道の駅「ステラ☆ほんべつ」(道東エリア十勝 107)
北海道の道の駅一覧(テキスト版・解説版・域内道の駅一覧)・ブログの書き方・北のチップス
住所:北海道中川郡本別町北3-1-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0156-22-5819 MAP CODE:481 149 722
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東57km)阿寒丹頂の里(釧路・根室エリア)
(西27km)しほろ温泉
(南40km)うらほろ・(南西43km)ガーデンスパ十勝川温泉
(北15km)あしょろ銀河ホール21
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
駅舎内にあります。女子ウォシュレット2(うちひとつにおむつ交換台とベビーチェア付き)と洋式1、和式1。男子ウォシュレット1(ベビーチェア付き)と和式1。多機能トイレ洋式1、オストメイト機器、おむつ交換台、ベビーチェア。ウォシュレットのボタンがとても汚い。24hトイレは駅舎内ですが、夜間の出入口は裏手だけになります(自動ドア)。画像中、左手をずっと建物沿いに歩きます。
裏手のトイレ入り口に「車中泊」についての「注意」が貼りだしてあります。「道の駅は休憩所、車中泊は本別公園キャンプ場(下の「観光スポット」で紹介しています)もしくは車中泊専用駐車場へ」という主旨です。
わりと近くに日帰り入浴の施設があります。
「本別温泉グランドホテル」西へ2km(0156-22-3101、中川郡本別町西美里別20)13:00-22:00。入浴料金はふつう。ちょと熱い。五右衛門風呂や露天風呂あり。「背中湯」というのがあります。写真で比べると、女子の「大浴場」はずいぶんちっちゃい。レストラン「家族亭」(17:00-20:30/日曜は16:00-)があります。「食事+」の日帰りプランあり。
西に道の駅「しほろ温泉プラザ緑風」(27km)、南に「池田清見温泉」(30km・15km西に十勝川温泉)、「うらほろ留真温泉」(32km)があります。
「北海コインランドリー」道の駅から国道242号を北へ2km(0156-22-4543、中川郡本別町上本別10番地9-10)06:00-22:00。スニーカーウォッシャーあり。
コインランドリーとなりに「CafeDABO」(10:00-17:00)があります。おすすめは、「ハンバーグセット」と「きのことベーコンのクリームパスタ」だそう。18:00以降は予約営業。
大型・普通車・身障者用:5台・97台・2台/EV急速充電器あり、一番奥にタイル張りのバイク駐輪場(バイクの絵つき)。「ふるさと銀河線」の、旧「JR本別駅」を利用し、敷地内に線路や跨線橋が復元されています。駅舎は「赤レンガ建築賞」を1992年に受賞。Google Map。
国道242号側(西駐車場)には10台ほどの駐車スペース。道の駅裏手の中央駐車場へはいったん右折して国道に出、すぐの信号で右折(左手にAコープ)すれば、大きい方の駐車場を右手に見ることができます。いずれにしてもわかりにくいのと、駐車スペースが分断されているのが難点。しかし駐車場内の通路も狭い(駐車場の真ん中に線路と跨線橋の建物があります。本別駅の遺構で上階は休憩所)おかげで、大型車は奥まで入ってこられない構造です。国道側はバス停になっています。
「南駐車場」(画像、左下)が一番大きいですが駅舎からは遠いところにあります。2段に分かれ、どちらも傾斜があります。道の駅側に「ゲンキッチン」という農産物ものづくり館があります。レストランではありません。
駅舎の裏は広い芝生(画像の一番下「歩道」のさらに下にあたります)があり散歩ができます、犬を遊ばせている人をよく見ます。芝生の上、駅舎側に水栓があったのですが、2019年にはなくなっていました。
地元特産品を売るコーナーは「豆」を外せません。豆がずらりと並び、よりどりみどりです。
《駅舎内》
