道の駅「なかがわ」(道北エリア上川北 72)🚙🐕
🔝
住所:北海道中川郡中川町字誉498-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:01656-7-2683 MAP CODE:640 473 826
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東31km)おといねっぷ・(北東57km)ピンネシリ
(西35km)えんべつ富士見
(南東53km)びふか
(北87km)わっかない
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
24hトイレ建物は駅舎右手。ウォシュレット個室の数が多くて安心。女子7、男子2、多機能トイレに1。和式もそれぞれあります。多機能トイレにこども用便器、おむつ交換台があります。便座クリーナの容器が取り付けてあります(時節柄、中身を定期的に補充してほしいぃ~)。便器自体がぐらぐらするものがありましたが、2020年取り替えてありました。
女子トイレのウォシュレットは個室ごとに機器の種類が異なり、ウォシュレットの水がほとんど出ないもの(これには困った)、「パワーボタン」というのを押すと背中の方まで水が吹き上がるものなどさまざまです。話の種には良いですが…。ちょっと汚いかな…。男女ともペーパーホルダーが壊れている個室があるみたい。
トイレ入り口はペンキがはげかかり、寂しい感じ。
駅舎前には自販機がたくさん並んでいましたが、かなり整理したようです。すっきりして良い感じ。なお画像中、「道の駅なかがわ」のとこを2020年冬新しくしました。
「ポンピラ・アクア・リズイング」東へ1.2km・天塩川の対岸(01656-7-2400、中川郡中川町中川439-1)10:00-21:30。この時代、入浴料はちょと安め。〔🗾Googleマップ〕。
きれいな透明の湯。薬湯、サウナあります。休憩所あります。プール(2020年休止中)とつながっているので、水着を持って行くと良いかと思います、プール→お風呂の順で楽しめます。
レストラン「ウェルビー」営業時間11:00-13:30・17:30-19:30。中川特産「発芽そば」があります、天ぷら発芽そばざる、えび天中川そばなどはいかがでしょう。
きれいな部屋に宿泊可。すごく立派な施設。下の画像、円筒形の部分はホテル客室です、道の駅から天塩川越しに見えます。
《温泉・公園とキャンプ場》
近くに開基百年記念の「中川町森林公園 🗾」(多機能トイレ付き)、「見晴公園 🗾」(クマ注意)があります。線路沿いに北上するとすぐに「JR天塩中川駅 🗾」(宗谷本線)、なかなか風情のある駅。さらに500m北上で「セイコーマート天塩中川店 🗾」(01656-7-3900)です。
温泉すぐ西にある、キャンプ場「ナポートパーク」は高規格のキャンプ場(予約受付01656-7-2680、中川郡中川町中川)開設期間6月~10月・ゴールデンウィーク期間中プレオープン。道の駅にもレンタサイクルは置いてあります。Google Map。
温泉「ポンピラ・アクア・リズイング」から天塩川方向へ200m、道の駅の対岸です。フリーサイトはふつうの利用料。貸し毛布はないようですが、貸しテントや貸しシュラフ(手ぶらキャンプ可)、貸し釣り竿(餌付き)もあります。バリアフリートイレ、シャワー、ランドリー、炊事棟・炊事場があります。なんといっても、トイレがウォシュレットというところが高規格の由縁です。芝生もきれいに刈り込まれ、気持ちよく過ごすことができます。ペット同伴可。
以下は他種サイト、付帯設備を記しています。目を引くのはキャンピングカーサイトの汚水排水口(RVパーク)。汚物処理には朗報です。
・キャンピングカーサイト(3)‥電源、上水道、汚水排水口、キャンピングテーブル
・スタンダードカーサイト(22)‥電源
・キャビンサイト(3棟)‥電源のみ。「オプション快適セット 1,000円」をつけると、簡易ベッド・シュラフ・椅子・テーブルなどがプラスされます。
レンタサイクルもあり、マウンテンバイクやロードバイクなどなかなか本格的な自転車です(冬期はスパイクつきタイヤ)。ママチャリはないようです。サイクリングのモデルコースも用意されています。エコミュージアムセンター(道の駅から南へ8.4km)に行くのにも使えそうです。
このあたりはコインランドリーのない地域です。キャンプ場「ナポートパーク」(道の駅から天塩川の対岸)には電気式のランドリーがあります(洗濯とは関係ないけどキャンプ場にはウォシュレットもあり)。
店舗は…、
(日本海側…西へ)遠別町の道の駅(35km)、羽幌町「コインランドリーきらら」(76km)。
