標津町(道東エリア・根室振興局)
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住所:標津町役場 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0153-82-2131 MAP CODE:448 886 067*77
《直近の道の駅》 …(以下の記事も含め)距離は町役場などから
(東)根室海峡・国後島
(西67km)摩周温泉 (道の駅に温泉はありません)
(南18km)おだいとう(別海町)
(北46km)知床・らうす
🙆 記事一覧
●風呂事情 ●洗濯事情
●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
《温泉ホテル 喜楽来》
「温泉ホテル 喜楽来」町役場から南下1.5km・国道241号沿い(0153-82-3411、標津町南八条西1-4-1)15:00-21:00(土日曜13:00-)。泉質はアルカリ性塩化物泉、源泉名はオホーツク温泉、源泉かけ流し。お肌つるつるの美肌の湯。入浴料はふつう。ボディソープ・シャンプー備え付け。ちょと熱め。ケロリン桶あり。サウナあり。ホテルの裏手にあります。2025年「公衆浴場 くすのき」から「温泉ホテル 喜楽来」に変わりました。宿泊者用ランドリーあり。宿泊予約。紹介記事。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《標津川温泉 ぷるけの館ホテル川畑》 …(風呂事情トップに戻る)
「ぷるけの館 ホテル川畑」町役場から南下600m・国道241号沿い(0153-82-2006、標津町南3条西1丁目1-3)早朝風呂07:00-09:00・14:00-20:00/不定休。泉質はナトリウム-塩化物泉・弱アルカリ性(46.5℃)、源泉かけ流し、標津川温泉。入浴料はふつう。庭園風露天風呂あり。宿泊者用ランドリーあり。いくら作り体験や新巻鮭作り体験が出来ます(要予約)。宿泊予約。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《野湯》 …(風呂事情トップに戻る)
「川北温泉」町役場から西へ24km・町道突端(MAP CODE: 658 395 843*22、0153-82-2131、標津郡標津町字川北1-3)いつでも入浴可/冬季閉鎖・ほぼ6月に開設。泉質は含硫黄硫化水素泉(60℃)、白濁の湯。小屋があり脱衣室が男女(殿・姫)に分かれている。半円形扇型の浴槽は露天。男女角度45度ずつの浴槽で間に仕切りがある、壁で仕切られてはいるものの混浴露天。湯はそのままでは熱いので、赤いホースを使い、自分で埋める。備え付け洗面器あり。「秘境温泉神秘の湯」と呼ばれています。簡易トイレあり。クマ🐻出没注意。ゴミ捨て禁止、キャンプ禁止。「川北温泉愛好会」の無償管理です。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。温泉まで道が通じています。途中「川北温泉 5km」案内が出てきたら未舗装路。道幅が狭いので、対向車に気をつける。
川北温泉は忠類川の支流イケショマナイ川(ソーケショマナイ川)上流にある温泉。この付近は1918(大正7)年中村千松が300町歩の土地を買って農場を開き、稲の試作など諸種の事業を試みたのが始まり。川北温泉の権利を譲り受け、維持管理に努めました。
(秘境の野湯)「薫別温泉」町役場から24km・登山道沿い藪漕ぎが必要かも(MAP CODE: 658 758 352*40、標津郡標津町薫別)いつでも入浴可。標津市街地のずっと北にある野湯。道は途中までしかなく、以降はトレッキング(破れにくい服装、登山靴、手袋、熊スプレー)。薫別川の崖の途中に開いた丸い穴に湧出する温泉。湯温がかなり高く(65℃)、数メートル下の薫別川から一生懸命水を汲まなくてはならない、バケツが置いてあるが、ときどきないことがある。岩盤の上を流れる薫別川の流れがきれい。道を知っている人の同行がかならず必要。対岸の崖下(川岸)からも湯が沸き出しています、水で埋める手間が省けるかも‥。すぐ上流(北へ50m)に「不濁の湯」。経路の詳しい紹介記事。当然、クマ🐻出没注意。〔🗾Googleマップ〕。
《羅臼町》北へ46km 「知床・らうす」をご覧ください
《中標津町》南西へ20km 「中標津町」をご覧ください
《別海町》南下18km 「おだいとう」(別海町市街地へ)
《根室市》南東へ91km 「スワン44ねむろ」
「道内コインランドリー地図」(詳細は道の駅や市町村を参照)
《標津サーモン科学館》
標津町では絶対訪れたい「標津サーモン科学館」標津町役場から西へ1.6km・ほぼ道道863号沿い(0153-82-1141、標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号 標津サーモンパーク内)2月~11月09:30-17:00の開館/5月~10月は無休・その他の月は水曜休館・12月~1月は冬期休館。鮭の仲間の展示種類では国内No. 1。サケの町標津が誇るサケ(類)の水族館。有料。駐車場🅿あり(夜間閉鎖)。〔🗾Googleマップ〕。
大きな館内には、「海水大水槽」、「魚道水槽」、「中水槽」、「イトウ コーナー」、「稚魚 コーナー」などがあります。
