道の駅「スペース・アップルよいち」(道央エリア西 49)
北海道の道の駅一覧(テキスト版・解説版・域内道の駅一覧)・ブログの書き方・北のチップス
住所:北海道余市郡余市町黒川町6-4 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0135-22-1515 MAP CODE:164 665 361
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東65km)北欧の風道の駅とうべつ(道央札幌以北)
(西61km)オスコイ!かもえない(内陸国道5号経由・国道229号神威岬経由、いずれもほぼ同じ距離)
(南20km)あかいがわ
(北)石狩湾
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事 ○小樽市、余市、仁木町観光スポット
●地名由来 ●地図
24hトイレは右画像・正面の大きな建物です。洋式・和式トイレが女子4、男子2。多機能トイレに洋式1、おむつ交換台があります。右手の「よいち」と書いた小さな建物は駅舎(売店)。
2021年(左画像)、トイレ棟の左前に身障者用の屋根付き駐車場が設置、その奥に「ベビールーム」と大きな字が書かれた授乳室(授乳・おむつ替え)があります。
駅舎内トイレは右手建物(右画像・宇宙記念館)にあります。男子トイレにはなにやら「ふしぎな演出」があるそうで、それは入ってからのお楽しみ…(なんだろ?、それよりウォシュレットに更新して欲しい)。屋内の設備は戸外と同じ、洋式と和式のトイレです。
左画像身障者用駐車スペースの背後には授乳室があります。右画像は左から24hトイレ、アップルパイなどを売っている駅舎、一番左の建物は余市宇宙記念館、こちらにもトイレ、宇宙関連土産物屋さんあり。
仁木町に温泉はなく、町営の銭湯があります
《宇宙の湯余市川温泉》 (余市町トップに戻る)
「宇宙の湯余市川温泉」道の駅から北へ650m・国道229号沿い(0135-22-4126、余市郡余市町入舟町322番地)11:00-20:00/水曜定休。塩化ナトリウム炭酸水素塩泉。入浴料はふつう。ボディソープ・シャンプー備え付け。浴槽は、サウナや露天など男女5つずつあります。「ご当地風呂」は日替わりで、「ウイスキー、ワイン、りんご、ミント、よもぎなど」が湯に入っています。駐車場🅿は画像建物の右手と左手にあり。〔🗾Googleマップ〕。
休憩室やランドリーがあります。2Fに毛ガニラーメン、あんかけ焼きそば等を提供する食事処があります。
「宇宙の湯」の由来は温泉ホームページによると、宇宙飛行士・毛利衛さんのご両親が「喜久乃湯」という銭湯を開いていたそうですが、衛さんが偉業を達成した後小さいこどもたちに「宇宙の夢を」という想いと、衛さんからの「宇宙の湯を作りましょう」というお誘いで「宇宙の湯余市川温泉」ができたとのこと。源泉が宇宙にあるということではなさそう。
道の駅から左に出て橋を渡るとすぐに、宇宙船が屋根から飛び立つ建物があります。それが「宇宙の湯余市川温泉」です。なお宇宙船には乗れません。
温泉向かいにあった「セブンイレブン」は2024年閉店しました。
《よいち観光温泉》 (余市町トップに戻る)
「よいち観光温泉」道の駅から西へ1.5km・吉田観光農園の隣(0135-22-3658、余市郡余市町山田町7番地)09:00-21:00/火曜定休。1987年開業。入浴料は安い。ボディソープ・シャンプー要持参。普通の湯温とぬる湯の浴槽、サウナがあります。ドライヤーは有料。休憩室あります。紹介ページ。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
吉田観光農園(0135-22-3658)に隣接、農園は日本で初めて実った(諸説あり)リンゴの木のあるところ。サクランボなども植えてあります。
《鶴亀温泉》 (余市町トップに戻る)
「鶴亀温泉」道の駅から東へ3.3km(0135-22-1126、余市郡余市町栄町22-1)11:30-20:30/毎月第3月曜、8月第3火曜。入浴料はちょと高め。ボディソープ・シャンプー備え付け。内湯、露天ともに源泉掛け流し。サウナあります。休憩スペースあります。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
食事処「鶴亀食堂」(11:00-20:00・食事のみ可)があります。また知床の海の深層水を使ったアイスクリーム「知床のしお」も販売です。お安く宿泊可「VILLAつるかめ」(全面禁煙・電話番号はお風呂と同じ)、いつも同じ価格。名前からするとすこし古い感じですが、なかなかモダンな建物です。
《小樽天然温泉湯の花手宮殿》 (小樽市内トップに戻る)
◯「小樽天然温泉湯の花手宮殿」JR小樽駅から北東へ3km(0134-31-4444、小樽市手宮1丁目5-20)09:00-23:30。上の地図の一番北。「手宮」にある温泉、「宮殿」の名にふさわしい店構え(ほんとは「てみや・でん」だよ)。入浴料はちょと高め。ボディーソープ・シャンプー、ドライヤーあり。大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
ナトリウム硫酸塩泉、冷鉱泉はナトリウム塩化物冷鉱泉。浴槽も大きく、種類も豊富。サウナは二種類(ミストサウナ・ドライサウナ)。岩風呂風と壺湯、石風呂の露天風呂あり。
エステ、ボディケア、ヘアカット(男性・女性・子ども)あり、顔そり可。大広間、飲食コーナー、コミックコーナーあり。食事メニュー(LOは20:00まで)はそば・うどん、ラーメン、カレーや定食、その他いろいろできます。
朝里川温泉、札幌の定山渓温泉、江別市にも店舗があります。
《神仏湯温泉》 (小樽市内トップに戻る)
◎「神仏湯温泉」JR小樽駅から南東へ2km(0134-22-3893、小樽市住ノ江1-5-1)12:30-25:00/月曜定休。入浴料はふつう。ボディーソープ・シャンプー要持参。ナトリウム塩化物硝酸塩泉。源泉かけ流しの源泉風呂あり。乾式サウナ。上の地図の真ん中あたり。
