汁やくじらそうめんもあり。カウンターと小上がり。紹介記事。駐車場🅿7台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
(昼)「たごまる」道の駅から南へ6.2km・国道229号沿い(0139-56-8350、乙部町字館浦494-1)10:30-17:00/日曜は食堂お休み。NPO法人ひまわり経営の野菜直売所。食事はカレー(人気No.1乙カレー、活カレー、おどこカレー、おなごカレー、しぃ~ふぅ~どカレーなど)ができます。定食、丼物あり。手前に野菜直売店舗、奥に食堂と駄菓子コーナー。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。障害を持った人たちが働く職場です。「いらっしゃいませ、ありがとうございます」が聞き取りづらかったり、もしかするとご飯の量などが注文と異なるかもしれません。「セイコーマート 乙部店」(0139-62-3377)と「旧ホクレン 乙部セルフSS(廃業)」の間を入ります。
😍「キッチンカフェのどか」道の駅から南へ6.4km・国道229号経由(0139-62-2510、爾志郡乙部町字館浦499)11:30-14:00・17:30-21:00/火水曜定休。日替わりランチがおすすめ。ミックスピザやクリームパスタ、カレーなど。デザートもあり。営業日詳細はinstagramへ。駐車場30台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
😍「ギルドエンデバー(Guild Endeavour)」道の駅から南へ6.7km・国道229号経由(0139-56-1300、乙部町館浦686−2)11:30-14:30・17:30-20:00(金土 -21:00)/月火曜定休。乙部町湧出の水を使ったビール醸造会社併設のレストラン。クラフトビールのヴァイツェン、ペールエール、IPAの3種と季節ごとのビールを提供。お昼の食事は窯焼きのピザやパスタ、カツやハンバーグ。夜はお昼のメニューに一品料理が並びます。ビール、料理ともにテイクアウト可。店内には渋い家具類、ゆったり食事のできる雰囲気を醸し出しています。営業日等の詳細はinstagramへ。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
(お昼)「しおトンコツラーメン嶋」道の駅から南へ7km・国道229号沿い(0139-62-2629、爾志郡乙部町字緑町370-1)木曜~日曜営業11:00-13:30(臨時休業等はリンク先に掲載)。塩豚骨ラーメンの店。「伝説」とも言われるおいしさ、おみやげ用の箱入りもありますが、好みは分かれるところ。メニューは塩豚骨、大盛り、豚丼のみ。あっさりした店構えで通り過ぎるかも(向かいが乙部町役場 [0139-62-2311])。詳しい営業日はinstagramへ。〔🗾Googleマップ〕。
「津花食堂」道の駅から南へ7.6km・国道229号経由(0139-56-6041、乙部町字元町251)11:00-14:00・17:30-20:30/日月曜定休。自慢の定番海鮮丼が一推し。マグロ漬け丼、鮭の漬け丼もあり。季節の旬のものもいただけます。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
乙部町は海岸の奇岩などが多いところです。海岸に展開する「鮪の岬」「館の岬」「シラフラ」の観光スポットは乙部町で外せないところ…、いずれも国道229号沿い。また湧水も多く、道の駅でも販売されています。
《鮪の岬》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「鮪の岬(しびのさき)」道の駅から北へ4km・国道229号沿い(MAP CODE:718 145 100*82、乙部町字花磯・潮見)は正六角形の安山岩が重なり合った柱状節理を構成しています。オホーツク海側に「千畳岩」という平面の柱状節理がありますが、こちらは海岸の崖にずっと連なるすごい柱状節理です。〔🗾Googleマップ〕。
岩肌がマグロの背に似ているということで「鮪」の名前がついています。北海道の天然記念物また北海道自然百選。なお「しび」は鮪の仲間のうちクロ、ビンナガ、キハダについて言うそう。ところがこの「まぐろ」説には異論があり、アイヌ語「しぴっ」が語源ではないかと。「しぴっ」は「大岩」の意味。
岬のすぐ北、国道229号沿いに「鮪の岬展望スポット」という駐車場があります(下の画像)。岬の付け根まで徒歩でアクセス可能です。写真は近くで撮るより「鮪の岬展望スポット」のもう少し北側の海際の道からの方が迫力のある写真が撮れそうです。ただし望遠レンズが必要。
「天望スポット」の近くに山側の道に通じる道があります。そちらを通ると岬の上にある「しびの岬公園」へ行けます(国道はトンネルになっています)。先端から道の駅方向を見ることができます。公園は(隠れた)桜の名所で、5月上旬~中旬が見頃です。〔🗾Googleマップ〕。
すぐ近くに建御名方命(たけみなかたのみこと)などの神様を祀る「花磯諏訪神社」(01396-2-2055)があり、1617(元和3)年の創建。鳥居が三つもある大きめの神社です。この神社が乙部最初の神社(1617[元和3]年建立)。
《三ツ谷八幡神社と滝》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「三ツ谷八幡神社」道の駅から北へ3km・国道229号沿い(01396-2-2055、乙部町字三ツ谷265番地)。誉田別命(ほんだわけのみこと)などを祀る神社。1626(寛永3)年の創建。金刀比羅神社も合祀されています。小さい神社ですが、三の鳥居まであります。