(中央部…南へ)美深町(61km)、名寄市「コインランドリースキル名寄3号店」(80km)、士別市「コインランドリーひまわり士別店」(102km)など。
(北)は稚内「スキル稚内店」(85km)です。
大型・普通車・身障者用:10台・40台・2台/EV急速充電器2・普通充電器2。身障者用駐車スペースには屋根が付いています。東から天塩川、河川公園(パークゴルフ場)、国道40号、駐車場、駅舎の順に並んでいます。〔🗾Google Map〕(左端に道の駅、右端にキャンプ場「ナポートパーク」が見えます)。
駐車可能な台数は少ないですが、非常にゆったりと余裕のスペースを取っています。大型車は国道側、普通車は国道側に10台ほど、残りは駅舎前。EVの充電器が駅舎左手にあります。ドッグランは北側(駅舎に向かって右手)にあります。
河川敷の広い敷地は、パークゴルフ場です。
《休憩コーナー・キッズコーナー》
駅舎に入ると、「休憩コーナー」(09:00-17:00)。天井から吊り下げられた鉄製フードがついた暖炉(夏期は展示台、冬は薪の暖炉)がまずあります。木のパズルや絵本が並んだキッズコーナーやマッサージ機も並んでいます。
《テイクアウトコーナー・レストラン》
「テイクアウトコーナー」には地元産のハスカップのソフトクリーム、山わさびソフトクリーム。おすすめは「放牧牛ソフトクリーム」、ひと味違います。お弁当もテイクアウトメニューです。
「地場産品コーナー」(09:00-17:00)には地元生産のギョウジャニンニク入りソーセージ、中川フランク(山になって売られrています)、ギョウジャニンニクパウダー、ハスカップジャム、竹の子の瓶詰めやレトルト加工品などが販売されています。また中川町三の野菜がたくさんです。なんと、薪や堆肥も売られています。
レストラン「匠舎(しょうや)」(11:00-13:30)ではカレーや丼、麺類など簡単な食事も可能です。スタミナたっぷりのスパカツマックスや肉まみれ丼、肉森丼がおすすめです。ステーキ丼もあります。
道の駅にお昼のみ営業の食事処、天塩川対岸の温泉にはお昼と夕方営業のレストランがあります。
「中川町エコミュージアムセンター」道の駅から8.3km南下・道道119号沿い(01656-8-5133、中川町字安川28-9)09:00-16:00・冬期09:30-16:30/月曜休館・冬期土日曜祝日休館。〔🗾Googleマップ〕。
1991年発見の「ナカガワクビナガリュウ」の化石をはじめ白亜紀の化石が展示してあります。全長11mという国内最大級のものです。クビナガリュウは1973年にも発見。2000年にはテリジノサウルス類の化石も発見されています。北海道では当たり前すぎなのですが、でっかいアンモナイトやイノセラムスなどの化石も展示してあります。開館時間:09:30-16:30/月曜定休(冬期は土日祝日お休み)。道の駅から南へ8.4kmです。
なおアンモナイトは道の駅にも展示してあります。
中川町で2000年に発見された恐竜の化石がテリジノサウルス科の新種と判明したとのこと。これは北海道大の小林快次教授らの研究グループによる研究成果。中川町には約8,300万年前(白亜紀後期)の地層があり、化石はそこから発見されたものです。デジタルミュージアム、紹介記事。
「茂吉小公園と志文内峠」道の駅から南へ20km・国道40号と道道118号経由(小公園MAP CODE:848 876 177*01、問合せ01656-7-2816、中川町共和)。兄・守谷富太郎が志文内(しぶんない・ウグイのいるところ)の診療所で医者をしていた縁で、齊藤茂吉(1882-1953)は1928年志文内を訪れました。来町記念として歌碑が建てられました。峠は短歌を愛好する人々の吟行ポイントになっています。〔🗾Googleマップ〕。
《ポンピラ石》
中川町を調べてみるとときどき出てくる「ポンピラ石」。温泉の名前も「ポンピラ・アクア・リズイング」。「ぽんぴら」は中川町に産出する石の種類(土中石、ポンピラ石)、またアイヌ語で「ぽんぴら」は「小さな崖」を意味します。
ポンピラ石というのはなんでも好事家が磨きに磨いて愛でる石のことらしい。ネットで検索すると、いっぱい出てきてどれもオークションとか投機だの交換の対象になっている高価な石のようです。中川町ではそうした石がたくさん産出されるとのこと。また名寄に行くと、中が空洞になった「名寄鈴石」、「名寄高師小僧」などの「奇石」があるとのことですが、いろいろと不思議が多い北海道です。多すぎて、直径1mを超えるアンモナイトを見ても最近はあまり驚かなくなりました(道央エリアの三笠市でも見ること、触ることもできます)。小学生の頃は手のひらに載るような貝だとばかり思っていましたが…。
非常にコンパクトにまとめられ、とても見やすい中川町観光協会の「観光スポット」もご覧ください。
《中川》