レストラン「秀華」11:30-14:00・17:00-20:00/火曜定休。夜もやっているので安心です。
《本別町市街地》…そば屋からレストランまでたくさん
「浮舟」道の駅から南へ160m(0156-22-2356、中川郡本別町北2丁目2-1)11:30-14:00・17:00-19:00/日曜定休。
「ラーメンの百番本別店」北へ2.4km(0156-22-3007、中川郡本別町上本別8-6)11:00-20:30/月曜定休。ラーメン屋さんですが、豚丼もあります。
「源すし」北西へ500m(0156-22-2488、中川郡本別町北4丁目4-12)11:00-13:00・17:00-23:00。回らない寿司屋、でも気軽に入れます。本別産の豆を使った「キレイマメ納豆」があります。
「手打蕎麦たじま」南へ200m(0156-28-0939、中川郡本別町北2丁目1-10)11:30-14:30・18:00-20:30/月曜定休。丼物もあります。
本別町編集の「食べる・買う」のページもごらんください。
本別町ではお祭りがよく開催されます。近くの「河川運動公園」が会場の時もあります。こういう時期は予告なしに店が休みになったりします。店で食べるよりお祭りで食べる方がおいしいですよね。
本別町のお祭り情報は本別町のページで。
「セブンイレブン本別町北店」道の駅から南400m・国道242号沿い(0156-22-7110)。セブンイレブン南側の本別川を渡ると、(セブンイレブンから南250m)スーパー「フクハラ本別店」(0156-22-2980)、「セイコーマート本別店」(0156-22-5544、ホットシェフあり)、「ローソン本別南4丁目店」(0156-22-5859、イートインあり)とつづきます。
道の駅北側にJA系のスーパー「Aコープほんべつ店」(0156-22-3541)があります。
ガソリンスタンドは直近「ホクレン本別SS / JA本別町」(0156-22-3119)夏08:00-19:00・冬08:30-18:30/夏冬いずれも祝日は短縮営業/日曜定休。道の駅から北へ200mといったところ。
ガソリンスタンドは国道242号沿いに4軒あります。
「ホーマックニコット本別店」(0156-22-7200、-20:00)は「ホクレン」の間の道を入ったすぐのところにあります。この辺りは道が入り込んでいます。
駅舎内に「簡易郵便局」があります、営業は平日09:00-16:00。
「本別郵便局」国道242号を700m南下・「フクハラ本別店」の南150m(0156-22-2216、中川郡本別町南2-4-2)ATMは日曜14:00まで。
《神居山展望台》
道の駅は本別町役場から400~500mしか離れていません。市街地にある道の駅です。一方、展望台や広大な公園がすぐ近くにあります。道の駅裏手には芝生の広場、その向こう側の神居山には「展望台」(下の「案内図」少し右寄り・一番下に表示)。登ってみるのも面白いかと思います。本別の町並みや「愛のかけ橋」が見えます(希望の日にライトアップしてくれます、要予約・低料金)。日帰り入浴のある本別温泉グランドホテルの方まで見渡せ、一番西側に地平線が見えます。
経路はの駅「ステラ☆ほんべつ」裏手から登るか(距離は700mほど)、本別公園の「かぶと池」のあたりから「神居山遊歩道」をたどり、展望台(標高191m・下の画像右下)に行くこともできます。2kmほどの道のりで、きれいに整備されています。
《本別公園とキャンプ場》
道の駅から東へ2km、本別川の河川敷に「本別公園」(経路案内が道の駅から連続してあり、とくに問題なく到達します)。本別公園は「義経山」の麓。公園の東に「弁慶洞」があります。本別川沿いに登っていけば、すぐです。公園には「かぶと池」があり、スワンボートなどが浮かびます。池の手前には「交通公園」があり、ゴーカートが走ります。子どもが遊べるように長い滑り台など遊具やアスレチック広場もあります。「義経の里パークゴルフ場」、「静山テニスコート」も…。5月から6月にかけツツジが満開になります。