水槽の中でも魚道水槽ではサケが卵からかえった一年を月ごとに、観察できます。2月~5月は稚魚の群泳、9月~10月標津川につながる魚道からは川に帰る稚魚の様子が見られます。そして11月にはシロザケ成魚の産卵行動が「魚道水槽」で展示されます。1日に1回~3回、産卵行動が見られます。映像で見たことのある人も、肉眼で見るのはなかなか貴重な体験です。サケのこれらの活動が一目で見られるわけではありませんが、とても興味をそそられる展示です。一番見たい行動の月にあわせ訪問すると良いでしょう。イトウコーナーでは餌やり体験が可能です。
どでかいチョウザメの展示は水族館の屋外。丸い水槽を覗いてみましょう。小さいチョウザメに指を食べられる経験は館内。食べられると「指パク体験証明書」をもらえます。ドクターフィッシュもいます。
2F展示室が「日本遺産・鮭の聖地エキシビジョンルーム」として2020年4月にリニューアル。縄文時代~江戸時代末期の約一万年続くサケと人の歴史についての展示。縄文時代のサケの骨、アイヌの人たちが鮭の豊漁に沸き立つ様子などが描かれたびょうぶ(レプリカ)などを目にできます(「日本遺産・鮭の聖地の物語」 )。
サーモン科学館の高い尖塔は「展望室」。地上30mの高さから、知床連山、国後島、標津川など標津周辺のパノラマビューを楽しめます。国後島は島の西側からの展望です。
《標津町のキャンプ場》
「しべつ海の公園オートキャンプ場」サーモン科学館から東へ2km・海辺(0153-82-2265、標津町2町南三条1-1)開設期間4月終わり~10月。利用料と一人当たりの清掃協力金(ごみ回収費を含む)が必要。流し付きバンガロー4棟(車横付け可・流し台・電源つき、寝具・食器・調理器具等なし、ペット不可)、オートサイト7区画(車横付け可、個別炊事場、電源つき)、広い芝生のフリーサイトは6,000㎡。共同炊事場2棟。多目的トイレにウォシュレットあり。テントや寝袋、釣り道具などの貸し用具あり。宿泊予約あるいは電話で(0153-82-2265)。日中は管理人がいます。2006年の開設。〔🗾Googleマップ〕。
海際に釣り突堤100mがあり、釣りが楽しめます。春から秋にかけカレイ、秋から冬にかけコマイ、9月あたりにカラフトマスや白鮭が釣れるそうです(開設期間は積雪のない時期)。
《標津町北方領土館》
「標津町北方領土館」標津町役場西側(0153-82-2422、標津町北2条東1丁目1番14号)夏09:00-16:00・冬09:00-15:00/月曜休館。北方領土の元島民の早期返還の願いを込めて建設された資料館。1Fと2Fに展示室、2Fに展望室(望遠鏡あり)。標津町から北方領土・国後島まではほんの24km。北方領土は4島合わせると九州・福岡県とほぼ同じ面積。北方領土館は日本固有の領土・北方領土の歴史、北方領土の産業と生活、返還要求運動のあゆみやビザなし交流の変遷等についてデータを展示しています。根室市の「北方領土資料館」、「四島交流センター(ニ・ホ・ロ)」ととともに訪れたいところ。紹介記事。〔🗾Googleマップ〕。
《標津線根室標津駅跡・根室標津駅跡転車台》
「標津線根室標津駅跡」(MAP CODE:448 886 002*03、標津町北3条西2丁目)。JR標津線の終着駅・根室標津駅は1989(平成元)年標津線の廃止とともに廃止になりました。駅はその後撤去、今は花壇のある公園。近くに「標津バスセンター」(0153-82-2155)という大きなバス停があります。〔🗾Googleマップ〕。北へ100m、満腹保証の「食事処しのだ」(0153-82-2401)。
駅自体の面影は何もありませんが、南下100mほどに終着駅を彷彿とさせる「転車台」と蒸気機関車C11が展示されています。「紹介記事」も駅跡にはほとんど触れず、転車台の紹介です。
「根室標津駅跡転車台」は「広場」になっていて、「根室標津駅」の文字とともに手押し転車台が展示されています。とくに「冬まつり」が盛況のようで、イルミネーションや大きなSL像・雪のすべり台などで飾られます。ときどき夏など実際に回してみること、SLを動かしてみることもあるそうです(標津転車台保存会のfacebook)。
《ホニコイチャシ竪穴遺跡跡》
「ホニコイチャシ竪穴遺跡跡」(MAP CODE:448 827 395*80、標津町南8条西1丁目4-9)。アイヌ文化期の「チャシ」(城・砦?)跡。森の中に縦穴が連続していくつも空けられており、それが処によっては、数百か所から二千か所もあるところもあるという。のち会津藩が幕末に日本東門の国境警備と開拓を命じられたとき、チャシ跡を本陣として使ったという。会津藩は標津の基礎を造ったと言われます。縦穴群は下に紹介の国指定史跡「伊茶仁カリカリウス遺跡」でよく観察できます。「北邊防衛會津藩士顕彰碑」(会津藩士の墓)は野付半島にある🗾。紹介記事、紹介論文(PDF)。〔🗾Googleマップ〕。すぐ北に「ツルハドラッグ 標津町店」(0153-85-7720)があり、これを目指すのがわかりやすい。
《ポー川史跡自然公園・ビジターセンター》
「ポー川史跡自然公園」(MAP CODE: 658 359 853*00、標津町伊茶仁)は国の天然記念物「標津湿原」80haを擁する大きな公園(630ha、東京ディズニーランド12個分)。住所は「伊茶仁」(いちゃに)。これ以上は蛇行できないだろうというくらい蛇行しているポー川沿いの公園です。サーモン科学館から北へ3kmほど、しべつ海の公園から北へ3.5km。体験プログラム「標津遺跡群ガイドウォーク」(わき水の泉やミズナラの巨木にも連れて行ってくれるでしょう)、「原始河川ポー川カヌー🗾」などがあります(要予約)。〔🗾Googleマップ〕。