中川町のあたりは旧石器時代、縄文時代から人が暮らしていたことがわかっています。1857(安政4)年には松浦武四郎の踏査。大正時代に中川村、1964(昭和39)年に町制を施行し中川町となりました。町名は中川郡からの流用、「天塩川中流にある」ことからその名をつけたとのこと。人口は1,500人ほどです。
中川町は「中川郡」(上川管内)にあります。この郡に入るのはほかに美深町(びふかちょう)、音威子府村(おといねっぷむら)です。中川郡はややこしいことに、十勝管内にもあり、幕別町(まくべつちょう)、池田町(いけだちょう)、豊頃町(とよころちょう)、本別町(ほんべつちょう)が属します。
住所:北海道中川郡中川町字誉498-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:01656-7-2683 MAP CODE:640 473 826
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅なかがわ」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18857
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2424/
http://www.nakagawa-showya.com/
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
概要(最終訪問日:2025年7月4日)
《この道の駅のミッション❓》 放牧牛ソフトクリームをいただく
- 道北エリア(上川管内・旭川以北)国道40号沿いの道の駅、2002年設置(設置番号72)
- スタンプは😀24時間押印可能(休館日も押せます)
- 上川管内最北の道の駅。駅舎内に暖炉があります
- 24hトイレはちょっと年季の入ったウォシュレット(快適度7)
- 温泉、食事処は1kmほど、町内に1軒あるコンビニは3kmほどの距離にあります
- 駐車場はそれなりの広さ、身障者用駐車スペースは屋根つき(車中泊度◎)
- レンタサイクルあり
- キャンピングカー用の駐車スペースがトイレ向こうにあります
- キャンプ場は「風呂事情」に記載しました
- 牛乳のおいしいところです
住所:北海道中川郡中川町字誉498-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:01656-7-2683 MAP CODE:640 473 826
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東31km)おといねっぷ・(北東57km)ピンネシリ
(西35km)えんべつ富士見
(南東53km)びふか
(北87km)わっかない
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事
●地名由来 ●地図
24hトイレはウォシュレット
24hトイレ建物は駅舎右手。ウォシュレット個室の数が多くて安心。女子7、男子2、多機能トイレに1。和式もそれぞれあります。多機能トイレにこども用便器、おむつ交換台があります。便座クリーナの容器が取り付けてあります(時節柄、中身を定期的に補充してほしいぃ~)。便器自体がぐらぐらするものがありましたが、2020年取り替えてありました。
女子トイレのウォシュレットは個室ごとに機器の種類が異なり、ウォシュレットの水がほとんど出ないもの(これには困った)、「パワーボタン」というのを押すと背中の方まで水が吹き上がるものなどさまざまです。話の種には良いですが…。ちょっと汚いかな…。男女ともペーパーホルダーが壊れている個室があるみたい。
トイレ入り口はペンキがはげかかり、寂しい感じ。
駅舎前には自販機がたくさん並んでいましたが、かなり整理したようです。すっきりして良い感じ。なお画像中、「道の駅なかがわ」のとこを2020年冬新しくしました。
温泉、キャンプ場
「ポンピラ・アクア・リズイング」東へ1.2km・天塩川の対岸(01656-7-2400、中川郡中川町中川439-1)10:00-21:30。この時代、入浴料はちょと安め。〔🗾Googleマップ〕。
きれいな透明の湯。薬湯、サウナあります。休憩所あります。プール(2020年休止中)とつながっているので、水着を持って行くと良いかと思います、プール→お風呂の順で楽しめます。
レストラン「ウェルビー」営業時間11:00-13:30・17:30-19:30。中川特産「発芽そば」があります、天ぷら発芽そばざる、えび天中川そばなどはいかがでしょう。
きれいな部屋に宿泊可。すごく立派な施設。下の画像、円筒形の部分はホテル客室です、道の駅から天塩川越しに見えます。