「義経の里御所」は由緒正しい造りのコテージ、4月~12月まで宿泊が可能です。鍋、食器、炊飯器、電子レンジ、布団やお風呂は揃っていますので、食材を自分で準備するだけ。5人まで同一料金なので割安です。予約:0156-22-4441。
「静山キャンプ村」は無料のキャンプ場。第1、第2キャンプ場があります。6月~9月の開設。炊事場、トイレが道の両側に2か所、駐車場完備(車中泊は駐車場で可能)です。屋根が必要な方にはバンガローも(予約制・要料金)、大きな16人用と30人用です。第2キャンプ場は公園の一番奥、16人用のバンガローがあります。残念ながらゴミを捨てるところはありません。
かぶと池のそばの「義経の館」には売店、休憩所とレストラン、4月~12月までの営業。「館」の雰囲気は各地にある道の駅にちょと似ているかも。義経と弁慶の像が広場にあり、建物内部にもきれいな衣装の義経主従が飾ってあります。「館」から川を上った「義経の里御所」の近くに「義経の里休憩所」があり、こちらは「ビーフハウス」と別名がついていて、バーベキュー施設です。用具や木炭、食材等は各自で用意です。画像は一番手前がトイレ、義経の館、義経と弁慶の像です。
第2キャンプ場の近くに「弁慶洞」(標高143m)が…。こちらもきれいに整備されていますので、岩山の中の洞を見るにしくはないと思います。洞の前の坂道と階段が少しきついかもしれません。途中「御所車石」や「君待ち岩」などの怪しい形の岩があります。
これら全部が一カ所にまとまってあるので、本別の町を山の上から一望して、池で楽しめば、申し分ないでしょう。
《豆の本場(岡女堂本家)》
道の駅から南西へ2.8km「豆屋とかち岡女堂本家」道の駅から南西2.8km(0156-22-5981、中川郡本別町共栄18番地8)10:00-17:00。この場所は甘納豆から、素焼きの豆、豆の羊羹、豆のお茶までたくさんの商品を作っている工場があるところ。できたてほやほやを購入できます。岡女堂には「豆ドーム」や「豆神社」があります。
国道242号沿いに「本別観光情報センター」そして廃線になった「ふるさと銀河線」の「岡女堂駅」があり、「岡女堂本家」はこれらのすぐ上にあります。「観光情報センター」からの階段があり、すぐに登っていけます。車なら駅跡の向こうから折れるとたどり着きます。
なお「観光情報センター」にはとても立派な24hトイレがあり、ウォシュレットが設置されています。豆のマスコット「元気くん」の電光掲示板、自販機があります。休憩室もとてもきれいです。リンク先の写真をご覧ください。
《ほんべつ豆まかナイト(豆まき祭り)》
豆の町といえば、思い出されるのは毎年2月の節分。きっと本別の豆まきはすごいでしょう。なんと、2トンの豆を使って豆まきをするそう。豆まきは黒豆を混ぜ込んだ(北海道には珍しく)大豆です。北海道の豆まきはピーナツ(殻付きの落花生)を使うところが多いようです。町の商工会主催の「豆まかナイト」は1月下旬、町体育館で開催されます(facebook・twitter)。ビールやワインバーのほかに、豆乳バーも。豆スライダーに豆風呂、食べる方は黒豆うどんの「わんこうどん」などがあります。2023年は1月28日(土)12:00-18:00に開催されました(豆まきは16:30から)。場所は「本別町体育館」(問合せ0156-22-2529、本別町北2丁目4-2)。
「ほんべつ」の地名、「小さい川」を意味するアイヌ語「ぽん・ぺっ」から取られたそう。本別町には本別川、利別川(としべつがわ)、美里別川(びりべつがわ)が流れています。
本別町は十勝地方の中では東に位置します。ワインで有名な池田町の北、足寄町の南。明治20年代に入植、30年代から開拓が始まったそうです。人口は7,000人台で、豆が特産、「豆のまち・本別」がキャッチフレーズ。町のキャラクターも「豆の元気くん」。元気くんにはなんとラインスタンプがあるそう。
甘納豆や豆菓子で有名な「豆屋とかち岡女堂本家」道の駅から南西2.8km(0156-22-5981、中川郡本別町共栄18番地8)は本別町が本店です。上の観光スポットをごらんください。
電話番号:0156-22-5819 MAP CODE:481 149 722