駐車場🅿は温泉となり(5台分)と道沿いに南東60m(画像で言うと手前側・10台分ほど・未舗装)があります(GoogleMapを参考に)。プリンの「アンデリス」がすぐ隣(画像向こう側)。〔🗾Googleマップ〕。
《大正湯温泉》 (小樽市内トップに戻る)
「大正湯温泉」JR小樽駅から南東へ1.4km(0134-23-1893、小樽市花園4-14-15)14:00-23:00/月曜定休。温泉。入浴料は安め。ボディーソープ・シャンプー要持参。湿式サウナ。禁煙。緩和性低微湯泉。公衆浴場は1F、2Fは家族風呂(16室・要予約)。浴室はプールつき・なしを男女交互に毎日入れ替え(女子奇数日、男子偶数日)。店舗奥に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
となりに「ゲストハウス小樽 和の風」(0134-61-7161)。ドミトリー形式で、数人の相部屋。女性専用が一室あり。宿泊者は温泉料金が安くなる、温泉休館日の月曜日はシャワー利用。
《奥沢温泉 中央湯》 (小樽市内トップに戻る)
◯「奥沢温泉 中央湯」JR小樽駅から南へ3.3km(0134-32-0502、小樽市奥沢3-27-22)14:00-20:00/月曜定休。超強力なアルカリ性単純温泉、つるつる美肌。浴室真ん中にひょうたん?鍵穴?みたいな形の浴槽。蛇口とシャワーの湯も温泉。ケロリン桶あり。番台式、木の鍵で開け閉めする、漢数字の付いた下駄箱。上の地図の下のほう。駐車場🅿は2台分。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽温泉オスパ》 (小樽市内トップに戻る)
「小樽温泉オスパ」JR南小樽駅から東へ1.6km(0134-25-5959、小樽市築港7-12)24h/07:50-09:30清掃・入浴不可。ナトリウム塩化物強塩泉、日本には珍しい強塩泉。ボディーソープ・シャンプーあり。入浴料ちょと高い(深夜01:00以降の入退館は要深夜料金・割引チケット事前購入)、早朝風呂(04:00-07:50)は入館料のみ。レストランのみの利用には入館料不要。入れ墨不可。大浴場、露天風呂、寝湯、バイブラバスなど。サウナ(09:30-24:00)、岩盤浴(24h、清掃が1日に4回入ります、利用には+料金)あり。大きなロッカー。店舗周りに駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
レンタルの仮眠セット(毛布/マット・枕)は22時以降の貸し出し。マッサージ、休憩室・大広間、レストラン(営業時間平日12:00-20:00・水曜14:00-20:00・金土曜12:00-20:45)、コンビニあり。
《スポーツ&スパリゾート小樽BYソプラチコ》 (小樽市内トップに戻る)
「スポーツ&スパリゾート小樽BYソプラチコ」JR南小樽駅から南東へ1.6km(0134-21-7100、小樽市築港11-3)10:00-22:00(土日は-20:00)/火曜定休。ウイングベイ小樽(イオン)の中の施設。スタジオ、トレーニングジム、プール、ロッククライミングウォール、スカッシュ、卓球などがあるスポーツ施設の中の温泉。サウナ(ミスト・ドライ)あり。温泉だけの利用可。入浴料はちょと高い。浴槽二つ。ウイングベイ小樽の駐車場🅿あり、5,000台分。〔🗾Googleマップ〕。
《料亭湯宿 銀鱗荘》 (小樽市内トップに戻る)
「料亭湯宿 銀鱗荘」JR南小樽駅から南東へ3.4km(0134-54-7010、小樽市桜1丁目1番地)。銀鱗荘は、ニシン漁が盛んだった頃の明治時代に築造。もともとは1900(明治33)年、余市の網元・猪俣安之丞氏が築造した個人邸宅。昭和初期に現在地に移築、さらに近年増築した新館があります。猪俣が故郷の越後から招きよせた宮大工・米山仙蔵の普請によるもの。太い梁、天井、床に至るまで贅をつくしてあります。小樽市指定歴史的建造物。石狩湾を望む高台にあり、眺めが抜群、海の上を飛んでいるかのようです。大広間、画廊、サンルーム、魚網倉庫を改造したラウンジ、またニシン御殿を彷彿とさせる望楼などがあります。facebook。〔🗾Googleマップ〕。
手軽に温泉が楽しめるのは「日帰りプラン」(食事は3プランあり)。グリル銀鱗荘での「ランチ+日帰り入浴セット」(完全予約制0134-54-7013)があり、時間は11:30-15:00と12:00-15:00の二つから選択です(各10名)。お休みは水木曜日。観光案内へ。
《おがくず風呂 小樽イオンハウス》 (小樽市内トップに戻る)
「おがくず風呂 小樽イオンハウス」JR南小樽駅から南東へ3.4km(0134-54-0010、小樽市桜1-22-24)10:00-17:00/水木曜定休。完全予約制。入浴料はかなり高い。駐車場あり。ホームページによるとおがくず風呂とは「針葉樹のおがくずに大高酵素原液を加え、微生物発酵により60~70℃(体感温度40℃前後)になったおがくず浴槽に10~15分入る、乾式のクリーンな温浴方法」とのこと(入浴方法)。おだやかなサウナあるいは岩盤浴という感じなのでしょうか。入浴の際、帽子・胸当て・下着が必要、すべて入浴料に込み。入浴後シャワーを浴びます。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽朝里川温泉 おたる宏楽園》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽朝里川温泉 おたる宏楽園」JR朝里駅から南へ2.3km・道道1号経由(0134-54-8221、小樽市新光5丁目18番2号)15:00-22:00(入館20:00まで)。日帰り入浴は予約制。入浴料はもうとっても高い(食事がつくわけではありません)。敷地内に源泉のある宿。強アルカリ単純泉。内湯、露天「岩の湯」(男女で時間交代)、サウナ。家族風呂(こかげのいで湯)は日帰りでは利用不可、家族風呂にしては大きな主浴槽とサウナ付き、チェックイン後に予約。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽天然温泉湯の花 朝里殿》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽天然温泉湯の花 朝里殿」JR朝里駅から南へ3km・道道1号沿い(0134-54-4444、小樽市新光5丁目12番24号)09:00-23:00・飲食コーナーなどは11:00-22:00。低張性弱アルカリ性高温泉。入浴料はちょと高め。ボディーソープ・シャンプーあり。大浴槽、洋風・和風中温泉、露天風呂(岩・和風)、ジェットバスなど浴槽の種類も様々。ドライサウナあり。エステ、マッサージ、あかすりあり。2Fに大広間(飲食可)、リクライニングスペース、有料和室。1Fにドリンクコーナー、2Fに食事処(大広間・麺類、定食、カレーなどたいていのものはできます)、宴会プランや食事+入浴セットあり。日帰り入浴温泉施設「天然温泉湯の花」のチェーン店。180台収容の大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《ホテル 武蔵亭》 (朝里川温泉トップに戻る)