公園内には、伊茶仁カリカリウス遺跡と標津湿原があります(下へ⬇)。
〔公園ビジターセンター〕
公園内に「公園ビジターセンター」(0153-82-3674、標津町伊茶仁2784番地)09:00-17:00/開館期間4/29~11/23(期間中無休)。まずはここで公園や湿原の情報を手に入れて出発です。公園内各所での所要時間目安が「利用案内」にあります(が、全部を目指すとなるとゆうに一日はかかります)。園内で利用できるレンタサイクル(先着順・無料)があります。「園内のみどころ」というページには「見どころ」と一緒に「園内マップ」があります。〔🗾Googleマップ〕。
園内の施設により入場料が必要です(開拓の村、遺跡エリアは要入場料)。湿原内には木道が通っています。ビジターセンターが休みになる冬期、「自然公園スノーシュートレッキング」(参加有料)が開催されます。地元ガイドと一緒にスノーシューで歩くツアーで、2日前までの要予約(要料金)。
ビジターセンターから北へ200mで、「標津町歴史民俗資料館・開拓の村」(0153-82-3674、標津町伊茶仁2784)09:00-17:00/冬期(11/24~4/28まで)休館。主として明治期以降の開拓に携わった人たちの生活を展示。学校の教室も再現されています。
《伊茶仁カリカリウス遺跡(いちゃに)》
「伊茶仁カリカリウス遺跡」(MAP CODE:658 358 578*81、標津町伊茶仁57-1)24hオープン・冬期は積雪のため入れません。ポー川史跡自然公園の奥、ポー川沿いに広がる台地に形成された遺跡。この遺跡では2,549件の竪穴住居跡が発見されています。初春まだ雪が残るときだと、穴の中に雪が積もって残っています。復元された家屋があります。伊茶仁カリカリウス遺跡、古道遺跡(ふるどう)、三本木遺跡を総称して標津遺跡群と呼ばれます。竪穴住居はおそらく10,000を超えると推測されています。竪穴の中に、羅臼の「マッカウス洞窟」(現在は羅臼町郷土資料館で生態保存)にもあった「ヒカリゴケ」が繁殖しているそうです。〔🗾Googleマップ〕。
《標津湿原》
「標津湿原」(国指定天然記念物)🗾はポー川の南に広がる湿原で、尾瀬ケ原の3分の1の広さ。木道がはりめぐらされ、散策にも適しています。初夏には花も見られ、5月下旬~7月上旬にかけ、コケモモ、ヒメシャクナゲなどの湿原性の植物が花開きます。ビジターセンターから出発できますし、ガイドツアーもあります。
《標津町》
標津町(しべつちょう)には日本最大のサケ展示や研究に特化した水族館「標津サーモン科学館」があります。「鮭の聖地」といわれる「しべつ」の由来は特定は難しいようですが、「し・ぺつ」(大きな川)や、「しべをつ」(サケがいる)だとのこと。「神の魚」(かむいちぇぷ)とされたサケは標津の町とは切り離せない存在です(標津地名の由来)。
鮭料理は昔からの「ちゃんちゃん焼き」(石狩周辺発祥と伝えられます)、「秋あじ鍋」、「三平汁」などがあり、新しいところでは「しべつ鮭三代漬け丼」、これは鮭といくらを町特産の鰹節のダシのたれに漬け込み、標津川を溯った「ブナ鮭」の鮭節を添え、さらにホタテの漬けを添えた鮭三昧の丼ぶりです。標津町と関わりの深いサケ。標津町の遺跡(ポー川史跡自然公園、伊茶仁カリカリウス遺跡など)の、あらゆる時代の堅穴から多量の鮭の骨が見つかります。
日本最大規模と言われるポー川史跡については全体の発掘調査がまだのようですので、国の予算等を使った全容解明が待たれるところです。
標津町の人口は1965年8,000超まで行きましたが、2025年現在4,600ほどの人が住んでいます。町は2007(平成17)年「日本で最も美しい村連合」に加盟しました。
《伊茶仁》
「伊茶仁」(いちゃに)はアイヌ語「いちゃんい」(サケの産卵場所)に由来する地名。
《薫別》
「薫別」(くんべつ)はアイヌ御「くんね・ぺっ」に由来する言葉。道南長万部町に「国縫川(くんぬいがわ)」があるが、語源「くんね・ない」(黒い川)が同じ。国縫川は砂鉄で川底が真っ黒でしたが、「薫別」の「黒」は同じように砂鉄が採れたという説やオショロコマが泳ぐと背中が真っ黒に見える、サケの遡上で川底が真っ黒に見えるという説があります。
《カリカリウス・三本木・古道》
「カリカリウス」は「鷲の鳴く小川」という意味があるとも言われるが、詳細は不明。
「三本木」(さんぼんぎ)は和名のように聞こえますが、もともとはアイヌ語で「サンホルキ」あるいは「サンホッキ」。「魚を干すための棚」を意味していたとのこと。
「古道」は「ふるどう」という読み。これに関しては資料不足。「ふるどう」と読ませたければ『古堂」がより適切な漢字だろう。
これら三つの土地は標津町市街地の北にある。いずれも縄文からアイヌ時代の遺跡が遺り、三つをあわせ、「標津遺跡群』と呼ばれます、三本木遺跡、古道遺跡。
《ポー川》
「ポー川」付近は元々アイヌ語で「ふるほく」(丘の蔭)と呼ばれ、坂のあるところだった。ところが、和人には「ふるぽ」と聞こえたという説がある。なぜか「ふる」が省略された模様。
住所:標津町役場 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0153-82-2131 MAP CODE:448 886 067*77
