道の駅「びふか」(道北エリア上川北 5)

北海道の道の駅一覧(テキスト版解説版域内道の駅一覧)・ブログの書き方北のチップス


概要(最終訪問日:2019年10月10日)  道北エリア(上川管内・旭川以北)、国道40号沿いの道の駅、1993年設置(設置番号5)。24hトイレはウォシュレット(快適度7)。駅舎内には天井の低いお土産屋さん、2階に食事処(シーズン中18:00まで)、駅舎裏の池に架かる橋を渡ると、温泉、食事処、キャンプ場、チョウザメ館、天塩川の名称の元になった「てっし」を再現した水路があります。駐車場は広い(車中泊度◯)。コンビニ、ガソリンスタンドは10km弱離れています。


住所:北海道中川郡美深町字大手307-1
電話番号:01656-2-1000   MAP CODE:651 488 715
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
 (東74km)おうむ(オホーツク)
 (北西53km)なかがわ・(西72km)えんべつ富士見
 (南36km)もち米の里なよろ
 (北22km)おといねっぷ

宗谷管内概略図
オホーツク管内(北)概略図
上川管内(北)概略図



🙆 記事一覧 

トイレ事情    ●風呂事情    ●洗濯事情
駐車可能台数
敷地内の店    ●レストラン   ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
観光スポットや行事
地名由来     ●地図


 イタリア人がデザインしたというヨーロッパ古城風の駅舎(向かって左側・自販機の間を入ります)にあります。個室にはウォシュレット、女子8、男子2。和式トイレもあります。多機能トイレに洋式1。おむつ交換台があります。便座クリーナーの容器があります(時節柄、中身を定期的に補充してほしい)、手洗に石けん。掃除は行き届いていますが、施設が古いためかいくぶん汚れが目立ちます。が、便器と手洗の機器だけは2020年に交換。手洗は蛇口と風乾燥機が一体になったものに替わりました。
 日本で道の駅設置が始まって最初の年の設置。夜間のラジオ放送はお祭りくらいの音量でなかなか騒々しいです。

道の駅「びふか」トイレ入り口
道の駅「びふか」トイレ入り口


 「びふか温泉」道の駅裏の橋を渡ってすぐ(01656-2-2900、中川郡美深町字紋穂内139番地)11:00-21:00。入浴料はちょと安め。ボディソープ・シャンプー備え付け。少し色つき、ちょと熱めの湯。バブル湯は透明です。サウナあります。ドライヤーあり。
 レストランがあります(営業時間は11:00-20:30)。目玉はチョウザメ料理、チョウザメ丼・キャビア・燻製などがあります。チョウザメのいる休憩ラウンジ、売店やゲームコーナーもあります。宿泊可。

びふか温泉
びふか温泉

 「美深チョウザメ館」(01656-2-2595、)09:00-17:00/月曜定休。温泉のすぐそば、尖塔のついた円形の建物です。たくさんの円筒形の水槽のなかを小さいのから大きいのまでたくさんのチョウザメが泳いでいます。入場無料です。

 「音威子府住民保養センター 天塩川温泉」(北へ16km)は「おといねっぷ」をご覧ください。
 「なよろ温泉サンピラー」(南へ31km)「もち米の里なよろ」をご覧ください。


キャンプ場「びふかアイランド」に電気式2セット(洗濯機と乾燥機)があります。

 美深のあたりはコインランドリーのない地域ですが、名寄に近づき、直近の店舗までそれほどの距離はありません。
 「名寄市スキル名寄3号店」内陸・南へ28km(名寄市西三条北6-10-2)。稼働状況

 「道の駅ピンネシリ」内陸・北へ48km(01634-7-8510、枝幸郡中頓別町字敏音知)ランドリーは24h営業。電気式、家庭にあるのと同じ洗濯機、乾燥機です。
 「民宿さとう」日本海側・北へ21km(1632-2-1271、天塩郡天塩町新栄通5)開いていないときは民宿に申し出。道の駅「てしお」近く。