「ホテル 武蔵亭」JR朝里駅から南へ4.2km・道道1号沿い(0134-54-8000、小樽市朝里川温泉2丁目686-4)09:00-22:00・早朝風呂05:00-08:00。低張性弱アルカリ性低温泉。入浴料はちょと高い。岩盤浴あり(10:00-21:00・別料金)。ボディーソープ・シャンプー備え付け。朝里川温泉のホテルのなかでは一番の低価格の部類、料金・入浴時間設定ともに良心的。100台分の大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽朝里クラッセホテル》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽朝里クラッセホテル」JR朝里駅から南へ4.5km・道道1号沿い(0134-52-3800、小樽市朝里川温泉2丁目676)11:00-18:00(土日祝は -16:00)・1時間前が最終入場。入浴料はとても高い。低張性弱アルカリ性低温泉。大浴場と露天風呂あり。ボディーソープ・シャンプー備え付け。サウナあり。テニスコートやスカッシュ、卓球などの施設あり。素泊まり可。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《朝里川温泉ホテル》 (朝里川温泉トップに戻る)
「朝里川温泉ホテル」JR朝里駅から南へ4.9km・道道1号沿い(0134-54-0026、小樽市朝里川温泉2-670)11:00-20:00。入浴料はちょと高い。朝里川温泉のホテルのなかでは一番の低価格の部類、料金・入浴時間設定ともに良心的。カルシウム・ナトリウム塩化物温泉。ボディーソープ・シャンプーあり。大浴場、露天風呂。サウナも2023/12に設置されたようです(男性風呂のみ)。バリアフリー家族風呂あり(別料金)。休憩所あり。宿泊は朝里川温泉の中では低価格の部類。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《仁木町交流センター いきいき88》
「仁木町交流センター いきいき88」道の駅から南下5km・国道5号経由(0135-32-2650、仁木町北町1丁目88-1)10:00-20:00/月曜定休。入浴料は安い。ボディソープのみ備え付け。ドライヤーあり。浴槽ひとつ。とてもきれいなお風呂。お客さんは多くないのでおすすめです。脱衣所にある返金式ロッカーはそれほど大きくありません。facebook。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。南東へ200mでJR仁木駅(函館本線)。
「コインランドリーJAPON(ENEOS Laundry 余市店)」道の駅から北東へ1.3km・国道5号沿い(0135-23-4951、余市町大川町7-23)24h営業/夜間20:00-翌07:00は半額。2022年12月オープン。facebook。稼働状況。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
「コインランドリー ウォッシュ&ドライ」道の駅から北東へ1.4km・国道5号沿い(0135-23-8886、余市郡余市町大川町8丁目51)06:00-24:00。〔🗾Googleマップ〕。広い駐車場🅿あり。
「コインランドリーふわふわランド余市店」道の駅から東へ1.6km・にれの木通沿い(余市郡余市町大川町6丁目92-6)06:00-22:00。「ツルハドラッグ余市店」向かい。店舗前と裏に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
東方向(20km)は小樽市(9軒)、南西方向(40km)は岩内町(3軒)。仁木町のコインランドリーはありません。
大型・普通車・身障者用:7台・103台・3台。駐車場は二面、それなりに広い感じです。大型車のスペースがなぜか駅舎寄りになっています。みなさん、どうしても駅舎の前に駐めがちです、奥の川寄りの方が静かで落ち着いた雰囲気(封鎖されていることがあります)。歩く距離が少し長くはなりますが…。Google Map。
札幌方面から来ると、道路を何度も曲がるのでややこしい道のり。国道5号を「大川町3丁目」で南(左)へ曲がり、道道228号を「余市駅前」で右折、国道229号に入ります。道が入り込んで、到達するのに難儀するかも。ナビよりも道案内標識どおりに行けば大丈夫です。道の駅となり(画像斜め右下)に観光スポットのような建物があります。消防署です。
「宇宙記念館」にも売店があり、こちらでは10種以上の宇宙食など宇宙に関連したグッズを販売しています。余市出身の日本人初の科学宇宙飛行士・毛利衛(もうりまもる)氏の人物、その業績を紹介。「毛利記念ホール」では毛利さんの実験やJAXAでの活動を紹介します。また宇宙記念館「スペース童夢」では太陽系の天体を体感できる3Dシアター、デジタルプラネタリウムではCGによる星空の旅だけでなく、宇宙船の中のトイレ(ウォシュレットではありません)もご覧いただけます。
道の駅スタンプはこちらの店にあります。休館日(月曜日等)には建物前(裏手)に出してあります。
左画像「宇宙記念館」の右隣の売店では地元産物(リンゴやプルーン、野菜など)を売っています。余市のプルーンの甘さは定評があります。そのお隣ではイカめし、イカ焼きそばなどが売られています。また店の外壁に「余市の観光クルーズ案内」が貼り出してあります。