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「役場・市役所」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
概要(最終訪問日:2025年9月14日)
- 神の魚(カムイチェプ)・「サケの聖地」標津の市街地にある「標津サーモン科学館」が一大スポット、サケだけでなくでっかいチョウザメも
- サーモン科学館の北「ポー川史跡自然公園』は標津の古代の歴史が見える場所、伊茶仁カリカリウスの縄文遺跡、標津湿原には木道があります
住所:標津町役場 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0153-82-2131 MAP CODE:448 886 067*77
《直近の道の駅》 …(以下の記事も含め)距離は町役場などから
(東)根室海峡・国後島
(西67km)摩周温泉 (道の駅に温泉はありません)
(南18km)おだいとう(別海町)
(北46km)知床・らうす
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喜楽来、ぷるけの館ホテル川畑、野湯
《温泉ホテル 喜楽来》
「温泉ホテル 喜楽来」町役場から南下1.5km・国道241号沿い(0153-82-3411、標津町南八条西1-4-1)15:00-21:00(土日曜13:00-)。泉質はアルカリ性塩化物泉、源泉名はオホーツク温泉、源泉かけ流し。お肌つるつるの美肌の湯。入浴料はふつう。ボディソープ・シャンプー備え付け。ちょと熱め。ケロリン桶あり。サウナあり。ホテルの裏手にあります。2025年「公衆浴場 くすのき」から「温泉ホテル 喜楽来」に変わりました。宿泊者用ランドリーあり。宿泊予約。紹介記事。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《標津川温泉 ぷるけの館ホテル川畑》 …(風呂事情トップに戻る)
「ぷるけの館 ホテル川畑」町役場から南下600m・国道241号沿い(0153-82-2006、標津町南3条西1丁目1-3)早朝風呂07:00-09:00・14:00-20:00/不定休。泉質はナトリウム-塩化物泉・弱アルカリ性(46.5℃)、源泉かけ流し、標津川温泉。入浴料はふつう。庭園風露天風呂あり。宿泊者用ランドリーあり。いくら作り体験や新巻鮭作り体験が出来ます(要予約)。宿泊予約。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《野湯》 …(風呂事情トップに戻る)
「川北温泉」町役場から西へ24km・町道突端(MAP CODE: 658 395 843*22、0153-82-2131、標津郡標津町字川北1-3)いつでも入浴可/冬季閉鎖・ほぼ6月に開設。泉質は含硫黄硫化水素泉(60℃)、白濁の湯。小屋があり脱衣室が男女(殿・姫)に分かれている。半円形扇型の浴槽は露天。男女角度45度ずつの浴槽で間に仕切りがある、壁で仕切られてはいるものの混浴露天。湯はそのままでは熱いので、赤いホースを使い、自分で埋める。備え付け洗面器あり。「秘境温泉神秘の湯」と呼ばれています。簡易トイレあり。クマ🐻出没注意。ゴミ捨て禁止、キャンプ禁止。「川北温泉愛好会」の無償管理です。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。温泉まで道が通じています。途中「川北温泉 5km」案内が出てきたら未舗装路。道幅が狭いので、対向車に気をつける。
川北温泉は忠類川の支流イケショマナイ川(ソーケショマナイ川)上流にある温泉。この付近は1918(大正7)年中村千松が300町歩の土地を買って農場を開き、稲の試作など諸種の事業を試みたのが始まり。川北温泉の権利を譲り受け、維持管理に努めました。
(秘境の野湯)「薫別温泉」町役場から24km・登山道沿い藪漕ぎが必要かも(MAP CODE: 658 758 352*40、標津郡標津町薫別)いつでも入浴可。標津市街地のずっと北にある野湯。道は途中までしかなく、以降はトレッキング(破れにくい服装、登山靴、手袋、熊スプレー)。薫別川の崖の途中に開いた丸い穴に湧出する温泉。湯温がかなり高く(65℃)、数メートル下の薫別川から一生懸命水を汲まなくてはならない、バケツが置いてあるが、ときどきないことがある。岩盤の上を流れる薫別川の流れがきれい。道を知っている人の同行がかならず必要。対岸の崖下(川岸)からも湯が沸き出しています、水で埋める手間が省けるかも‥。すぐ上流(北へ50m)に「不濁の湯」。経路の詳しい紹介記事。当然、クマ🐻出没注意。〔🗾Googleマップ〕。
●洗濯事情
- 北方向(標津町)「コインランドリーくるくる」道の駅から北へ18km(0153-85-7225、標津郡標津町南1条西1丁目1)営業時間05:00-24:00。洗濯乾燥機3、乾燥機4。ガソリンスタンドの建物を利用した店舗で、すぐわかる形状。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《羅臼町》北へ46km 「知床・らうす」をご覧ください
《中標津町》南西へ20km 「中標津町」をご覧ください
《別海町》南下18km 「おだいとう」(別海町市街地へ)
《根室市》南東へ91km 「スワン44ねむろ」
●レストラン
標津町市街地、川北町市街地
-
標津町市街地、北から順に