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅ステラ★ほんべつ」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18892
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3021/
https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/sightseeing/spot/details/roadstation.html
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
概要(最終訪問日:2023年10月9日)
ネットで検索するときは、星マークのない「ステラほんべつ」(Google)で調べた方がより多くの結果が表示されます。- 十勝エリア北部、国道242号沿い、2009年設置(設置番号107)
- 24hトイレはウォシュレット(快適度6)、お風呂は2km圏内
- 駐車場は複雑な形の駅舎(赤レンガ建築賞受賞)と復元跨線橋のためかなり狭い。駅舎裏手に芝生の大きな広場があります
- 駅舎内には十勝らしく豆がたくさん
- 市街地の道の駅、レストランをはじめ、コンビニ、ガソリンスタンドは近く
- キャンプ場は「観光スポット」に記載しました
- お泊まりは本別公園キャンプ場(無料、きれいに整備されています)あるいは車中泊専用駐車場へ(車中泊度◯)
- 1月下旬、町では2トンの豆を使う「豆まかナイト」が開かれます、また「豆屋とかち岡女堂本家」という大きな豆菓子屋さんがあります
住所:北海道中川郡本別町北3-1-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0156-22-5819 MAP CODE:481 149 722
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東57km)阿寒丹頂の里(釧路・根室エリア)
(西27km)しほろ温泉
(南40km)うらほろ・(南西43km)ガーデンスパ十勝川温泉
(北15km)あしょろ銀河ホール21
▶十勝エリア概略図
▶釧路・根室エリア概略図
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
24hトイレはウォシュレット
駅舎内にあります。女子ウォシュレット2(うちひとつにおむつ交換台とベビーチェア付き)と洋式1、和式1。男子ウォシュレット1(ベビーチェア付き)と和式1。多機能トイレ洋式1、オストメイト機器、おむつ交換台、ベビーチェア。ウォシュレットのボタンがとても汚い。24hトイレは駅舎内ですが、夜間の出入口は裏手だけになります(自動ドア)。画像中、左手をずっと建物沿いに歩きます。
道の駅「ステラ☆ほんべつ」 |
裏手のトイレ入り口に「車中泊」についての「注意」が貼りだしてあります。「道の駅は休憩所、車中泊は本別公園キャンプ場(下の「観光スポット」で紹介しています)もしくは車中泊専用駐車場へ」という主旨です。
わりと近くに日帰り入浴の施設があります。
「本別温泉グランドホテル」西へ2km(0156-22-3101、中川郡本別町西美里別20)13:00-22:00。入浴料金はふつう。ちょと熱い。五右衛門風呂や露天風呂あり。「背中湯」というのがあります。写真で比べると、女子の「大浴場」はずいぶんちっちゃい。レストラン「家族亭」(17:00-20:30/日曜は16:00-)があります。「食事+」の日帰りプランあり。
西に道の駅「しほろ温泉プラザ緑風」(27km)、南に「池田清見温泉」(30km・15km西に十勝川温泉)、「うらほろ留真温泉」(32km)があります。
●洗濯事情 [TOPへ] (「道の駅」近くのコインランドリー一覧)