「宇宙桜」は宇宙記念館の裏手の芝生広場に5本並んで植えられています。毛利衛氏が2000年の宇宙旅行(スペースシャトル「エンデバー」)に持って行ったエゾヤマザクラの種160粒を道立林業試験場(美唄市)で苗木に育て、余市町をはじめ全国の科学館等に配布されました。この苗木を手始めに、町では余市川両岸に400本を植樹。今ではりっぱな桜並木に育っています。
場所は、リンゴの絵の描いてある駅舎と宇宙記念館の間の通路を抜けたところ。〔🗾Googleマップ〕。「宇宙桜(そらざくら)」というのもあるらしく、これとは別物。
ウニは夏が旬の海産物。小樽から積丹半島まで採れたてのウニ丼がいただけます。
《南東・南へ》 (余市町トップに戻る)
《あんかけ焼きそば》 (小樽市トップに戻る)
小樽は観光の街。地元で醸造されたビールやワイン、また海に近い地の利を生かしての寿司や海鮮料理があります。が、町を挙げてのソウルフードは「あんかけ焼きそば」。中華店ばかりでなく、いろいろなところで出してくれます。市内中心部は、観光客がたくさん、飲食店はできれば予約を取りましょう。また空いている駐車場を探すのは大変、車をいったん降りて、歩く、あるいはレンタサイクルを借りるのも手です。
《お寿司》 (小樽市トップに戻る)
人口12万の街・小樽市には130軒以上のお寿司屋さんがあると言われます。回るところ、回らないところさまざまです。通りをちょっと歩くだけでも、きっと数軒のお寿司屋さんに行き着くでしょう。「おたるぽーたる」の「小樽で食べる」には小樽駅周辺から余市方面に至るまで地域ごとにたくさんの寿司屋さんがリストアップされています。また下にあげた「政寿司 本店」のあたりは「小樽寿司屋通り」という名がつけられています。その中から数軒を選び出すのは至難の業。
以下、営業終了時間を書いていますが、いずれの店もネタがなくなりしだい営業終了です。「魚真」はお安く、「八田壽司」はもう少し+していただけます。
なお、小樽沖のウニ漁解禁は5/10~。毎週土曜は休漁日
《海鮮》 (小樽市トップに戻る)
《お酒(ビール、ワイン)》 (小樽市トップに戻る)
《焼き肉、中華、豚丼》 (小樽市トップに戻る)
《そば、カレー、イタリアン》 (小樽市トップに戻る)
小樽市スイーツ…、北海道のスイーツ店は「商品をお買い求めのお客様にはコーヒーサービス」の店舗が多く、その場合、イートインや喫茶室等に自動のコーヒーサーバーが設置されています。カフェではもちろん要料金。小樽らしいものに○印を付けています。
食事処の駐車場を探すのは難しいですが、スイーツの店舗の駐車場を探すのはさらに難しいと言うより、市街地の建て込んだところに店があるためほとんど駐車場はありません。つぎをご覧ください:「小樽の駐車場」。ただ、観光の中心「小樽運河クルーズ」から「小樽オルゴール堂 本館」までは1.4km、歩き通しても適度な距離。
それでも車を駐めたい人に…、(北から順に、すべて有料・金額は2024年現在)
《堺町》 (小樽市スイーツトップに戻る)
…JR小樽駅から南東へ1.5km・お菓子屋さんの有名どころが並んでいるところ
《入船》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ3km・「ルタオ本店」が近い
《住ノ江》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ2km
《稲穂》 (小樽市スイーツトップに戻る)
…JR小樽駅周辺
《花園》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ1km
《緑》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南下1km
《若松》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南下2km
《小樽市の東》 (小樽市スイーツトップに戻る)
《余市町》
町内にたくさんあります。道の駅の近場を…、
《小樽市》
小樽駅周辺を1軒ずつ…、
《仁木町》
観光スポットが多いので、別ページ「小樽市・余市・仁木町の観光スポット」に記載します。
西の神威岬(積丹町しゃこたんちょう)は「神恵内の観光スポット」に掲載します。
「余市」はアイヌ語「ゆうをち」(温泉のあるところ)、あるいは「いおち」(ヘビあるいはクマのいるところ)、「いおち」(高い崖があって「目がくらむ」)などからの転訛という説があります。
いずれにせよ、「いおち」→「よいち」となっていて、最初の二文字が転倒していることで、余市の地名は有名です。そのせいかどうかはわかりませんが、道民は単語の逆さ読みが大好きです、バスケットボールBリーグのチームに「レバンガ北海道」やJリーグの「コンサドーレ札幌」があります。洋菓子の「ルタオ」は「小樽」をひっくり返したもの(もともとは仏語「La Tour Amitié Otaru親愛なる小樽の塔」の頭文字4文字の組み合わせ)です。どこぞ(蘭越町)には「ぼん田」という食事やさんも…。
余市町は1960年代の最盛期には人口30,000に迫る勢いでしたが、現在18,000ほどの人が暮らしています。道内の町としてはとても多い人口(38位/179市町村)です。
〔ふごっぺ〕
洞窟のある「ふごっぺ」は出自がよくわからない地名、「波が大きいところ」とか「番をするところ」とかいわれているそうです。なお「フゴッペ」(今の「栄町」地区)はまだ村だった頃、「畚部」というとてつもなく難しい漢字を当てていました。村名はなくなりましたが、まだ橋やトンネルに漢字の名前が残っていて、国道沿いの標識にちらちら見え隠れします。なにも見ないで書けたら、「ふごっぺ大賞」をいただけるとか、いただけないとか😓。
《小樽》
小樽市の東に昔あった川が、アイヌ語で「おたるない」(砂の中の川)と呼ばれていたことに由来するという説、「おたない」(砂川)という説、「おたおるない」(砂浜の中の川)説。いろいろあるようですが、砂と川が関係していることは間違いないようです。「おたるない」は現在札幌市の定山渓あたりを流れる「小樽内川」とは異なります。