- 「らーめんランド 標津店」町役場から北東へ300m・標津町北方領土館向かい(0153-82-1216、標津町北3条東1-2-2)11:00-17:00。山小屋風のログハウス。この店の自慢は「地獄ラーメン」。味噌味ベースで地獄の1丁目から50丁目まで辛さを調節可能。チャーハンと組み合わせるのが常道のよう。メニュー。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「食事処しのだ」町役場から北西へ200m・道道737号沿い(0153-82-2401、標津町北2条西2丁目1番7号)09:00-17:00/日曜定休。麺類から洋風メニュー、チャーハンや冷麺、海鮮丼など種々のメニュー。人気は満腹間違いなしの日替わり定食。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。「旧根室標津駅転車台」がすぐ近く、南へ100m。
- 「そば処 福住 総本店」町役場から南へ270m・国道244号沿い(0153-82-2305、標津町北1条東1丁目1-2)11:00-19:00/月火曜定休。そば屋さんだが、ラーメンやカレー、丼も出来る、いずれもボリューミー。イクラ丼の季節はぜひ食べたい。そばはなかなか大盛り。こだわりメニュー(セットもの)あり。道の向かい側に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「郷土料理 武田」町役場から南へ400m・国道244号沿い(0153-82-3007、標津町南一条西1-1-5)11:00-14:00・17:00-21:00(火曜土曜はお昼のみ)/日曜・木曜定休。主として海鮮、一品料理のメニューがあります。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ファミリーレストランいし橋」町役場から南へ400m・国道244号沿い(0153-82-3125、標津郡標津町南1条東1丁目1-7)11:00-14:00・17:00-19:00/火曜定休。定食からラーメンや丼物、きちんと食事の摂れる店。メニューはぐるなびにたくさん。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「あかつきだいにんぐ」町役場から西へ10km・道道774号沿い(0153-85-2182、標津町川北60-53)11:-14:00・17:00-22:00/日曜定休。標津町の西にある店。ポークソテーの定食「あかつき定食」がおすすめ。チャーハンや麻婆豆腐定食も人気。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「喫茶 雨傘」町役場から西へ10.5km・道道774号沿い(0153-85-2190、標津町字川北本通31-1)09:00-21:00。軽食もいただける喫茶店。チャーハンがおすすめです。小上がりあり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
西の市街地・川北町
●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 (ANRE 停電時も給油可能なGS)
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🏪標津町のコンビニ・スーパー3
- 「セイコーマートこんどう標津店」標津町役場から北へ350m・国道244号沿い(0153-82-2107、標津町北3条東1丁目1番4号)06:00-24:00。ホットシェフあり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「セブンイレブン標津町店」町役場から南へ800m・国道244号沿い(0153-82-2060、標津郡標津町南4条西1丁目1-19)24h営業。広い駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「セイコーマート 標津まるよし店」町役場から南へ1.2km・国道244号沿い(0153-82-2518、標津町南7条1丁目1-27)05:00-23:00。ホットシェフあり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「DCMニコット 標津店」町役場から南へ1.6km・国道244号沿い(0153-82-5500、標津町南8条西1丁目4番13号)09:00-20:00。食料品が多い。大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。となりに「ツルハドラッグ 標津町店」(0153-85-7720)。さらにそのすぐ南「ホニコイチャシ竪穴遺跡跡」(🗾)。
- 🐟「標津漁業協同組合」町役場から北へ800m・国道244号沿い(0153-82-2141、標津町北6条東1丁目1番1号)09:00-17:00/土日曜定休。標津で水揚げされた魚介類を加工販売。ふつうのお店みたいにパックに入ったものなども売っています。違うのは鮮度と価格。標津の海産品を安くたくさん手に入れましょう。〔🗾Googleマップ〕。