「キララランドリーパラダイス本別店」道の駅から国道242号を南へ700m(本別町南1丁目2-25 スーパー「フクハラ本別店内」)07:00-22:00。スニーカーウォッシャーあり。「北海コインランドリー」道の駅から国道242号を北へ2km(0156-22-4543、中川郡本別町上本別10番地9-10)06:00-22:00。スニーカーウォッシャーあり。
コインランドリーとなりに「CafeDABO」(10:00-17:00)があります。おすすめは、「ハンバーグセット」と「きのことベーコンのクリームパスタ」だそう。18:00以降は予約営業。
大型・普通車・身障者用:5台・97台・2台/EV急速充電器あり、一番奥にタイル張りのバイク駐輪場(バイクの絵つき)。「ふるさと銀河線」の、旧「JR本別駅」を利用し、敷地内に線路や跨線橋が復元されています。駅舎は「赤レンガ建築賞」を1992年に受賞。Google Map。
道の駅「ステラ☆ほんべつ」表玄関側 |
跨線橋から駅舎を見る |
国道242号側(西駐車場)には10台ほどの駐車スペース。道の駅裏手の中央駐車場へはいったん右折して国道に出、すぐの信号で右折(左手にAコープ)すれば、大きい方の駐車場を右手に見ることができます。いずれにしてもわかりにくいのと、駐車スペースが分断されているのが難点。しかし駐車場内の通路も狭い(駐車場の真ん中に線路と跨線橋の建物があります。本別駅の遺構で上階は休憩所)おかげで、大型車は奥まで入ってこられない構造です。国道側はバス停になっています。
道の駅「ステラ☆ほんべつ」跨線橋 |
「南駐車場」(画像、左下)が一番大きいですが駅舎からは遠いところにあります。2段に分かれ、どちらも傾斜があります。道の駅側に「ゲンキッチン」という農産物ものづくり館があります。レストランではありません。
駅舎の裏は広い芝生(画像の一番下「歩道」のさらに下にあたります)があり散歩ができます、犬を遊ばせている人をよく見ます。芝生の上、駅舎側に水栓があったのですが、2019年にはなくなっていました。
道の駅「ステラ★ほんべつ」駐車場案内 |
●敷地内の店 [TOPへ]
パン工房「アリコヴェール」があります。焼きたてパンはどこの道の駅も大人気です。ここは「かりかりメロン」押し。地元特産品を売るコーナーは「豆」を外せません。豆がずらりと並び、よりどりみどりです。
道の駅「ステラ★本別」の豆ひとつひとつに丁寧な説明付き |
●レストラン [TOPへ]
駅舎内、本別町市街地
《駅舎内》
レストラン「秀華」11:30-14:00・17:00-20:00/火曜定休。夜もやっているので安心です。
《本別町市街地》…そば屋からレストランまでたくさん
「浮舟」道の駅から南へ160m(0156-22-2356、中川郡本別町北2丁目2-1)11:30-14:00・17:00-19:00/日曜定休。
「ラーメンの百番本別店」北へ2.4km(0156-22-3007、中川郡本別町上本別8-6)11:00-20:30/月曜定休。ラーメン屋さんですが、豚丼もあります。
「源すし」北西へ500m(0156-22-2488、中川郡本別町北4丁目4-12)11:00-13:00・17:00-23:00。回らない寿司屋、でも気軽に入れます。本別産の豆を使った「キレイマメ納豆」があります。
「手打蕎麦たじま」南へ200m(0156-28-0939、中川郡本別町北2丁目1-10)11:30-14:30・18:00-20:30/月曜定休。丼物もあります。
本別町編集の「食べる・買う」のページもごらんください。
本別町ではお祭りがよく開催されます。近くの「河川運動公園」が会場の時もあります。こういう時期は予告なしに店が休みになったりします。店で食べるよりお祭りで食べる方がおいしいですよね。
本別町のお祭り情報は本別町のページで。
●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 [TOPへ] (ANRE 停電時も給油可能なGS)