小樽はもともとオタルナイ川(今はない)河口に松前藩によりオタルナイ場所(一種の交易所)が開かれ、その後冬の季節風を避けて現在の市の中心部(クッタㇽウㇱ)へと移転。江戸、明治時代にニシン漁で栄えました。明治時代、道都が札幌に定められた後も札幌への物資の搬入経路として小樽の港が使われ、また小樽-札幌間の鉄道も開通しました。その繁栄ぶりは日本銀行の北海道支店およびその他都市銀行支店が小樽に置かれるほどでした。1960年代人口の最大値207,093人を示した後、現在は12万になっています。
〔色内〕
アイヌ語の「いおるない」(クマ🐻が通る沢)に由来しているとされ、この説で決まりのようです。
〔祝津〕
水族館やにしん御殿旧青山別邸のある祝津(しゅくつ)は、アイヌ語の「しくとるし」(浅葱[あさつき]あるところ)からとか、「しくづし」(ギョウジャニンニクのあるところ)、あるいは「しくとうう」(岩屋がたくさんあるところ)などの説があります。
小樽にはほかにもたくさんのアイヌ語由来の地名があります。昔遊園地のあった「おたもい」、「おしょろ(忍路)」「はりうす(張碓)」などなど。
《仁木》
「にき」は1879(明治12)年に徳島から入植した「仁木竹吉(にき たけよし)」にちなむもの。道内にいくつかある「人名から地名」の例です。仁木は360名を引き連れて入植したとのことですが、その月が11月。相当な苦労があったでしょう。それから4年後、1883(明治16)年、山口からの移民を中心に大江村が成立。この「大江」も「大江広元(おおえひろもと)」が由来。大江広元は長州藩の毛利氏の祖先、平安時代末期から鎌倉時代にかけての貴族。
人口は大正時代に5,500ほど、昭和期1960年代に8,000弱。その後次第に減って、現在3,000ほどです。
仁木町は地形に特徴があり、東西に山、中央に函館本線と国道5号が走り、平地はその中央部のみで、そこが仁木町の耕作地(町の面積の10%ほど)。稲作も行われていますが、果物の生産が盛んで、町道フルーツ街道沿いあたりででリンゴ、サクランボ、ブドウなどが生産されています。
〔然別〕
JRの駅もある然別(しかりべつ)。十勝の鹿追(しかおい)にもある地名です。アイヌ語の意味は「くるっと曲がる川」。「しかりべつ」という名前の川は現在ありませんが、余市川のことのようで南北に流れる川が南の銀山あたりで東に向きを変えていることを指しているのでしょう。
〔銀山〕
JR然別駅の南に「銀山駅」。これは明治期の終わりに銀鉱石がこの付近で採れていたことにより、当時の鉄道会社が新しく開く駅の名前を「銀山駅」とし、それが付近の地名として用いられることになった模様。
電話番号:0135-22-1515 MAP CODE:164 665 361
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅スペース・アップルよいち」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18834
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/1699/
https://staynavi.direct/sightseeing/area/hokkaido_otaru_yoichi/detail/166227
#cheap & clean_stay_in_vehicle_at_MichinoEki_Hokkaido
概要(最終訪問日:2024年10月10日)
《この道の駅のミッション❓》 ちいさい「売店」でアップルパイをいただく
- 道央エリア(札幌以西)、国道229号沿い、1998年設置(設置番号49)
- 24hトイレは洋式(快適度7)
- 余市の市街地にある道の駅、温泉はすぐ近く。温泉がたくさんある地域です
- 駐車場は二面(奥に一面、車中泊度◯)
- このあたりは古くから栄えていたところ。小樽には日銀の北海道支店もありました。観光スポットは縄文の昔から現在までたくさん。東の小樽市、西の神威岬、余市からアクセスできる観光地はいっぱいです。2018年12月に高速道「後志自動車道」が余市まで開通しました
- 道の駅すぐお隣に「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」というウィスキーやリンゴジュースの試飲ができる一大観光スポットがあります
- 余市町を含め、小樽市や仁木町などの観光スポットは別ページ「小樽市、余市、仁木町観光スポット」に記します
住所:北海道余市郡余市町黒川町6-4 (現在地からのルートを表示)
電話番号:0135-22-1515 MAP CODE:164 665 361
営業時間や休館日などは「道の駅ホームページ」(おしらせ)をご覧ください
《近くの道の駅》
(東65km)北欧の風道の駅とうべつ(道央札幌以北)
(西61km)オスコイ!かもえない(内陸国道5号経由・国道229号神威岬経由、いずれもほぼ同じ距離)
(南20km)あかいがわ
(北)石狩湾
▶道央エリア(北)概略図
▶道央エリア西(日本海側)概略図
🙆 記事一覧
●トイレ事情 ●風呂事情 ●洗濯事情
●駐車可能台数
●敷地内の店 ●レストラン ●コンビニや店・ガソリン・郵便局
●観光スポットや行事 ○小樽市、余市、仁木町観光スポット
●地名由来 ●地図
24hトイレは和式と洋式
24hトイレは右画像・正面の大きな建物です。洋式・和式トイレが女子4、男子2。多機能トイレに洋式1、おむつ交換台があります。右手の「よいち」と書いた小さな建物は駅舎(売店)。
2021年(左画像)、トイレ棟の左前に身障者用の屋根付き駐車場が設置、その奥に「ベビールーム」と大きな字が書かれた授乳室(授乳・おむつ替え)があります。
駅舎内トイレは右手建物(右画像・宇宙記念館)にあります。男子トイレにはなにやら「ふしぎな演出」があるそうで、それは入ってからのお楽しみ…(なんだろ?、それよりウォシュレットに更新して欲しい)。屋内の設備は戸外と同じ、洋式と和式のトイレです。
左画像身障者用駐車スペースの背後には授乳室があります。右画像は左から24hトイレ、アップルパイなどを売っている駅舎、一番左の建物は余市宇宙記念館、こちらにもトイレ、宇宙関連土産物屋さんあり。