- 🐟「川村水産」町役場から南へ1.2km・国道244号沿い(0153-82-2230、標津町南7条東1丁目1-2)。HPの真ん中あたりに「現在の取扱商品」一覧があります。店頭販売だけでなく、通販もやっています。いくら、鮭とば、干しこまいが主力商品。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「Aマート しべつ店」町役場から西へ10km(0153-85-2166、標津町字川北基線西二番地)09:30-18:30/日曜定休。しべつ牛乳、しべつゴーダチーズを扱う店。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「合田商店」町役場から西へ10km(0153-85-2244、標津町字川北60番地54)09:00-17:30/日曜定休。そばにぴったり、「鮭節つゆ」がおすすめ。標津産鰹節もあります。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
西の市街地・川北町
-
⛽標津町のガソリンスタンド5
- 「ENEOS 標津SS/さんきょう」町役場から北へ1km・国道244号沿い(0153-82-2496、標津町北六条西1丁目1-15)08:00-18:30・祝日10:00-15:00/日曜定休。手持ちスプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「apollostation 標津SS /標津アポロ石油」町役場から北へ200m・国道244号沿い(標津町北2条西1-1-15)08:00-19:00/日曜定休。手持ちスプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。向かいが「標津町北方領土館」(0153-82-2422)。
- 「ENEOS 標津SS/北海道エネルギー」町役場から南へ1.3km・国道244号沿い(0153-82-2172、標津町南7条西1丁目1番8号)。手持ちスプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ENEOS 川北SS/合田商店」町役場から西へ10km(0153-85-2244、標津町字川北基線東2)06:50-19:00/日曜定休。手持ちスプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ホクレン 川北SS/JA標津」町役場から西へ10km(0153-85-2054、標津町字川北2461-89)08:30-18:00・冬期-17:30。手持ちスプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。斜め方向に「川北郵便局」(0153-85-2250)。
西の市街地・川北町
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〠標津町の郵便局3
- 「標津忠類簡易郵便局」町役場から北へ7.7km・国道244号経由(0153-84-2111、標津町忠類40-1)簡易郵便局にATMはありません。カードを持っていれば引き出せます。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「標津郵便局」町役場から南へ600m・国道244号沿い(0153-82-2001、標津町南三条東1-1-23)ATMは日曜14:00まで。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「川北郵便局」町役場から西へ10km(0153-85-2250、標津町川北63-46)ATMは土曜お昼まで。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
西の市街地・川北町
標津町の観光スポットはほとんどが東の市街地付近に集中しています
標津町南・中央部にある「天空の道」(MAP CODE:658 341 021*74)は28.1kmの直線道路です。![]() |
| 標津町観光スポット |
《標津サーモン科学館》
標津町では絶対訪れたい「標津サーモン科学館」標津町役場から西へ1.6km・ほぼ道道863号沿い(0153-82-1141、標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号 標津サーモンパーク内)2月~11月09:30-17:00の開館/5月~10月は無休・その他の月は水曜休館・12月~1月は冬期休館。鮭の仲間の展示種類では国内No. 1。サケの町標津が誇るサケ(類)の水族館。有料。駐車場🅿あり(夜間閉鎖)。〔🗾Googleマップ〕。
大きな館内には、「海水大水槽」、「魚道水槽」、「中水槽」、「イトウ コーナー」、「稚魚 コーナー」などがあります。
水槽の中でも魚道水槽ではサケが卵からかえった一年を月ごとに、観察できます。2月~5月は稚魚の群泳、9月~10月標津川につながる魚道からは川に帰る稚魚の様子が見られます。そして11月にはシロザケ成魚の産卵行動が「魚道水槽」で展示されます。1日に1回~3回、産卵行動が見られます。映像で見たことのある人も、肉眼で見るのはなかなか貴重な体験です。サケのこれらの活動が一目で見られるわけではありませんが、とても興味をそそられる展示です。一番見たい行動の月にあわせ訪問すると良いでしょう。イトウコーナーでは餌やり体験が可能です。
どでかいチョウザメの展示は水族館の屋外。丸い水槽を覗いてみましょう。小さいチョウザメに指を食べられる経験は館内。食べられると「指パク体験証明書」をもらえます。ドクターフィッシュもいます。