ここの名物は弐の鳥居と参の鳥居の間から見える「八幡神社の滝」。神社の境内を流れているようなものです。駐車場は国道229号沿い、一の鳥居の横にあります(鳥居横の神社名票はなぜか「村社」の文字がセメントで埋められている、神社案内では現在も「村社」)。参道は階段です。〔🗾Googleマップ〕。
《能登の水》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「能登の水(のど)」道の駅から北へ2km・国道229号経由(MAP CODE:718 087 682*84、乙部町三ツ谷402)。乙部町には21もの湧水があるそう。乙部岳(標高1,016m)を水源に流れ出していると言われます。町では北海道南西沖地震(1993年7月奥尻島北方が震源)を教訓に、そのうち5か所を「生命の水」として選定。水温は約10℃前後。それぞれに東屋が建っていて、雨の時にも濡れません。湧出量や人気を基準に、ここでは5か所の内3か所(能登の水、こもないの水、といの水)をご紹介。どの水も軟水の部類に入ります。「こもない」と「とい」はつぎの「道の駅の南方向」をご覧ください。〔🗾Googleマップ〕。
「能登の水(のどのみず)」は1分間の湧出量が30リットル弱、かなりの量です。カルシウム分が多いのが特徴です。穴澗岬付近から山側の町道に入ります。町道沿いにあります。車は1台ほど駐められそう。となりに「🗾正一位稲荷大明神」が祀ってあります。
《穴澗岬(あなまみさき)》 (道の駅の北方向トップに戻る)
道の駅から1.4km北上すると「穴澗岬(あなまみさき)」が(「鮪の岬」からは2.7km南下、MAP CODE:718 087 130*77)。ここには穴の開いた大きな岩があります。左写真の岩、幾分塞がった感じですが…。〔🗾Googleマップ〕。
穴がどういう経緯で開いたのかは不分明ですが、形状から察するに波に削られ自然に開いたように思われます。
道の駅からは望遠レンズや望遠鏡があれば、はっきり見えます。目の前で見たいときは道の駅の下を走る道を北へ進みます。岩のすぐ近くまで車で行けます。
北から来るときは「道の駅 元和台 1km」の標識のある三叉路(橋に「⬅可笑内」の標識)で山側に折れます。くるっと回って海際に出ます(その道をそのまま南下すると道の駅へ)。岬のすぐそばは住宅が建っています。「可笑内」は「おかしない」と読むので、これも写真に撮りましょう。
函館市に似たような名前の「穴澗海岸」という観光スポットがあります。
《元和台海浜公園(げんなだい)》 (道の駅の南方向トップに戻る)
道の駅から500mほど南に「元和台海浜公園」(開設期間7月下旬~8月中旬、期間中0139-62-3459)があります。高台に駐車場があり、そこからループ状になった橋を降りていきます(「レストラン元和台」北西側100mに駐車場🅿があります)。プールになった海水浴場です。〔🗾Googleマップ〕。
海とプールの境に「窓岩」があります。残念ながら「窓」は開いていません。ずいぶん昔に窓を形作っていた部分が崩落したのだそう。江戸時代に描かれた絵図には「窓」がちゃんと描かれているそうです。下の画像に書きましたように「牛若丸の読書姿岩」とでも改名しては?と思います。
シーズン中は管理棟に、休憩室、更衣室、シャワー、トイレが店開きです。要清掃協力金。キャンプはできません。北海道の海水浴場はどこもシーズンが終わるのが早いですが(寒い、冷たい)、比較的暖かいここも8月中旬には店じまいです。
シーズン中であれば、高台(左画像カメラ側)に「レストラン元和台」が店を開いています。営業時間は「レストラン」の項をご覧ください。裏手には遊具広場があり、元和台海浜公園はすぐ下に見えます。
《こもないの水》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「こもないの水」道の駅から南東へ5.3km・国道229号経由・道道1061号沿い(MAP CODE:482 873 052*63、乙部町字鳥山1102番地の1)。ここにあげた三つの湧水の中では湧出量が一番少ないですが、軟水中の軟水くらい硬度が低い水です。車は3台ほど駐められそう。〔🗾Googleマップ〕。
《館の岬》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「館の岬(たてのさき)」道の駅から南へ6km・国道229号沿い(MAP CODE:482 810 290*55、乙部町字館浦)。断層の模様が海岸の崖にはっきり見えるところから東洋のグランドキャニオンと呼ばれています。「鮪の岬」に劣らずこちらもすごい。右手の山腹に「おとべ」の文字。少し南に「館の岬ビューポイント」という名の「館の岬駐車場」(3台分ラインあり)があります(右画像 🗾)。国道・海岸沿いに300mほど北へ行けば、「館の岬」手前のトンネルまで行けます。〔🗾Googleマップ〕。
「乙部町宮の森公園展望広場 🗾」から見るとよく見えるかもしれません(上記駐車場から南へ直線で1.5km)。駐車場から300m南下で「ローソン 乙部館浦店」(0139-62-2755)。
《といの水》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「といの水」道の駅から6km南下・国道229号経由・町道館浦鳥山線沿い(MAP CODE:482 781 892*17、乙部町字館浦445番地)。湧水の中では1分間に40リットル以上の湧出量、大変な量です。硬度は54で一番硬いですが、それでも軟水基準の60を下回っています。ちょっぴり酸性気味。おとべ温泉の市街地、ローソン 乙部館浦店のすぐ北側100mにあります。〔🗾Googleマップ〕。
〔乙部の水を使ったビール〕