 「コインランドリーきらら」西へ114km(0164-68-7399、苫前郡羽幌町北大通1丁目17番地)06:00-24:00。稼働状況。道の駅「ほっと♡はぼろ」(日本海側)近く。
 「コインランドリースキル紋別店」東へ110km(0158-24-7571、紋別市落石町4丁目34-7)06:00-24:00。稼働状況。道の駅「オホーツク紋別」(オホーツク海側)近く。


駐車可能台数 [TOPへ] (ここは泊まれますか?道の駅のWi-Fi
大型・普通車・身障者用:18台・200台・1台/EV急速充電器2、普通充電器2。バイク駐輪スペースがあります。南北に走る国道40・275号(号数重複)沿いの道の駅。南側に観光バスやトラックなど大型車の駐車スペース、駅舎の北側に普通車の駐車スペース(画像中①)、駅舎前に普通車と身障者用駐車スペース(画像中②)。駐車可能台数も多いですが、広くゆったりとしたスペースを用いています。道の駅前がほぼ直線の通りということもあり、往来が夜は大変かも…。Google Map

道の駅「びふか」駐車場
道の駅「びふか」駐車場


 東には天塩川が流れ(親水施設があります)、駅舎との間にびふか温泉があります。温泉向かいには「森林公園びふかアイランドキャンプ場」(バンガロー、貸しテント、貸し寝具あり)。なんと言ってもトイレがウォシュレット。フリーサイトで車中泊可。芝生に乗り上げてよいそうです。利用料金は大人1人300円。テントを借りてもいいですね。

 また「美深チョウザメ館」(入館料無料、月曜休館)、せせらぎ水路、野球場などの運動公園、「松浦武四郎踏査」の碑があります。
 温泉と駅舎との間には三日月湖があり、駅舎側に「美深アイランド展望台」があります、温泉側は「島」になっているわけではありませんが…。非常に広い敷地をゆったり使っている感じ。美深の市街は南へ9kmほど行ったところです。


敷地内の店 [TOPへ]
 駅舎「双子座館」にお土産などが取りそろえてあります。天井がかなり低いですが…。美深牛肉まん、なんとプリンの入ったクレープおにぎり、チョウザメみそぱん、チョウザメおこわ。物産展示コーナーには野菜やお菓子、ワイン、特産「くりじゃが」を使った手作りコロッケ、ソフトクリーム、陶器など、美深の特産物が勢揃いしています。

 レストラン「あうる」(owl フクロウ)にはパンプキンクリーミィーパスタやスパイシーなカレーがあります。
 アイランドタワーは「美深アイランド展望台」になっています。登れないかも…。


レストラン [TOPへ]
 駅舎内の「あうる」はシーズン中なら早めの夕食も可能ですが、少し閉店の時間が早いようです(18:00まで)。食事処は隣の温泉(-20:30)と美深町市街にあります。

 そば屋「むつみ食堂」南へ9.4km(01656-2-1271、中川郡美深町字大通南4丁目4番地)11:00-20:00。美深産のそば粉を使用。丹念に手打ちしています。カツカレーや、カツ丼もできます。美深産小麦粉を使ったラーメンも。

 ラーメン屋「井上食堂」南へ8.8km(01656-2-1031、中川郡美深町大通り北3-3)10:00-21:00。なぜかソフトクリームが有名。

 「やき肉あぶり処」南へ9.3kmfacebook(01656-2-2009、中川郡美深町字東3条北1丁目)17:00-22:00/月曜定休。


コンビニ・店・ガソリン・郵便局 [TOPへ] (ANRE 停電時も給油可能なGS
コンビニも美深市街にあります。
 「セブンイレブン美深西1条店」南へ9.4km(01656-2-3355、中川郡美深町西1条南5丁目36-4)24h営業。道北エリア上川管内最北のセブンイレブンです。
 「セイコーマート 美深店」南へ9.8km(01656-2-1108、中川郡美深町大通南7丁目16番地15)05:00-24:00。
 スーパー「ラルズマート美深店」南へ8.7km(01656-2-1788、中川郡美深町字大通北3丁目)09:00-19:00。