屋根付き駐車スペース |
道の駅「スペース・アップルよいち」 |
仁木町に温泉はなく、町営の銭湯があります
小樽市・余市町・仁木町位置図 |
余市町 (風呂事情トップに戻る)
地図中、幸の湯(北西・0135-21-3010)、寿湯(中央・0135-22-5622)は銭湯余市町の温泉 |
《宇宙の湯余市川温泉》 (余市町トップに戻る)
「宇宙の湯余市川温泉」道の駅から北へ650m・国道229号沿い(0135-22-4126、余市郡余市町入舟町322番地)11:00-20:00/水曜定休。塩化ナトリウム炭酸水素塩泉。入浴料はふつう。ボディソープ・シャンプー備え付け。浴槽は、サウナや露天など男女5つずつあります。「ご当地風呂」は日替わりで、「ウイスキー、ワイン、りんご、ミント、よもぎなど」が湯に入っています。駐車場🅿は画像建物の右手と左手にあり。〔🗾Googleマップ〕。
休憩室やランドリーがあります。2Fに毛ガニラーメン、あんかけ焼きそば等を提供する食事処があります。
「宇宙の湯」の由来は温泉ホームページによると、宇宙飛行士・毛利衛さんのご両親が「喜久乃湯」という銭湯を開いていたそうですが、衛さんが偉業を達成した後小さいこどもたちに「宇宙の夢を」という想いと、衛さんからの「宇宙の湯を作りましょう」というお誘いで「宇宙の湯余市川温泉」ができたとのこと。源泉が宇宙にあるということではなさそう。
道の駅から左に出て橋を渡るとすぐに、宇宙船が屋根から飛び立つ建物があります。それが「宇宙の湯余市川温泉」です。なお宇宙船には乗れません。
温泉向かいにあった「セブンイレブン」は2024年閉店しました。
宇宙の湯 余市川温泉 |
《よいち観光温泉》 (余市町トップに戻る)
「よいち観光温泉」道の駅から西へ1.5km・吉田観光農園の隣(0135-22-3658、余市郡余市町山田町7番地)09:00-21:00/火曜定休。1987年開業。入浴料は安い。ボディソープ・シャンプー要持参。普通の湯温とぬる湯の浴槽、サウナがあります。ドライヤーは有料。休憩室あります。紹介ページ。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
吉田観光農園(0135-22-3658)に隣接、農園は日本で初めて実った(諸説あり)リンゴの木のあるところ。サクランボなども植えてあります。
《鶴亀温泉》 (余市町トップに戻る)
「鶴亀温泉」道の駅から東へ3.3km(0135-22-1126、余市郡余市町栄町22-1)11:30-20:30/毎月第3月曜、8月第3火曜。入浴料はちょと高め。ボディソープ・シャンプー備え付け。内湯、露天ともに源泉掛け流し。サウナあります。休憩スペースあります。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
食事処「鶴亀食堂」(11:00-20:00・食事のみ可)があります。また知床の海の深層水を使ったアイスクリーム「知床のしお」も販売です。お安く宿泊可「VILLAつるかめ」(全面禁煙・電話番号はお風呂と同じ)、いつも同じ価格。名前からするとすこし古い感じですが、なかなかモダンな建物です。
余市町・鶴亀温泉 |
小樽市内 (ほぼ北から順に) 風呂事情トップに戻る
小樽市の温泉 |
《小樽天然温泉湯の花手宮殿》 (小樽市内トップに戻る)
◯「小樽天然温泉湯の花手宮殿」JR小樽駅から北東へ3km(0134-31-4444、小樽市手宮1丁目5-20)09:00-23:30。上の地図の一番北。「手宮」にある温泉、「宮殿」の名にふさわしい店構え(ほんとは「てみや・でん」だよ)。入浴料はちょと高め。ボディーソープ・シャンプー、ドライヤーあり。大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
ナトリウム硫酸塩泉、冷鉱泉はナトリウム塩化物冷鉱泉。浴槽も大きく、種類も豊富。サウナは二種類(ミストサウナ・ドライサウナ)。岩風呂風と壺湯、石風呂の露天風呂あり。
エステ、ボディケア、ヘアカット(男性・女性・子ども)あり、顔そり可。大広間、飲食コーナー、コミックコーナーあり。食事メニュー(LOは20:00まで)はそば・うどん、ラーメン、カレーや定食、その他いろいろできます。
朝里川温泉、札幌の定山渓温泉、江別市にも店舗があります。
小樽天然温泉湯の花手宮殿 |
《神仏湯温泉》 (小樽市内トップに戻る)
◎「神仏湯温泉」JR小樽駅から南東へ2km(0134-22-3893、小樽市住ノ江1-5-1)12:30-25:00/月曜定休。入浴料はふつう。ボディーソープ・シャンプー要持参。ナトリウム塩化物硝酸塩泉。源泉かけ流しの源泉風呂あり。乾式サウナ。上の地図の真ん中あたり。
駐車場🅿は温泉となり(5台分)と道沿いに南東60m(画像で言うと手前側・10台分ほど・未舗装)があります(GoogleMapを参考に)。プリンの「アンデリス」がすぐ隣(画像向こう側)。〔🗾Googleマップ〕。
小樽・神仏湯温泉 |
《大正湯温泉》 (小樽市内トップに戻る)
「大正湯温泉」JR小樽駅から南東へ1.4km(0134-23-1893、小樽市花園4-14-15)14:00-23:00/月曜定休。温泉。入浴料は安め。ボディーソープ・シャンプー要持参。湿式サウナ。禁煙。緩和性低微湯泉。公衆浴場は1F、2Fは家族風呂(16室・要予約)。浴室はプールつき・なしを男女交互に毎日入れ替え(女子奇数日、男子偶数日)。店舗奥に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
となりに「ゲストハウス小樽 和の風」(0134-61-7161)。ドミトリー形式で、数人の相部屋。女性専用が一室あり。宿泊者は温泉料金が安くなる、温泉休館日の月曜日はシャワー利用。
《奥沢温泉 中央湯》 (小樽市内トップに戻る)
◯「奥沢温泉 中央湯」JR小樽駅から南へ3.3km(0134-32-0502、小樽市奥沢3-27-22)14:00-20:00/月曜定休。超強力なアルカリ性単純温泉、つるつる美肌。浴室真ん中にひょうたん?鍵穴?みたいな形の浴槽。蛇口とシャワーの湯も温泉。ケロリン桶あり。番台式、木の鍵で開け閉めする、漢数字の付いた下駄箱。上の地図の下のほう。駐車場🅿は2台分。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽温泉オスパ》 (小樽市内トップに戻る)