《温泉・公園とキャンプ場》
近くに開基百年記念の「中川町森林公園 🗾」(多機能トイレ付き)、「見晴公園 🗾」(クマ注意)があります。線路沿いに北上するとすぐに「JR天塩中川駅 🗾」(宗谷本線)、なかなか風情のある駅。さらに500m北上で「セイコーマート天塩中川店 🗾」(01656-7-3900)です。
温泉すぐ西にある、キャンプ場「ナポートパーク」は高規格のキャンプ場(予約受付01656-7-2680、中川郡中川町中川)開設期間6月~10月・ゴールデンウィーク期間中プレオープン。道の駅にもレンタサイクルは置いてあります。Google Map。
温泉「ポンピラ・アクア・リズイング」から天塩川方向へ200m、道の駅の対岸です。フリーサイトはふつうの利用料。貸し毛布はないようですが、貸しテントや貸しシュラフ(手ぶらキャンプ可)、貸し釣り竿(餌付き)もあります。バリアフリートイレ、シャワー、ランドリー、炊事棟・炊事場があります。なんといっても、トイレがウォシュレットというところが高規格の由縁です。芝生もきれいに刈り込まれ、気持ちよく過ごすことができます。ペット同伴可。
以下は他種サイト、付帯設備を記しています。目を引くのはキャンピングカーサイトの汚水排水口(RVパーク)。汚物処理には朗報です。
・キャンピングカーサイト(3)‥電源、上水道、汚水排水口、キャンピングテーブル
・スタンダードカーサイト(22)‥電源
・キャビンサイト(3棟)‥電源のみ。「オプション快適セット 1,000円」をつけると、簡易ベッド・シュラフ・椅子・テーブルなどがプラスされます。
レンタサイクルもあり、マウンテンバイクやロードバイクなどなかなか本格的な自転車です(冬期はスパイクつきタイヤ)。ママチャリはないようです。サイクリングのモデルコースも用意されています。エコミュージアムセンター(道の駅から南へ8.4km)に行くのにも使えそうです。
●洗濯事情
このあたりはコインランドリーのない地域です。キャンプ場「ナポートパーク」(道の駅から天塩川の対岸)には電気式のランドリーがあります(洗濯とは関係ないけどキャンプ場にはウォシュレットもあり)。
店舗は…、
(日本海側…西へ)遠別町の道の駅(35km)、羽幌町「コインランドリーきらら」(76km)。
(中央部…南へ)美深町(61km)、名寄市「コインランドリースキル名寄3号店」(80km)、士別市「コインランドリーひまわり士別店」(102km)など。
(北)は稚内「スキル稚内店」(85km)です。
●駐車可能台数 (ここは泊まれますか?・道の駅のWi-Fi)
大型・普通車・身障者用:10台・40台・2台/EV急速充電器2・普通充電器2。身障者用駐車スペースには屋根が付いています。東から天塩川、河川公園(パークゴルフ場)、国道40号、駐車場、駅舎の順に並んでいます。〔🗾Google Map〕(左端に道の駅、右端にキャンプ場「ナポートパーク」が見えます)。
駐車可能な台数は少ないですが、非常にゆったりと余裕のスペースを取っています。大型車は国道側、普通車は国道側に10台ほど、残りは駅舎前。EVの充電器が駅舎左手にあります。ドッグランは北側(駅舎に向かって右手)にあります。
河川敷の広い敷地は、パークゴルフ場です。
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道の駅「なかがわ」駐車場 |
●敷地内の店
休憩コーナー・キッズコーナー、テイクアウトコーナー・レストラン
《休憩コーナー・キッズコーナー》
駅舎に入ると、「休憩コーナー」(09:00-17:00)。天井から吊り下げられた鉄製フードがついた暖炉(夏期は展示台、冬は薪の暖炉)がまずあります。木のパズルや絵本が並んだキッズコーナーやマッサージ機も並んでいます。
《テイクアウトコーナー・レストラン》
「テイクアウトコーナー」には地元産のハスカップのソフトクリーム、山わさびソフトクリーム。おすすめは「放牧牛ソフトクリーム」、ひと味違います。お弁当もテイクアウトメニューです。
「地場産品コーナー」(09:00-17:00)には地元生産のギョウジャニンニク入りソーセージ、中川フランク(山になって売られrています)、ギョウジャニンニクパウダー、ハスカップジャム、竹の子の瓶詰めやレトルト加工品などが販売されています。また中川町三の野菜がたくさんです。なんと、薪や堆肥も売られています。
レストラン「匠舎(しょうや)」(11:00-13:30)ではカレーや丼、麺類など簡単な食事も可能です。スタミナたっぷりのスパカツマックスや肉まみれ丼、肉森丼がおすすめです。ステーキ丼もあります。
●レストラン
道の駅にお昼のみ営業の食事処、天塩川対岸の温泉にはお昼と夕方営業のレストランがあります。