 ガソリンスタンドは国道40号沿いに4軒(ホクレン、コスモ、ENEOS、美深SS)並んでいます。直近は、
 「ホクレン美深セルフSS / JA北はるか」南へ8.5km(01656-2-1741、中川郡美深町字大通北6丁目)07:30-19:30(冬期 -19:00)。

 「美深郵便局」南へ9km(01656-2-1940、中川郡美深町東一条北2-4-1)ATMは日曜14:00まで。


観光スポットや行事 [TOPへ] (服装虫対策ゴミ箱

道の駅「びふか」と観光スポット
道の駅「びふか」と観光スポット


 美深町を南北に流れる天塩川。北海道命名の地は音威子府村にありますが、天塩川の名前の由来となった「てっし」(アイヌ語、意味は「魚をとる仕掛け」=梁[やな]のこと)は美深町で見ることができます。ひとつは「再現てっし」、道の駅裏手の「美深アイランド」内、「せせらぎ水路」(キャンプ場内にくるっとした形の親水池があります。キャンプ場内にある案内板をご覧ください)の飛び石が「てっし」状になっています。

 もうひとつはJR宗谷線の無人駅・恩根内駅近く、国道40号と天塩川が交差する恩根内大橋あたりにその面影を残しているところがあります。「大橋」からだと歩道の反対側・上流です。大橋から見るのは車の往来があるので危険です。岩の上に魚が打ち上げられたのをきっと素手で取ったりしていたのでしょう。恩根内大橋は道の駅「びふか」の北3.9kmです。「てっし」に近づくには長靴や藪の中を行ってもかまわない服装などが必要ですが、葦などが茂っていてほとんど不可能です。

びふかアイランド「せせらぎ水路」
びふかアイランド「せせらぎ水路」


 「トロッコ王国美深」道の駅から東へ30km(MAP CODE832 758 385*03、01656-2-1065、中川郡美深町仁宇布215番地)4月下旬~10月下旬、09:00~17:00。「日本一の赤字ローカル線」として全国にその名を知られ、昭和60年に廃止された国鉄美幸線(びこうせん)。往復10キロ(約40分)の廃線跡を、自らトロッコを運転して走ることができるテーマパーク。同乗ももちろん可能です。自分で運転する場合は普通自動車の免許が必要です。道の駅からだと、JR美深駅を過ぎて1.5kmほど南下すると、「5線通り」の信号機あたりに「松山湿原・トロッコ王国」の案内があります。それに従って道道49号・美深雄武線に入ります。あとはひたすら19kmほど道道をたどります。周辺には仁宇布公園、仁宇布駅跡があります。

 天塩川カヌー下りは「コスモスカヌー企画」(01656-2-2608、中川郡美深町東1条北3丁目)が扱っています。1時間のコースから1泊2日のコースまで、様々なコースが用意されています。1時間のコースは初心者向け、レンタルのカヌーもあります。

 美深の奥に入るのはここから。「仁宇布(にうぷ)の冷水・十六滝」道道49号美深雄武線を東進、トロッコ王国のすぐ手前。5月下旬にオープン。MAP CODE: 832 758 328。「仁宇布の冷水」は環境省が選定した「平成の名水百選」のひとつ。冷たい水を汲んで飲むこともできます。その周りには十六滝と呼ばれる滝が散在しています。
 車で行くことも可能な、雨霧の滝(住所は仁宇布4)、女神の滝(仁宇布5)、深緑の滝、激流の滝(仁宇布1)、高広の滝(仁宇布2)。ほとんどがダート路です。
 一方、装備や沢登りスタイルが必要な、大滝沢の滝、十五線沢壱の滝、十五線沢弐の滝、十五線沢参の滝、十五線沢四の滝、沼岳沢壱の滝、沼岳沢弐の滝、タケノコ沢の滝、ペンケオーシャンの滝、ペンケオーシャン弐の滝、湿原下の滝。
 「冷水」に近いのは「雨霧の滝」(うぎりのたき)、「激流の滝」は美深市街に近いところにあります。いずれも道道49号を登ります(上川総合振興局「雨霧の滝と女神の滝マップ」)。