コンビニやスーパーなどが近くにあります。「セブンイレブン本別町北店」道の駅から南400m・国道242号沿い(0156-22-7110)。セブンイレブン南側の本別川を渡ると、(セブンイレブンから南250m)スーパー「フクハラ本別店」(0156-22-2980)、「セイコーマート本別店」(0156-22-5544、ホットシェフあり)、「ローソン本別南4丁目店」(0156-22-5859、イートインあり)とつづきます。
道の駅北側にJA系のスーパー「Aコープほんべつ店」(0156-22-3541)があります。
ガソリンスタンドは直近「ホクレン本別SS / JA本別町」(0156-22-3119)夏08:00-19:00・冬08:30-18:30/夏冬いずれも祝日は短縮営業/日曜定休。道の駅から北へ200mといったところ。
ガソリンスタンドは国道242号沿いに4軒あります。
「ホーマックニコット本別店」(0156-22-7200、-20:00)は「ホクレン」の間の道を入ったすぐのところにあります。この辺りは道が入り込んでいます。
駅舎内に「簡易郵便局」があります、営業は平日09:00-16:00。
「本別郵便局」国道242号を700m南下・「フクハラ本別店」の南150m(0156-22-2216、中川郡本別町南2-4-2)ATMは日曜14:00まで。
- 神居山展望台
- 本別公園とキャンプ場(義経の里御所・館、キャンプ場、弁慶洞)
- 豆の本場(岡女堂本家)
- 豆まき祭り
道の駅「ステラ☆ほんべつ」と観光スポット |
《神居山展望台》
道の駅は本別町役場から400~500mしか離れていません。市街地にある道の駅です。一方、展望台や広大な公園がすぐ近くにあります。道の駅裏手には芝生の広場、その向こう側の神居山には「展望台」(下の「案内図」少し右寄り・一番下に表示)。登ってみるのも面白いかと思います。本別の町並みや「愛のかけ橋」が見えます(希望の日にライトアップしてくれます、要予約・低料金)。日帰り入浴のある本別温泉グランドホテルの方まで見渡せ、一番西側に地平線が見えます。
経路はの駅「ステラ☆ほんべつ」裏手から登るか(距離は700mほど)、本別公園の「かぶと池」のあたりから「神居山遊歩道」をたどり、展望台(標高191m・下の画像右下)に行くこともできます。2kmほどの道のりで、きれいに整備されています。
《本別公園とキャンプ場》
道の駅から東へ2km、本別川の河川敷に「本別公園」(経路案内が道の駅から連続してあり、とくに問題なく到達します)。本別公園は「義経山」の麓。公園の東に「弁慶洞」があります。本別川沿いに登っていけば、すぐです。公園には「かぶと池」があり、スワンボートなどが浮かびます。池の手前には「交通公園」があり、ゴーカートが走ります。子どもが遊べるように長い滑り台など遊具やアスレチック広場もあります。「義経の里パークゴルフ場」、「静山テニスコート」も…。5月から6月にかけツツジが満開になります。
義経の里「本別公園」案内 |
「義経の里御所」は由緒正しい造りのコテージ、4月~12月まで宿泊が可能です。鍋、食器、炊飯器、電子レンジ、布団やお風呂は揃っていますので、食材を自分で準備するだけ。5人まで同一料金なので割安です。予約:0156-22-4441。
「静山キャンプ村」は無料のキャンプ場。第1、第2キャンプ場があります。6月~9月の開設。炊事場、トイレが道の両側に2か所、駐車場完備(車中泊は駐車場で可能)です。屋根が必要な方にはバンガローも(予約制・要料金)、大きな16人用と30人用です。第2キャンプ場は公園の一番奥、16人用のバンガローがあります。残念ながらゴミを捨てるところはありません。
かぶと池のそばの「義経の館」には売店、休憩所とレストラン、4月~12月までの営業。「館」の雰囲気は各地にある道の駅にちょと似ているかも。義経と弁慶の像が広場にあり、建物内部にもきれいな衣装の義経主従が飾ってあります。「館」から川を上った「義経の里御所」の近くに「義経の里休憩所」があり、こちらは「ビーフハウス」と別名がついていて、バーベキュー施設です。用具や木炭、食材等は各自で用意です。画像は一番手前がトイレ、義経の館、義経と弁慶の像です。