おとべ温泉街に「北海道乙部追分ブリューイング」道の駅から7km南下・国道229号経由(0139-56-1265、乙部町館浦686-2)🗾。乙部町の命の水を用いて、クラフトビールを醸造している会社。この近辺では道の駅「上ノ国もんじゅ」で販売です。そのほかは、東京、函館、千歳、札幌で売られています(オンラインショップ)。併設のレストランは「レストラン」へ。おとべ温泉郷内にあります。
《滝瀬海岸(シラフラ)とくぐり岩・眺望スペース》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「滝瀬海岸(シラフラ)」南へ8km(爾志郡乙部町字滝瀬341)。こちらは真っ白の壁が続く海岸の絶壁です。シラフラは高さ20m、長さ500mの白い断崖(シラフラは「白い傾斜地」の意味)。約500万年前の火山噴火のさいの軽石が海底に積もり、さらにそれが隆起したものだそうです。触ってみると砂岩と泥岩の中間のような感じで、表面はすぐにぽろぽろ崩れます。一か所崖本体との間に亀裂(イソヒヨドリが巣をかけています)が入ったところがあり、将来はここが崩壊するのかもしれません。紹介記事。〔🗾Googleマップ〕。
〔くぐり岩〕
「くぐり岩」という岩に穴を空けた部分がシラフラから700m北にあります 🗾。ニシン漁のために今から400年前に空けた穴だそう。穴をくぐると北方向の「館の岬」が見えます。駐車場がこちら側にあるので、シラフラに行くにはまずここから出発です。
「くぐり岩」近くに駐車スペース(MAP CODE:482 750 173*08)があります(「シラフラ・くぐり岩 転回スペース」という名前が付いています、7~8台分のスペース 🗾)。駐車スペースに案内板が建っています。その先に延びる細い道をたどって海岸に降りるとすぐに「くぐり岩」です。案内板には「シラフラまで700m」という数字が書いてありますが、砂地を行くので結構な道のり。また途中に舟を降ろすためのコンクリート打坂道があり、潮の具合では坂道の上の方から越えないといけないかもしれません。下に記した「シラフラ眺望スペース」にシラフラに直接降りられる坂道が付けられました。
〔シラフラ眺望スペース〕
駐車スペースから国道伝いに600m南下すると「シラフラ眺望スペース」(MAP CODE:482 721 600*51)。立派な建物(トイレ🚻と特産品自販機・利用は4月~11月09:00-17:00)と数台分の駐車場🅿があります。ここは丘の上からシラフラを眺めるところ。すぐ下は崖になっていて、以前は降りられませんでしたが、2025年トイレ棟、駐車スペースとともに海岸に降りる坂道も完成しました。くぐり岩から砂地をえっちらおっちらやって来る必要はありません。〔🗾Googleマップ〕。
《乙部》
「乙部町」はアイヌ語の「おとうんぺ」(河口に沼のある川)に由来というのがほぼ決まりです。そのおとうんぺ川は現在では「姫川」という名前になっているそう。「箱館戦争官軍上陸の地碑 🗾」のある近くが河口です。残念ながら「河口に沼」は今はなさそうです。
この「姫川」の名の由来は義経伝説と関わりがあります。平氏を滅ぼした壇ノ浦の戦い(1185年)後、兄・頼朝との対立により一転追討の対象となり、吉野山から奥州平泉へ逃げ延びたのは史実ですが、北海道伝説では義経はこの後北海道へと渡り、ここ乙部に最初の足跡を遺しました。静御前も義経の跡を追い、蝦夷地へと渡ってきますが、義経に会うことはできません。そのため川に自分の姿を写し、生きる望みを失ったと身を投げ死んでしまいます。このことから川の名は「姫川」と呼ぶようになったとのこと。乙部にはほかに「九郎岳」(乙部岳のこと)、途中の峠は「姫待峠」と名付けられています。また「九郎嶽社本殿」(MAP CODE:892 135 111*34・なんと本殿前の鳥居は太い塩ビ管だそう)や鳥居も山の中にあります。
乙部に人が住み着いたのは町の歴史によると、じつに縄文時代12,000年前と言われています。その後、和人の定住、村の形成が行われ、1617年(元和3年) には花磯諏訪神社が建立されました(記録では1704年)。明治に入ると戊辰戦争の影響も受けました。1902(明治35)年合併により乙部村ができ、1965(昭和40)年に町制施行、漁業を中心に発展してきました。
町の面積は約163㎢、北海道で「一番小さい村音威子府村」のほぼ6割の広さ、もののデータによると道内179市町村のうち145位の広さだそう。人口は2025年現在3,000ほどです。平成の合併はありませんでした。
《元和台》
「元和台」については、1617(元和3)年に「花磯諏訪神社」(鮪の岬の付け根にあります 🗾)が建立されたことに由来するようです。年号については異論があり、松前藩古文書では90年ほど後の1704(宝永元)年になっているとか。
住所:北海道爾志郡乙部町字元和169 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0139-62-3009 MAP CODE:718 058 035
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅ルート229元和台」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18810
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/704/
http://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bz1.html
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
概要(最終訪問日:2023年10月24日)
- 道南エリア(檜山管内)、国道229号沿い、1995年設置(設置番号37)
- スタンプ押印は開館時間(08:30-18:00・冬期09:00-16:00)内に/年末年始休館(😆休館日は押せません)