2F展示室が「日本遺産・鮭の聖地エキシビジョンルーム」として2020年4月にリニューアル。縄文時代~江戸時代末期の約一万年続くサケと人の歴史についての展示。縄文時代のサケの骨、アイヌの人たちが鮭の豊漁に沸き立つ様子などが描かれたびょうぶ(レプリカ)などを目にできます(「日本遺産・鮭の聖地の物語」 )。
サーモン科学館の高い尖塔は「展望室」。地上30mの高さから、知床連山、国後島、標津川など標津周辺のパノラマビューを楽しめます。国後島は島の西側からの展望です。
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| 標津サーモン科学館 |
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| サーモン科学館・イトウコーナー |
《標津町のキャンプ場》
「しべつ海の公園オートキャンプ場」サーモン科学館から東へ2km・海辺(0153-82-2265、標津町2町南三条1-1)開設期間4月終わり~10月。利用料と一人当たりの清掃協力金(ごみ回収費を含む)が必要。流し付きバンガロー4棟(車横付け可・流し台・電源つき、寝具・食器・調理器具等なし、ペット不可)、オートサイト7区画(車横付け可、個別炊事場、電源つき)、広い芝生のフリーサイトは6,000㎡。共同炊事場2棟。多目的トイレにウォシュレットあり。テントや寝袋、釣り道具などの貸し用具あり。宿泊予約あるいは電話で(0153-82-2265)。日中は管理人がいます。2006年の開設。〔🗾Googleマップ〕。
海際に釣り突堤100mがあり、釣りが楽しめます。春から秋にかけカレイ、秋から冬にかけコマイ、9月あたりにカラフトマスや白鮭が釣れるそうです(開設期間は積雪のない時期)。
《標津町北方領土館》
「標津町北方領土館」標津町役場西側(0153-82-2422、標津町北2条東1丁目1番14号)夏09:00-16:00・冬09:00-15:00/月曜休館。北方領土の元島民の早期返還の願いを込めて建設された資料館。1Fと2Fに展示室、2Fに展望室(望遠鏡あり)。標津町から北方領土・国後島まではほんの24km。北方領土は4島合わせると九州・福岡県とほぼ同じ面積。北方領土館は日本固有の領土・北方領土の歴史、北方領土の産業と生活、返還要求運動のあゆみやビザなし交流の変遷等についてデータを展示しています。根室市の「北方領土資料館」、「四島交流センター(ニ・ホ・ロ)」ととともに訪れたいところ。紹介記事。〔🗾Googleマップ〕。
《標津線根室標津駅跡・根室標津駅跡転車台》
「標津線根室標津駅跡」(MAP CODE:448 886 002*03、標津町北3条西2丁目)。JR標津線の終着駅・根室標津駅は1989(平成元)年標津線の廃止とともに廃止になりました。駅はその後撤去、今は花壇のある公園。近くに「標津バスセンター」(0153-82-2155)という大きなバス停があります。〔🗾Googleマップ〕。北へ100m、満腹保証の「食事処しのだ」(0153-82-2401)。
駅自体の面影は何もありませんが、南下100mほどに終着駅を彷彿とさせる「転車台」と蒸気機関車C11が展示されています。「紹介記事」も駅跡にはほとんど触れず、転車台の紹介です。
「根室標津駅跡転車台」は「広場」になっていて、「根室標津駅」の文字とともに手押し転車台が展示されています。とくに「冬まつり」が盛況のようで、イルミネーションや大きなSL像・雪のすべり台などで飾られます。ときどき夏など実際に回してみること、SLを動かしてみることもあるそうです(標津転車台保存会のfacebook)。
《ホニコイチャシ竪穴遺跡跡》
「ホニコイチャシ竪穴遺跡跡」(MAP CODE:448 827 395*80、標津町南8条西1丁目4-9)。アイヌ文化期の「チャシ」(城・砦?)跡。森の中に縦穴が連続していくつも空けられており、それが処によっては、数百か所から二千か所もあるところもあるという。のち会津藩が幕末に日本東門の国境警備と開拓を命じられたとき、チャシ跡を本陣として使ったという。会津藩は標津の基礎を造ったと言われます。縦穴群は下に紹介の国指定史跡「伊茶仁カリカリウス遺跡」でよく観察できます。「北邊防衛會津藩士顕彰碑」(会津藩士の墓)は野付半島にある🗾。紹介記事、紹介論文(PDF)。〔🗾Googleマップ〕。すぐ北に「ツルハドラッグ 標津町店」(0153-85-7720)があり、これを目指すのがわかりやすい。
《ポー川史跡自然公園・ビジターセンター》
「ポー川史跡自然公園」(MAP CODE: 658 359 853*00、標津町伊茶仁)は国の天然記念物「標津湿原」80haを擁する大きな公園(630ha、東京ディズニーランド12個分)。住所は「伊茶仁」(いちゃに)。これ以上は蛇行できないだろうというくらい蛇行しているポー川沿いの公園です。サーモン科学館から北へ3kmほど、しべつ海の公園から北へ3.5km。体験プログラム「標津遺跡群ガイドウォーク」(わき水の泉やミズナラの巨木にも連れて行ってくれるでしょう)、「原始河川ポー川カヌー🗾」などがあります(要予約)。〔🗾Googleマップ〕。
公園内には、伊茶仁カリカリウス遺跡と標津湿原があります(下へ⬇)。
〔公園ビジターセンター〕