義経の里「本別公園」義経の館 |
第2キャンプ場の近くに「弁慶洞」(標高143m)が…。こちらもきれいに整備されていますので、岩山の中の洞を見るにしくはないと思います。洞の前の坂道と階段が少しきついかもしれません。途中「御所車石」や「君待ち岩」などの怪しい形の岩があります。
これら全部が一カ所にまとまってあるので、本別の町を山の上から一望して、池で楽しめば、申し分ないでしょう。
《豆の本場(岡女堂本家)》
道の駅から南西へ2.8km「豆屋とかち岡女堂本家」道の駅から南西2.8km(0156-22-5981、中川郡本別町共栄18番地8)10:00-17:00。この場所は甘納豆から、素焼きの豆、豆の羊羹、豆のお茶までたくさんの商品を作っている工場があるところ。できたてほやほやを購入できます。岡女堂には「豆ドーム」や「豆神社」があります。
本別町・岡女堂本家店舗 |
店舗地下・豆神社 |
国道242号沿いに「本別観光情報センター」そして廃線になった「ふるさと銀河線」の「岡女堂駅」があり、「岡女堂本家」はこれらのすぐ上にあります。「観光情報センター」からの階段があり、すぐに登っていけます。車なら駅跡の向こうから折れるとたどり着きます。
本別町・豆屋とかち岡女堂本家 |
なお「観光情報センター」にはとても立派な24hトイレがあり、ウォシュレットが設置されています。豆のマスコット「元気くん」の電光掲示板、自販機があります。休憩室もとてもきれいです。リンク先の写真をご覧ください。
《ほんべつ豆まかナイト(豆まき祭り)》
豆の町といえば、思い出されるのは毎年2月の節分。きっと本別の豆まきはすごいでしょう。なんと、2トンの豆を使って豆まきをするそう。豆まきは黒豆を混ぜ込んだ(北海道には珍しく)大豆です。北海道の豆まきはピーナツ(殻付きの落花生)を使うところが多いようです。町の商工会主催の「豆まかナイト」は1月下旬、町体育館で開催されます(facebook・twitter)。ビールやワインバーのほかに、豆乳バーも。豆スライダーに豆風呂、食べる方は黒豆うどんの「わんこうどん」などがあります。2023年は1月28日(土)12:00-18:00に開催されました(豆まきは16:30から)。場所は「本別町体育館」(問合せ0156-22-2529、本別町北2丁目4-2)。
●地名由来 [TOPへ]
《本別》「ほんべつ」の地名、「小さい川」を意味するアイヌ語「ぽん・ぺっ」から取られたそう。本別町には本別川、利別川(としべつがわ)、美里別川(びりべつがわ)が流れています。
本別町は十勝地方の中では東に位置します。ワインで有名な池田町の北、足寄町の南。明治20年代に入植、30年代から開拓が始まったそうです。人口は7,000人台で、豆が特産、「豆のまち・本別」がキャッチフレーズ。町のキャラクターも「豆の元気くん」。元気くんにはなんとラインスタンプがあるそう。
甘納豆や豆菓子で有名な「豆屋とかち岡女堂本家」道の駅から南西2.8km(0156-22-5981、中川郡本別町共栄18番地8)は本別町が本店です。上の観光スポットをごらんください。
豆の元気くん |
●地図 [TOPへ]
住所:北海道中川郡本別町北3-1-1 (現在地からのルートを表示)電話番号:0156-22-5819 MAP CODE:481 149 722
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅ステラ★ほんべつ」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18892
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/3021/
https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/sightseeing/spot/details/roadstation.html
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