- 24hトイレは洋式トイレ(快適度6)、多機能トイレにウォシュレット
- すこし離れて温泉があります
- 駐車場は国道との間にある一面(車中泊度◯)
- 駅舎裏は海岸の崖、オブジェあり
- すぐ近くに「元和台海浜公園」という海のプールあり
- 日本海の海岸に展開する火山性の崖、柱状節理などたくさんの奇岩があります。鮪の岬(しびのさき)、館の岬(たてのさき)、シラフラ
- 乙部町は湧水の地、21もの名水・湧き水があるそうです
住所:北海道爾志郡乙部町字元和169(にしぐんおとべちょうあざげんな)現在地からのルートを表示
電話番号:0139-62-3009 MAP CODE:718 058 035
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(南東17km)あっさぶ
(西)日本海
(南16km)江差
(北35km)てっくいランド大成
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
24hトイレは多機能のみウォシュレット
24hトイレは別棟、多機能トイレのみウォシュレットがあります。全体に大きくて、個室も広い造り。どれくらい広いかというと、女性用個室すべてに鏡と洗面台つき。女子4室、男子2室(いずれも和式と洋式)。洋式トイレが大きく、おむつ交換台つきです。
【朗報】「ルート229元和台」では、紙おむつ、液体ミルクの自動販売機(子育て応援自動販売機)を設置しています。
2025年室内がきれいに掃除され、脱臭剤は撤去されたようです。
2018年は全体的にとてもきれいで、脱臭剤さえ置いてなかったのですが…。「朗報」が良い知らせでもなくなってしまいそう…。
![]() |
| 駅舎と24hトイレ(奥) |
《乙部町ゆりの里活性化センター》
「乙部町ゆりの里活性化センター」道の駅から南へ3km・国道229号経由(0139-62-2037、乙部町鳥山427-1)お風呂の日は火木土日(ほぼ隔日)5月~11月13:00-20:00・12月~4月13:00-19:00。料金安い。小茂内川沿い、鳥山温泉、ナトリウム 硫酸塩・塩化物泉。すこし赤くにごった湯、色が付くそう。内風呂が男女でひとつずつ。ボディーソープ・シャンプー要持参。洗い場6か所、全身シャワー1か所。ロッカーあり。広~い「ゆりの里公園」のなかの施設です。〔🗾Googleマップ〕。「セラーズ はっとり乙部店」(0139-62-2931)を過ぎたら、400mで山側に折れます。名称は「ゆりの里」。パークゴルフ場、地元農産物の「とれたて市」があります。
《乙部温泉いこいの湯》 …(風呂事情トップに戻る)
「乙部温泉いこいの湯」道の駅から南へ6km・国道229号経由(0139-62-3264、爾志郡乙部町館浦527-2)11:00-21:00/月曜定休。入浴料は安い。ボディソープ・シャンプー要持参。館浦温泉、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、少し色のついた湯、源泉かけ流し。とても熱い(74.5℃)。大浴場はひと月ごとに男女入れ替え。露天、サウナあります。貸し切り風呂がひとつ。脱衣場に小さなロッカー、脱衣場に入る前の通路に大きめのロッカーがあります。ドライヤー、売店(タオル・石けん類販売)あります。きれいな建物、きれいな浴室。浴室・休憩所に乙部町出身作家の絵や彫刻の芸術作品が飾られています。駐車場🅿27台分。〔🗾Googleマップ経路〕、〔位置🗾Googleマップ〕。
国道を外れたら道案内の看板があるので、カーナビよりも看板に従った方が良いようです。道の駅から南下すると、順に洗車場、コンビニ・セラーズ、温泉に近づくにつれローソン、セイコーマート、ホクレンのガソリンスタンドと並んでいます。ガソリンはとても安い。
温泉となりは母体の「おとべ温泉光林荘」(0139-62-3347)という旅館(画像左手、黄色い建物)。宿泊はほどほどのお値段というところ(宿泊プラン・予約)。すぐ近くに「館浦温泉守護神社」という祠があります。
![]() |
| 乙部温泉いこいの湯(左手) |
《江差町》道の駅から南へ17km 「江差」をご覧ください。
●洗濯事情
乙部町にコインランドリー店舗はありません《八雲町内浦湾側》道の駅から北東へ50km 「八雲町」をご覧ください。
《江差町》道の駅から南へ13km 「江差」をご覧ください。
《せたな町》道の駅から北へ61km 「てっくいランド大成」をご覧ください。
●駐車可能台数 (ここは泊まれますか?・道の駅のWi-Fi)
大型・普通車・身障者用:9台・40台・2台。日本海「突符岬(とっぷみさき)🗾」近くの道の駅。国道と駐車場の間に歩道と細いグリーンベルトがあります。そのラインに普通車、奥に大型車、その向こうに身障者用スペースの順です。
近くに「窓岩」(窓は残念ながらありません)という奇岩のある「元和台海浜公園」があります。公園には「展望レストラン元和台」があります。〔🗾Google Map〕(道の駅の位置は最上部、左下に「元和台海浜公園」)。
駅舎裏に「潮笛」というオブジェがあり、展望台になっていますます。北に「穴澗岬」(岬先端の岩に穴が開いています、画像では右手最初の突端)、南には「元和台海浜公園」が見えます。海岸沿いに道があります(この道を北上すると「穴澗岬」の近くまで行けます)。駅舎裏は崖になっているので、道の駅から直接は降りられません、「潮路民宿 🗾」の裏をたどります。
![]() |
| 道の駅裏手眺望台の「潮笛」 |
●敷地内の店
駅舎「四季の突風(かぜ)」には海苔や昆布、塩から など海産物加工品やゆり根最中やハチミツなどの乙部町特産品を置いています。湧き水の多い乙部町特産命の水「Gaivota」あり。ソフトクリームも販売中。