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中川町の食事処
- (予約)「ぽん太」道の駅から天塩川を渡って北へ1.6km・天塩中川駅目の前(01656-7-3337、中川町字中川229)。軽食の店。予約のみの対応。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(夜)「味道家 鰭龍(きりゅう)」道の駅から天塩川を渡って北へ1.6km・天塩中川駅前(01656-7-2002、中川郡中川町306-2)18:00-22:00。道産食材にこだわりを持つ中華料理屋さん。週末は予約でいっぱい。牛スタミナ丼、プレミアム天津飯などが人気。〔🗾Googleマップ〕。
- (夜)「居酒屋 十一(とういち)」道の駅から天塩川を渡って北へ1.5km・町道沿い(01656-7-3449、中川町中川357-1)18:00-23:00/日曜定休。牡蠣フライや焼き鳥、焼き魚など、どんぶりものなどもできます。〔🗾Googleマップ〕。
- (夜)「Bar El Rinconcito」道の駅から天塩川を渡って北へ1.4km・町道沿い(070-9040-3838、中川町中川369)18:00-22:30・日曜12:00-14:00/月火曜定休。スペイン料理店。パエリアやスペインオムレツがおすすめ。〔🗾Googleマップ〕。
- ○「テイクアウトささき」道の駅から天塩川を渡って北へ1.4km・町道沿い(01656-7-2178、中川郡中川町字中川389-1)11:30-13:30・17:30-19:30/日曜定休。テイクアウト専門店ですが、イートイン席あり。定食や丼中心。おすすめは「チキンてりやき定食」(テレビで紹介)。〔🗾Googleマップ〕。
中川町観光協会飲食店一覧もご覧ください。
●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 (ANRE 停電時も給油可能なGS)
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中川町のコンビニ・商店
- 「セイコーマート天塩中川店」道の駅から天塩川を渡って北へ2.7km・道道541号沿い(01656-7-3900、中川郡中川町字中川229番地12)06:00-23:00。ホットシェフあり。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「Qマート 中川店」道の駅から天塩川を渡って北へ1.6km・天塩中川駅前(01656-7-3939、中川町字中川308番地)09:00-19:00。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
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中川町のガソリンスタンド
- 「ENEOS 中川誉SS/中川石油」道の駅から北へ1.9km・国道40号沿い(01656-7-3261、中川町字誉35)07:00-18:00・土日曜は前後1時間ずつ短縮。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ホクレン 中川SS / JA北はるか」道の駅から天塩川を渡って北へ2.4km・道道438号沿い(01656-7-2136、中川郡中川町字中川218-86)08:30-18:00/日曜定休(11月~4月 -17:30/日祝定休)。スプレー式洗車機あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ENEOS中川SS / 天北物産」道の駅から天塩川を渡って北へ1.7km・道道541号沿い(01656-7-2143、中川郡中川町字中川262)07:00-18:30・祝日は前後短縮/日曜定休。〔🗾Googleマップ〕。
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中川町の郵便局
- 「中川郵便局」道の駅から天塩川を渡って北へ1.8km・道道541号沿い(01656-7-3160、中川郡中川町字中川262-6)ATMは日曜17:00まで。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「佐久郵便局」道の駅から南下7.7km・道道541号沿いJR佐久駅前(01656-8-5300、中川町佐久58)ATMは土曜お昼まで。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