「小樽温泉オスパ」JR南小樽駅から東へ1.6km(0134-25-5959、小樽市築港7-12)24h/07:50-09:30清掃・入浴不可。ナトリウム塩化物強塩泉、日本には珍しい強塩泉。ボディーソープ・シャンプーあり。入浴料ちょと高い(深夜01:00以降の入退館は要深夜料金・割引チケット事前購入)、早朝風呂(04:00-07:50)は入館料のみ。レストランのみの利用には入館料不要。入れ墨不可。大浴場、露天風呂、寝湯、バイブラバスなど。サウナ(09:30-24:00)、岩盤浴(24h、清掃が1日に4回入ります、利用には+料金)あり。大きなロッカー。店舗周りに駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
レンタルの仮眠セット(毛布/マット・枕)は22時以降の貸し出し。マッサージ、休憩室・大広間、レストラン(営業時間平日12:00-20:00・水曜14:00-20:00・金土曜12:00-20:45)、コンビニあり。
《スポーツ&スパリゾート小樽BYソプラチコ》 (小樽市内トップに戻る)
「スポーツ&スパリゾート小樽BYソプラチコ」JR南小樽駅から南東へ1.6km(0134-21-7100、小樽市築港11-3)10:00-22:00(土日は-20:00)/火曜定休。ウイングベイ小樽(イオン)の中の施設。スタジオ、トレーニングジム、プール、ロッククライミングウォール、スカッシュ、卓球などがあるスポーツ施設の中の温泉。サウナ(ミスト・ドライ)あり。温泉だけの利用可。入浴料はちょと高い。浴槽二つ。ウイングベイ小樽の駐車場🅿あり、5,000台分。〔🗾Googleマップ〕。
《料亭湯宿 銀鱗荘》 (小樽市内トップに戻る)
「料亭湯宿 銀鱗荘」JR南小樽駅から南東へ3.4km(0134-54-7010、小樽市桜1丁目1番地)。銀鱗荘は、ニシン漁が盛んだった頃の明治時代に築造。もともとは1900(明治33)年、余市の網元・猪俣安之丞氏が築造した個人邸宅。昭和初期に現在地に移築、さらに近年増築した新館があります。猪俣が故郷の越後から招きよせた宮大工・米山仙蔵の普請によるもの。太い梁、天井、床に至るまで贅をつくしてあります。小樽市指定歴史的建造物。石狩湾を望む高台にあり、眺めが抜群、海の上を飛んでいるかのようです。大広間、画廊、サンルーム、魚網倉庫を改造したラウンジ、またニシン御殿を彷彿とさせる望楼などがあります。facebook。〔🗾Googleマップ〕。
手軽に温泉が楽しめるのは「日帰りプラン」(食事は3プランあり)。グリル銀鱗荘での「ランチ+日帰り入浴セット」(完全予約制0134-54-7013)があり、時間は11:30-15:00と12:00-15:00の二つから選択です(各10名)。お休みは水木曜日。観光案内へ。
《おがくず風呂 小樽イオンハウス》 (小樽市内トップに戻る)
「おがくず風呂 小樽イオンハウス」JR南小樽駅から南東へ3.4km(0134-54-0010、小樽市桜1-22-24)10:00-17:00/水木曜定休。完全予約制。入浴料はかなり高い。駐車場あり。ホームページによるとおがくず風呂とは「針葉樹のおがくずに大高酵素原液を加え、微生物発酵により60~70℃(体感温度40℃前後)になったおがくず浴槽に10~15分入る、乾式のクリーンな温浴方法」とのこと(入浴方法)。おだやかなサウナあるいは岩盤浴という感じなのでしょうか。入浴の際、帽子・胸当て・下着が必要、すべて入浴料に込み。入浴後シャワーを浴びます。〔🗾Googleマップ〕。
小樽朝里川温泉 (北から順に) 風呂事情トップに戻る
小樽市・朝里川温泉 |
《小樽朝里川温泉 おたる宏楽園》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽朝里川温泉 おたる宏楽園」JR朝里駅から南へ2.3km・道道1号経由(0134-54-8221、小樽市新光5丁目18番2号)15:00-22:00(入館20:00まで)。日帰り入浴は予約制。入浴料はもうとっても高い(食事がつくわけではありません)。敷地内に源泉のある宿。強アルカリ単純泉。内湯、露天「岩の湯」(男女で時間交代)、サウナ。家族風呂(こかげのいで湯)は日帰りでは利用不可、家族風呂にしては大きな主浴槽とサウナ付き、チェックイン後に予約。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽天然温泉湯の花 朝里殿》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽天然温泉湯の花 朝里殿」JR朝里駅から南へ3km・道道1号沿い(0134-54-4444、小樽市新光5丁目12番24号)09:00-23:00・飲食コーナーなどは11:00-22:00。低張性弱アルカリ性高温泉。入浴料はちょと高め。ボディーソープ・シャンプーあり。大浴槽、洋風・和風中温泉、露天風呂(岩・和風)、ジェットバスなど浴槽の種類も様々。ドライサウナあり。エステ、マッサージ、あかすりあり。2Fに大広間(飲食可)、リクライニングスペース、有料和室。1Fにドリンクコーナー、2Fに食事処(大広間・麺類、定食、カレーなどたいていのものはできます)、宴会プランや食事+入浴セットあり。日帰り入浴温泉施設「天然温泉湯の花」のチェーン店。180台収容の大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《ホテル 武蔵亭》 (朝里川温泉トップに戻る)
「ホテル 武蔵亭」JR朝里駅から南へ4.2km・道道1号沿い(0134-54-8000、小樽市朝里川温泉2丁目686-4)09:00-22:00・早朝風呂05:00-08:00。低張性弱アルカリ性低温泉。入浴料はちょと高い。岩盤浴あり(10:00-21:00・別料金)。ボディーソープ・シャンプー備え付け。朝里川温泉のホテルのなかでは一番の低価格の部類、料金・入浴時間設定ともに良心的。100台分の大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽朝里クラッセホテル》 (朝里川温泉トップに戻る)