駅舎裏の展望台から南の方に「元和台海浜公園」が見えます。公園内の海水浴場はカラーブロックで囲んだジャンボプールです。「螺旋展望台」があり、これを伝って浜まで降りていきます。プールのはずれに奇岩「窓岩」があります。シーズン中は大賑わいです。
道の駅から南600mに「レストラン元和台」あり(下の「レストラン」へ)。
![]() |
| 道の駅から「窓岩」を臨む |
●レストラン
- 道の駅直近
- 乙部町市街地(道の駅から6kmほど南下)
《道の駅直近》
(お昼)直近「展望レストラン元和台」道の駅から650m南下(0139-62-3128、爾志郡乙部町字字元和51)11:00-15:00/月曜定休・冬期12月~3月はお休み。お刺身定食、海鮮丼、うにラーメンがおすすめ。海側から、元和台海浜公園、元和台緑地広場(アスレチック遊具、ドッグランあり)、レストラン元和台の順に並びます。町の案内。〔🗾Googleマップ〕。
![]() |
| 乙部町・レストラン元和台 |
![]() |
| レストラン元和台遊具広場 |
《乙部町市街地》…北から順に
(夜)「四季彩岬」道の駅から南へ6.3km・国道229号沿い(0139-62-2756、乙部町館浦486−6)17:30-23:00/日曜定休。居酒屋、海鮮や焼き魚が主。くじら汁やくじらそうめんもあり。カウンターと小上がり。紹介記事。駐車場🅿7台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
(昼)「たごまる」道の駅から南へ6.2km・国道229号沿い(0139-56-8350、乙部町字館浦494-1)10:30-17:00/日曜は食堂お休み。NPO法人ひまわり経営の野菜直売所。食事はカレー(人気No.1乙カレー、活カレー、おどこカレー、おなごカレー、しぃ~ふぅ~どカレーなど)ができます。定食、丼物あり。手前に野菜直売店舗、奥に食堂と駄菓子コーナー。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。障害を持った人たちが働く職場です。「いらっしゃいませ、ありがとうございます」が聞き取りづらかったり、もしかするとご飯の量などが注文と異なるかもしれません。「セイコーマート 乙部店」(0139-62-3377)と「旧ホクレン 乙部セルフSS(廃業)」の間を入ります。
😍「キッチンカフェのどか」道の駅から南へ6.4km・国道229号経由(0139-62-2510、爾志郡乙部町字館浦499)11:30-14:00・17:30-21:00/火水曜定休。日替わりランチがおすすめ。ミックスピザやクリームパスタ、カレーなど。デザートもあり。営業日詳細はinstagramへ。駐車場30台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
😍「ギルドエンデバー(Guild Endeavour)」道の駅から南へ6.7km・国道229号経由(0139-56-1300、乙部町館浦686−2)11:30-14:30・17:30-20:00(金土 -21:00)/月火曜定休。乙部町湧出の水を使ったビール醸造会社併設のレストラン。クラフトビールのヴァイツェン、ペールエール、IPAの3種と季節ごとのビールを提供。お昼の食事は窯焼きのピザやパスタ、カツやハンバーグ。夜はお昼のメニューに一品料理が並びます。ビール、料理ともにテイクアウト可。店内には渋い家具類、ゆったり食事のできる雰囲気を醸し出しています。営業日等の詳細はinstagramへ。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
(お昼)「しおトンコツラーメン嶋」道の駅から南へ7km・国道229号沿い(0139-62-2629、爾志郡乙部町字緑町370-1)木曜~日曜営業11:00-13:30(臨時休業等はリンク先に掲載)。塩豚骨ラーメンの店。「伝説」とも言われるおいしさ、おみやげ用の箱入りもありますが、好みは分かれるところ。メニューは塩豚骨、大盛り、豚丼のみ。あっさりした店構えで通り過ぎるかも(向かいが乙部町役場 [0139-62-2311])。詳しい営業日はinstagramへ。〔🗾Googleマップ〕。
「津花食堂」道の駅から南へ7.6km・国道229号経由(0139-56-6041、乙部町字元町251)11:00-14:00・17:30-20:30/日月曜定休。自慢の定番海鮮丼が一推し。マグロ漬け丼、鮭の漬け丼もあり。季節の旬のものもいただけます。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 (ANRE 停電時も給油可能なGS)
乙部町、ゆり最中本舗・ホッケの開き
-
🏪乙部町のコンビニ・スーパー
- 直近「セラーズ はっとり乙部店」南へ2km・国道229号沿い(0139-62-2931、爾志郡乙部町栄浜19)07:00-19:00。7月になると夏限定のソフトクリームを販売。薬も置いてあります。店舗前数台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。すぐ近くに「栄浜郵便局」(0139-62-2803・ATMは土曜日12:30まで)があります。
- 「ローソン乙部館浦店」南下6.2km・国道229号沿い(0139-62-2755、乙部町字館浦470-2)24h営業。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「セイコーマート乙部店」南下6.4km・国道229号沿い(0139-62-3377、乙部町字館浦490番地1)06:00-24:00。ホットシェフあり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。向かいがちょっとお高い「小料理屋ささもり 創作和食」(080-7811-5998・18:00-22:00)