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道の駅「なかがわ」と観光スポット |
「中川町エコミュージアムセンター」道の駅から8.3km南下・道道119号沿い(01656-8-5133、中川町字安川28-9)09:00-16:00・冬期09:30-16:30/月曜休館・冬期土日曜祝日休館。〔🗾Googleマップ〕。
1991年発見の「ナカガワクビナガリュウ」の化石をはじめ白亜紀の化石が展示してあります。全長11mという国内最大級のものです。クビナガリュウは1973年にも発見。2000年にはテリジノサウルス類の化石も発見されています。北海道では当たり前すぎなのですが、でっかいアンモナイトやイノセラムスなどの化石も展示してあります。開館時間:09:30-16:30/月曜定休(冬期は土日祝日お休み)。道の駅から南へ8.4kmです。
なおアンモナイトは道の駅にも展示してあります。
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中川町エコミュージアムセンター |
中川町で2000年に発見された恐竜の化石がテリジノサウルス科の新種と判明したとのこと。これは北海道大の小林快次教授らの研究グループによる研究成果。中川町には約8,300万年前(白亜紀後期)の地層があり、化石はそこから発見されたものです。デジタルミュージアム、紹介記事。
「茂吉小公園と志文内峠」道の駅から南へ20km・国道40号と道道118号経由(小公園MAP CODE:848 876 177*01、問合せ01656-7-2816、中川町共和)。兄・守谷富太郎が志文内(しぶんない・ウグイのいるところ)の診療所で医者をしていた縁で、齊藤茂吉(1882-1953)は1928年志文内を訪れました。来町記念として歌碑が建てられました。峠は短歌を愛好する人々の吟行ポイントになっています。〔🗾Googleマップ〕。
《ポンピラ石》
中川町を調べてみるとときどき出てくる「ポンピラ石」。温泉の名前も「ポンピラ・アクア・リズイング」。「ぽんぴら」は中川町に産出する石の種類(土中石、ポンピラ石)、またアイヌ語で「ぽんぴら」は「小さな崖」を意味します。
ポンピラ石というのはなんでも好事家が磨きに磨いて愛でる石のことらしい。ネットで検索すると、いっぱい出てきてどれもオークションとか投機だの交換の対象になっている高価な石のようです。中川町ではそうした石がたくさん産出されるとのこと。また名寄に行くと、中が空洞になった「名寄鈴石」、「名寄高師小僧」などの「奇石」があるとのことですが、いろいろと不思議が多い北海道です。多すぎて、直径1mを超えるアンモナイトを見ても最近はあまり驚かなくなりました(道央エリアの三笠市でも見ること、触ることもできます)。小学生の頃は手のひらに載るような貝だとばかり思っていましたが…。
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道の駅「なかがわ」駐車場と駅舎 |
非常にコンパクトにまとめられ、とても見やすい中川町観光協会の「観光スポット」もご覧ください。
●地名由来
《中川》
中川町のあたりは旧石器時代、縄文時代から人が暮らしていたことがわかっています。1857(安政4)年には松浦武四郎の踏査。大正時代に中川村、1964(昭和39)年に町制を施行し中川町となりました。町名は中川郡からの流用、「天塩川中流にある」ことからその名をつけたとのこと。人口は1,500人ほどです。
中川町は「中川郡」(上川管内)にあります。この郡に入るのはほかに美深町(びふかちょう)、音威子府村(おといねっぷむら)です。中川郡はややこしいことに、十勝管内にもあり、幕別町(まくべつちょう)、池田町(いけだちょう)、豊頃町(とよころちょう)、本別町(ほんべつちょう)が属します。
●地図
住所:北海道中川郡中川町字誉498-1 (現在地からのルートを表示)
電話番号:01656-7-2683 MAP CODE:640 473 826
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅なかがわ」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18857
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2424/
http://www.nakagawa-showya.com/
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
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