公園内に「公園ビジターセンター」(0153-82-3674、標津町伊茶仁2784番地)09:00-17:00/開館期間4/29~11/23(期間中無休)。まずはここで公園や湿原の情報を手に入れて出発です。公園内各所での所要時間目安が「利用案内」にあります(が、全部を目指すとなるとゆうに一日はかかります)。園内で利用できるレンタサイクル(先着順・無料)があります。「園内のみどころ」というページには「見どころ」と一緒に「園内マップ」があります。〔🗾Googleマップ〕。
園内の施設により入場料が必要です(開拓の村、遺跡エリアは要入場料)。湿原内には木道が通っています。ビジターセンターが休みになる冬期、「自然公園スノーシュートレッキング」(参加有料)が開催されます。地元ガイドと一緒にスノーシューで歩くツアーで、2日前までの要予約(要料金)。
ビジターセンターから北へ200mで、「標津町歴史民俗資料館・開拓の村」(0153-82-3674、標津町伊茶仁2784)09:00-17:00/冬期(11/24~4/28まで)休館。主として明治期以降の開拓に携わった人たちの生活を展示。学校の教室も再現されています。
《伊茶仁カリカリウス遺跡(いちゃに)》
「伊茶仁カリカリウス遺跡」(MAP CODE:658 358 578*81、標津町伊茶仁57-1)24hオープン・冬期は積雪のため入れません。ポー川史跡自然公園の奥、ポー川沿いに広がる台地に形成された遺跡。この遺跡では2,549件の竪穴住居跡が発見されています。初春まだ雪が残るときだと、穴の中に雪が積もって残っています。復元された家屋があります。伊茶仁カリカリウス遺跡、古道遺跡(ふるどう)、三本木遺跡を総称して標津遺跡群と呼ばれます。竪穴住居はおそらく10,000を超えると推測されています。竪穴の中に、羅臼の「マッカウス洞窟」(現在は羅臼町郷土資料館で生態保存)にもあった「ヒカリゴケ」が繁殖しているそうです。〔🗾Googleマップ〕。
《標津湿原》
「標津湿原」(国指定天然記念物)🗾はポー川の南に広がる湿原で、尾瀬ケ原の3分の1の広さ。木道がはりめぐらされ、散策にも適しています。初夏には花も見られ、5月下旬~7月上旬にかけ、コケモモ、ヒメシャクナゲなどの湿原性の植物が花開きます。ビジターセンターから出発できますし、ガイドツアーもあります。
●地名由来
標津町、伊茶仁、薫別、カリカリウス・三本木・古道、ポー川
《標津町》
標津町(しべつちょう)には日本最大のサケ展示や研究に特化した水族館「標津サーモン科学館」があります。「鮭の聖地」といわれる「しべつ」の由来は特定は難しいようですが、「し・ぺつ」(大きな川)や、「しべをつ」(サケがいる)だとのこと。「神の魚」(かむいちぇぷ)とされたサケは標津の町とは切り離せない存在です(標津地名の由来)。
鮭料理は昔からの「ちゃんちゃん焼き」(石狩周辺発祥と伝えられます)、「秋あじ鍋」、「三平汁」などがあり、新しいところでは「しべつ鮭三代漬け丼」、これは鮭といくらを町特産の鰹節のダシのたれに漬け込み、標津川を溯った「ブナ鮭」の鮭節を添え、さらにホタテの漬けを添えた鮭三昧の丼ぶりです。標津町と関わりの深いサケ。標津町の遺跡(ポー川史跡自然公園、伊茶仁カリカリウス遺跡など)の、あらゆる時代の堅穴から多量の鮭の骨が見つかります。
日本最大規模と言われるポー川史跡については全体の発掘調査がまだのようですので、国の予算等を使った全容解明が待たれるところです。
標津町の人口は1965年8,000超まで行きましたが、2025年現在4,600ほどの人が住んでいます。町は2007(平成17)年「日本で最も美しい村連合」に加盟しました。
《伊茶仁》
「伊茶仁」(いちゃに)はアイヌ語「いちゃんい」(サケの産卵場所)に由来する地名。
《薫別》
「薫別」(くんべつ)はアイヌ御「くんね・ぺっ」に由来する言葉。道南長万部町に「国縫川(くんぬいがわ)」があるが、語源「くんね・ない」(黒い川)が同じ。国縫川は砂鉄で川底が真っ黒でしたが、「薫別」の「黒」は同じように砂鉄が採れたという説やオショロコマが泳ぐと背中が真っ黒に見える、サケの遡上で川底が真っ黒に見えるという説があります。
《カリカリウス・三本木・古道》
「カリカリウス」は「鷲の鳴く小川」という意味があるとも言われるが、詳細は不明。
「三本木」(さんぼんぎ)は和名のように聞こえますが、もともとはアイヌ語で「サンホルキ」あるいは「サンホッキ」。「魚を干すための棚」を意味していたとのこと。
「古道」は「ふるどう」という読み。これに関しては資料不足。「ふるどう」と読ませたければ『古堂」がより適切な漢字だろう。
これら三つの土地は標津町市街地の北にある。いずれも縄文からアイヌ時代の遺跡が遺り、三つをあわせ、「標津遺跡群』と呼ばれます、三本木遺跡、古道遺跡。
《ポー川》
「ポー川」付近は元々アイヌ語で「ふるほく」(丘の蔭)と呼ばれ、坂のあるところだった。ところが、和人には「ふるぽ」と聞こえたという説がある。なぜか「ふる」が省略された模様。
●地図
住所:標津町役場 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0153-82-2131 MAP CODE:448 886 067*77
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「役場・市役所」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
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