- 「セブンイレブン乙部町店」南下7.4km・国道229号沿い(0139-62-5711、乙部町字元町293-1)24h営業。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 🍪「ゆり最中本舗富貴堂」道の駅から南へ6.7km・国道229号沿い(0139-62-2024、乙部町緑町131)08:00-19:00/日曜定休。乙部名産ゆり最中で有名なお菓子屋さん。パンもあり、ウグイス豆の食パンが人気。乙部十字街バス停前。〔🗾Googleマップ〕。
- 🐟「第58泰安丸ひらきほっけ直売所」道の駅から南へ7.3km・乙部元町漁港そば(0139-62-3759、乙部町元町67-20)10:00-16:00。海産物全般を取り扱っています。とくにホッケの開きがおすすめ。ウニ(夏)やホタテ(通年)、カキ(冬が中心)など刺身で食べられるものは店内でもいただけます。〔🗾Googleマップ〕。
-
⛽乙部町のガソリンスタンド2
- 「コスモ石油 乙部SS/丸協石油」道の駅から南へ6.5km・国道229号沿い(01396-2-2157、乙部町字緑町180の3)07:30-18:00。フルサービス。スプレー式洗車機あり(24時間)。〔🗾Googleマップ〕。向かいは「乙部郵便局」。
- 「apollostation 乙部SS/汲田石油商会」(01396-2-2041、乙部町字緑町127)07:30-18:00/日曜定休。フルサービス。屋根付き24時間スプレー式洗車機、ドライブスルー洗車機あり。掃除機あり。〔🗾Googleマップ〕。となりは「ゆり最中本舗富貴堂」(0139-62-2024)。
-
〠乙部町の郵便局3
- 「豊浜郵便局」道の駅から北へ5km・国道229号沿い(0139-63-2300、乙部町豊浜6-2)ATMは土曜お昼まで。店舗前に2台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「栄浜郵便局」道の駅から南東へ2.1km・国道229号沿い(0139-62-2803、乙部町栄浜22-1)ATMは土曜お昼まで。店舗右側に1台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 南方向「乙部郵便局」道の駅から南へ6km・国道229号沿い(0139-62-2840、爾志郡乙部町緑町228-7)ATMの取扱は日曜日17:00まで。郵便局の南北700mの範囲にコンビニが三種あります。店舗左手に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。向かいは「コスモ石油 乙部SS」(01396-2-2157)。3km南下すると、江差町です。
乙部町は海岸の奇岩などが多いところです。海岸に展開する「鮪の岬」「館の岬」「シラフラ」の観光スポットは乙部町で外せないところ…、いずれも国道229号沿い。また湧水も多く、道の駅でも販売されています。
![]() |
| 乙部町の観光スポット |
道の駅の北方向 (北から順に) (観光スポットトップに戻る)
![]() |
| 乙部町道の駅北側の観光スポット |
《鮪の岬》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「鮪の岬(しびのさき)」道の駅から北へ4km・国道229号沿い(MAP CODE:718 145 100*82、乙部町字花磯・潮見)は正六角形の安山岩が重なり合った柱状節理を構成しています。オホーツク海側に「千畳岩」という平面の柱状節理がありますが、こちらは海岸の崖にずっと連なるすごい柱状節理です。〔🗾Googleマップ〕。
岩肌がマグロの背に似ているということで「鮪」の名前がついています。北海道の天然記念物また北海道自然百選。なお「しび」は鮪の仲間のうちクロ、ビンナガ、キハダについて言うそう。ところがこの「まぐろ」説には異論があり、アイヌ語「しぴっ」が語源ではないかと。「しぴっ」は「大岩」の意味。
岬のすぐ北、国道229号沿いに「鮪の岬展望スポット」という駐車場があります(下の画像)。岬の付け根まで徒歩でアクセス可能です。写真は近くで撮るより「鮪の岬展望スポット」のもう少し北側の海際の道からの方が迫力のある写真が撮れそうです。ただし望遠レンズが必要。
![]() |
| 乙部町「鮪の岬」ビューポイント |
![]() |
| 鮪の岬(しびのさき)柱状節理 |
「天望スポット」の近くに山側の道に通じる道があります。そちらを通ると岬の上にある「しびの岬公園」へ行けます(国道はトンネルになっています)。先端から道の駅方向を見ることができます。公園は(隠れた)桜の名所で、5月上旬~中旬が見頃です。〔🗾Googleマップ〕。
すぐ近くに建御名方命(たけみなかたのみこと)などの神様を祀る「花磯諏訪神社」(01396-2-2055)があり、1617(元和3)年の創建。鳥居が三つもある大きめの神社です。この神社が乙部最初の神社(1617[元和3]年建立)。
![]() |
| 乙部町・しびの岬公園 |
![]() |
| 乙部町・花磯諏訪神社 |
《三ツ谷八幡神社と滝》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「三ツ谷八幡神社」道の駅から北へ3km・国道229号沿い(01396-2-2055、乙部町字三ツ谷265番地)。誉田別命(ほんだわけのみこと)などを祀る神社。1626(寛永3)年の創建。金刀比羅神社も合祀されています。小さい神社ですが、三の鳥居まであります。
ここの名物は弐の鳥居と参の鳥居の間から見える「八幡神社の滝」。神社の境内を流れているようなものです。駐車場は国道229号沿い、一の鳥居の横にあります(鳥居横の神社名票はなぜか「村社」の文字がセメントで埋められている、神社案内では現在も「村社」)。参道は階段です。〔🗾Googleマップ〕。