 「仁宇布の冷水」の近く「びふか松山湿原」があります。日本最北の高層湿原で、標高が797m(本州の2,000m級の山に換算すれば、気温や天候の急変の予想がつくと思います)。厳しい自然環境のなかでアカエゾマツやダケカンバが背を低くして成長(矮性)しています。湿原を通る木道があります。ここに行くにも、上の「雨霧の滝と女神の滝マップ」が参考になるかと思います。途中で入山届の記入が必要です。車では行けません。「トロッコ王国美深」の6kmほど南、同じ道道49号をもう少し先までたどります。「仁宇布の冷水」などの案内とともに湿原への案内標識もあります。

 「函岳」(MAP CODE:651 889 502*42、道路開設6月下旬~10月中旬)は標高1,129mの山。山頂付近まで車で行けます。駐車場から山頂まで1、2分、頂上は360°の展望台。晴れていれば、オホーツク海まで見渡せます。トイレあり。美深市街から34kmほどの距離。経路はつぎのリンクを参考に、「函岳線道路通行止め解除のお知らせ」。
 JR美深駅の1km弱北(宗谷本線沿い)で国道40号から道道680号に入るか、美深駅北のJR初野駅のすぐ北隣接の道を東に折れて、道道680号(国道上に「頂上まで34km」という函岳への案内看板あり、曲がり角には画像つき看板あり)に入ります、そのまま「加須美峠」三叉路まで行って西に折れ、そのまま進めば10kmで函岳到達です。
 Google Mapなどでは総延長78kmといった経路を案内されることがあります。まずは「加須美峠」(MAP CODE:651 713 836*52)を最初の目的地にした方が良いかもしれません。総距離60km以上が表示されたら、ナビはあきらめ道道680号を自力で行きましょう。

 名寄市に入ると、「名寄智恵文ひまわり畑」道の駅から17km南下・国道40号経由(MAP CODE:651 048 805*30、問合せ01654-9-6711、名寄市字智恵文7線北2)見頃は7月下旬~8月中旬。毎年、総面積50haの畑に、総数500万本を超えるひまわりが作付されています。「なよろちえぶんひまわり畑」という案内板あり。ガソリンスタンド「ホクレン智恵文SS /JA道北なよろ」(01654-8-2111)がすぐ近くです。


地名由来 [TOPへ]
「びふか」の地名はアイヌ語の「ぴうか」(石の多いところ)に由来し、天塩川の砂利の河原を指しています。町内のJR美深駅はいまでは「びふかえき」の読みですが、もともとは「ぴうかえき」という発音で、1951(昭和26)年に呼び名を変えたそうです。

 美深町のマスコットキャラクターは「美深くんと美深ちゃん(みみちゃん)」。いずれもかぼちゃの形をしています。美深のカボチャは「くりかぼちゃ」と呼ばれ、たいそうおいしいです、9月中旬~10月下旬の収穫。

 町にはカボチャを使ったお菓子もあり、「かぼちゃパイ」、「ピウカ・ボッチャ」が 「菓子司すぎむら」(01656-2-1462、美深町大通北4丁目)で作られています(上川総合振興局紹介ページ)ティラミスやアップルパイも人気です。「ピウカ・ボッチャ」は道の駅やJRの美深駅でも販売。
 また「白樺樹液」、小麦「ハルユタカ」、美深産のかぼちゃ「クリユタカ」を使った木の葉型のパイサブレ「シラカボ」は「菓子司花月堂」(01656-2-1583、美深町東2条南1丁目駅前通り)で作られています。こちらも道の駅やJRの美深駅で販売。


地図 [TOPへ]
住所:北海道中川郡美深町字大手307-1
電話番号:01656-2-1000   MAP CODE:651 488 715

#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅びふか」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。



参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/5
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/292/
http://https://www.bifuka-kankou.com/attractions/

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