《能登の水》 (道の駅の北方向トップに戻る)
「能登の水(のど)」道の駅から北へ2km・国道229号経由(MAP CODE:718 087 682*84、乙部町三ツ谷402)。乙部町には21もの湧水があるそう。乙部岳(標高1,016m)を水源に流れ出していると言われます。町では北海道南西沖地震(1993年7月奥尻島北方が震源)を教訓に、そのうち5か所を「生命の水」として選定。水温は約10℃前後。それぞれに東屋が建っていて、雨の時にも濡れません。湧出量や人気を基準に、ここでは5か所の内3か所(能登の水、こもないの水、といの水)をご紹介。どの水も軟水の部類に入ります。「こもない」と「とい」はつぎの「道の駅の南方向」をご覧ください。〔🗾Googleマップ〕。
「能登の水(のどのみず)」は1分間の湧出量が30リットル弱、かなりの量です。カルシウム分が多いのが特徴です。穴澗岬付近から山側の町道に入ります。町道沿いにあります。車は1台ほど駐められそう。となりに「🗾正一位稲荷大明神」が祀ってあります。
《穴澗岬(あなまみさき)》 (道の駅の北方向トップに戻る)
道の駅から1.4km北上すると「穴澗岬(あなまみさき)」が(「鮪の岬」からは2.7km南下、MAP CODE:718 087 130*77)。ここには穴の開いた大きな岩があります。左写真の岩、幾分塞がった感じですが…。〔🗾Googleマップ〕。
穴がどういう経緯で開いたのかは不分明ですが、形状から察するに波に削られ自然に開いたように思われます。
道の駅からは望遠レンズや望遠鏡があれば、はっきり見えます。目の前で見たいときは道の駅の下を走る道を北へ進みます。岩のすぐ近くまで車で行けます。
北から来るときは「道の駅 元和台 1km」の標識のある三叉路(橋に「⬅可笑内」の標識)で山側に折れます。くるっと回って海際に出ます(その道をそのまま南下すると道の駅へ)。岬のすぐそばは住宅が建っています。「可笑内」は「おかしない」と読むので、これも写真に撮りましょう。
函館市に似たような名前の「穴澗海岸」という観光スポットがあります。
![]() |
| 乙部町・穴澗岬 |
![]() |
| 道の駅からから鮪の岬と穴澗岬を臨む |
道の駅の南方向 (北から順に) (観光スポットトップに戻る)
![]() |
| 乙部町道の駅南側の観光スポット |
《元和台海浜公園(げんなだい)》 (道の駅の南方向トップに戻る)
道の駅から500mほど南に「元和台海浜公園」(開設期間7月下旬~8月中旬、期間中0139-62-3459)があります。高台に駐車場があり、そこからループ状になった橋を降りていきます(「レストラン元和台」北西側100mに駐車場🅿があります)。プールになった海水浴場です。〔🗾Googleマップ〕。
海とプールの境に「窓岩」があります。残念ながら「窓」は開いていません。ずいぶん昔に窓を形作っていた部分が崩落したのだそう。江戸時代に描かれた絵図には「窓」がちゃんと描かれているそうです。下の画像に書きましたように「牛若丸の読書姿岩」とでも改名しては?と思います。
シーズン中は管理棟に、休憩室、更衣室、シャワー、トイレが店開きです。要清掃協力金。キャンプはできません。北海道の海水浴場はどこもシーズンが終わるのが早いですが(寒い、冷たい)、比較的暖かいここも8月中旬には店じまいです。
![]() |
| 乙部町・元和台海浜公園 |
![]() |
| 牛若丸の読書姿に見える窓岩 |
シーズン中であれば、高台(左画像カメラ側)に「レストラン元和台」が店を開いています。営業時間は「レストラン」の項をご覧ください。裏手には遊具広場があり、元和台海浜公園はすぐ下に見えます。
《こもないの水》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「こもないの水」道の駅から南東へ5.3km・国道229号経由・道道1061号沿い(MAP CODE:482 873 052*63、乙部町字鳥山1102番地の1)。ここにあげた三つの湧水の中では湧出量が一番少ないですが、軟水中の軟水くらい硬度が低い水です。車は3台ほど駐められそう。〔🗾Googleマップ〕。
《館の岬》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「館の岬(たてのさき)」道の駅から南へ6km・国道229号沿い(MAP CODE:482 810 290*55、乙部町字館浦)。断層の模様が海岸の崖にはっきり見えるところから東洋のグランドキャニオンと呼ばれています。「鮪の岬」に劣らずこちらもすごい。右手の山腹に「おとべ」の文字。少し南に「館の岬ビューポイント」という名の「館の岬駐車場」(3台分ラインあり)があります(右画像 🗾)。国道・海岸沿いに300mほど北へ行けば、「館の岬」手前のトンネルまで行けます。〔🗾Googleマップ〕。
「乙部町宮の森公園展望広場 🗾」から見るとよく見えるかもしれません(上記駐車場から南へ直線で1.5km)。駐車場から300m南下で「ローソン 乙部館浦店」(0139-62-2755)。
![]() |
| 乙部町・館の岬(くぐり岩から) |
![]() |
| 館の岬(乙部町ビューポイントから) |
《といの水》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「といの水」道の駅から6km南下・国道229号経由・町道館浦鳥山線沿い(MAP CODE:482 781 892*17、乙部町字館浦445番地)。湧水の中では1分間に40リットル以上の湧出量、大変な量です。硬度は54で一番硬いですが、それでも軟水基準の60を下回っています。ちょっぴり酸性気味。おとべ温泉の市街地、ローソン 乙部館浦店のすぐ北側100mにあります。〔🗾Googleマップ〕。
〔乙部の水を使ったビール〕
おとべ温泉街に「北海道乙部追分ブリューイング」道の駅から7km南下・国道229号経由(0139-56-1265、乙部町館浦686-2)🗾。乙部町の命の水を用いて、クラフトビールを醸造している会社。この近辺では道の駅「上ノ国もんじゅ」で販売です。そのほかは、東京、函館、千歳、札幌で売られています(オンラインショップ)。併設のレストランは「レストラン」へ。おとべ温泉郷内にあります。
《滝瀬海岸(シラフラ)とくぐり岩・眺望スペース》 (道の駅の南方向トップに戻る)
「滝瀬海岸(シラフラ)」南へ8km(爾志郡乙部町字滝瀬341)。こちらは真っ白の壁が続く海岸の絶壁です。シラフラは高さ20m、長さ500mの白い断崖(シラフラは「白い傾斜地」の意味)。約500万年前の火山噴火のさいの軽石が海底に積もり、さらにそれが隆起したものだそうです。触ってみると砂岩と泥岩の中間のような感じで、表面はすぐにぽろぽろ崩れます。一か所崖本体との間に亀裂(イソヒヨドリが巣をかけています)が入ったところがあり、将来はここが崩壊するのかもしれません。紹介記事。〔🗾Googleマップ〕。
〔くぐり岩〕
「くぐり岩」という岩に穴を空けた部分がシラフラから700m北にあります 🗾。ニシン漁のために今から400年前に空けた穴だそう。穴をくぐると北方向の「館の岬」が見えます。駐車場がこちら側にあるので、シラフラに行くにはまずここから出発です。
「くぐり岩」近くに駐車スペース(MAP CODE:482 750 173*08)があります(「シラフラ・くぐり岩 転回スペース」という名前が付いています、7~8台分のスペース 🗾)。駐車スペースに案内板が建っています。その先に延びる細い道をたどって海岸に降りるとすぐに「くぐり岩」です。
![]() |
| 乙部町滝瀬海岸・シラフラ |
![]() |
| 乙部町・くぐり岩と滝瀬海岸 |
〔シラフラ眺望スペース〕
駐車スペースから国道伝いに600m南下すると「シラフラ眺望スペース」(MAP CODE:482 721 600*51)。立派な建物(トイレ🚻と特産品自販機・利用は4月~11月09:00-17:00)と数台分の駐車場🅿があります。ここは丘の上からシラフラを眺めるところ。すぐ下は崖になっていて、以前は降りられませんでしたが、2025年トイレ棟、駐車スペースとともに海岸に降りる坂道も完成しました。くぐり岩から砂地をえっちらおっちらやって来る必要はありません。〔🗾Googleマップ〕。
![]() |
| シラフラ眺望スペースからの眺め |
●地名由来
乙部、元和台(げんなだい)
《乙部》
「乙部町」はアイヌ語の「おとうんぺ」(河口に沼のある川)に由来というのがほぼ決まりです。そのおとうんぺ川は現在では「姫川」という名前になっているそう。「箱館戦争官軍上陸の地碑 🗾」のある近くが河口です。残念ながら「河口に沼」は今はなさそうです。
この「姫川」の名の由来は義経伝説と関わりがあります。平氏を滅ぼした壇ノ浦の戦い(1185年)後、兄・頼朝との対立により一転追討の対象となり、吉野山から奥州平泉へ逃げ延びたのは史実ですが、北海道伝説では義経はこの後北海道へと渡り、ここ乙部に最初の足跡を遺しました。静御前も義経の跡を追い、蝦夷地へと渡ってきますが、義経に会うことはできません。そのため川に自分の姿を写し、生きる望みを失ったと身を投げ死んでしまいます。このことから川の名は「姫川」と呼ぶようになったとのこと。乙部にはほかに「九郎岳」(乙部岳のこと)、途中の峠は「姫待峠」と名付けられています。また「九郎嶽社本殿」(MAP CODE:892 135 111*34・なんと本殿前の鳥居は太い塩ビ管だそう)や鳥居も山の中にあります。
乙部に人が住み着いたのは町の歴史によると、じつに縄文時代12,000年前と言われています。その後、和人の定住、村の形成が行われ、1617年(元和3年) には花磯諏訪神社が建立されました(記録では1704年)。明治に入ると戊辰戦争の影響も受けました。1902(明治35)年合併により乙部村ができ、1965(昭和40)年に町制施行、漁業を中心に発展してきました。
町の面積は約163㎢、北海道で「一番小さい村音威子府村」のほぼ6割の広さ、もののデータによると道内179市町村のうち145位の広さだそう。人口は2025年現在3,000ほどです。平成の合併はありませんでした。
《元和台》
「元和台」については、1617(元和3)年に「花磯諏訪神社」(鮪の岬の付け根にあります 🗾)が建立されたことに由来するようです。年号については異論があり、松前藩古文書では90年ほど後の1704(宝永元)年になっているとか。
![]() |
| 乙部町・花磯諏訪神社 |
●地図
住所:北海道爾志郡乙部町字元和169 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0139-62-3009 MAP CODE:718 058 035
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅ルート229元和台」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18810
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/704/
http://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bz1.html
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
























コメント