「小樽朝里クラッセホテル」JR朝里駅から南へ4.5km・道道1号沿い(0134-52-3800、小樽市朝里川温泉2丁目676)11:00-18:00(土日祝は -16:00)・1時間前が最終入場。入浴料はとても高い。低張性弱アルカリ性低温泉。大浴場と露天風呂あり。ボディーソープ・シャンプー備え付け。サウナあり。テニスコートやスカッシュ、卓球などの施設あり。素泊まり可。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《朝里川温泉ホテル》 (朝里川温泉トップに戻る)
「朝里川温泉ホテル」JR朝里駅から南へ4.9km・道道1号沿い(0134-54-0026、小樽市朝里川温泉2-670)11:00-20:00。入浴料はちょと高い。朝里川温泉のホテルのなかでは一番の低価格の部類、料金・入浴時間設定ともに良心的。カルシウム・ナトリウム塩化物温泉。ボディーソープ・シャンプーあり。大浴場、露天風呂。サウナも2023/12に設置されたようです(男性風呂のみ)。バリアフリー家族風呂あり(別料金)。休憩所あり。宿泊は朝里川温泉の中では低価格の部類。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
仁木町 (風呂事情トップに戻る)
仁木町交流センター いきいき88
《仁木町交流センター いきいき88》
「仁木町交流センター いきいき88」道の駅から南下5km・国道5号経由(0135-32-2650、仁木町北町1丁目88-1)10:00-20:00/月曜定休。入浴料は安い。ボディソープのみ備え付け。ドライヤーあり。浴槽ひとつ。とてもきれいなお風呂。お客さんは多くないのでおすすめです。脱衣所にある返金式ロッカーはそれほど大きくありません。facebook。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。南東へ200mでJR仁木駅(函館本線)。
●洗濯事情 [TOPへ] (「道の駅」近くのコインランドリー一覧)
余市町内3軒
「コインランドリーJAPON(ENEOS Laundry 余市店)」道の駅から北東へ1.3km・国道5号沿い(0135-23-4951、余市町大川町7-23)24h営業/夜間20:00-翌07:00は半額。2022年12月オープン。facebook。稼働状況。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
「コインランドリー ウォッシュ&ドライ」道の駅から北東へ1.4km・国道5号沿い(0135-23-8886、余市郡余市町大川町8丁目51)06:00-24:00。〔🗾Googleマップ〕。広い駐車場🅿あり。
「コインランドリーふわふわランド余市店」道の駅から東へ1.6km・にれの木通沿い(余市郡余市町大川町6丁目92-6)06:00-22:00。「ツルハドラッグ余市店」向かい。店舗前と裏に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
東方向(20km)は小樽市(9軒)、南西方向(40km)は岩内町(3軒)。仁木町のコインランドリーはありません。
大型・普通車・身障者用:7台・103台・3台。駐車場は二面、それなりに広い感じです。大型車のスペースがなぜか駅舎寄りになっています。みなさん、どうしても駅舎の前に駐めがちです、奥の川寄りの方が静かで落ち着いた雰囲気(封鎖されていることがあります)。歩く距離が少し長くはなりますが…。Google Map。
「スペース・アップルよいち」駐車場 |
札幌方面から来ると、道路を何度も曲がるのでややこしい道のり。国道5号を「大川町3丁目」で南(左)へ曲がり、道道228号を「余市駅前」で右折、国道229号に入ります。道が入り込んで、到達するのに難儀するかも。ナビよりも道案内標識どおりに行けば大丈夫です。道の駅となり(画像斜め右下)に観光スポットのような建物があります。消防署です。
●敷地内の店 [TOPへ]
余市町は隣の仁木町同様、果物、とくにリンゴの生産が多いところ。町のホームページによれば、余市の象徴だそう。もともとは会津藩士が育てたものだとか。道の駅売店にはお高いリンゴジュース「りんごのほっぺ」やアップルパイが売られています。道の駅の裏手には「宇宙桜」(スペースアップル)の苗木が植えてあります。「宇宙記念館」にも売店があり、こちらでは10種以上の宇宙食など宇宙に関連したグッズを販売しています。余市出身の日本人初の科学宇宙飛行士・毛利衛(もうりまもる)氏の人物、その業績を紹介。「毛利記念ホール」では毛利さんの実験やJAXAでの活動を紹介します。また宇宙記念館「スペース童夢」では太陽系の天体を体感できる3Dシアター、デジタルプラネタリウムではCGによる星空の旅だけでなく、宇宙船の中のトイレ(ウォシュレットではありません)もご覧いただけます。
道の駅スタンプはこちらの店にあります。休館日(月曜日等)には建物前(裏手)に出してあります。
よいち・宇宙記念館 |
よいち・宇宙食の数々 |
左画像「宇宙記念館」の右隣の売店では地元産物(リンゴやプルーン、野菜など)を売っています。余市のプルーンの甘さは定評があります。そのお隣ではイカめし、イカ焼きそばなどが売られています。また店の外壁に「余市の観光クルーズ案内」が貼り出してあります。
「宇宙桜」は宇宙記念館の裏手の芝生広場に5本並んで植えられています。毛利衛氏が2000年の宇宙旅行(スペースシャトル「エンデバー」)に持って行ったエゾヤマザクラの種160粒を道立林業試験場(美唄市)で苗木に育て、余市町をはじめ全国の科学館等に配布されました。この苗木を手始めに、町では余市川両岸に400本を植樹。今ではりっぱな桜並木に育っています。
場所は、リンゴの絵の描いてある駅舎と宇宙記念館の間の通路を抜けたところ。〔🗾Googleマップ〕。「宇宙桜(そらざくら)」というのもあるらしく、これとは別物。
余市町・宇宙桜 |
●レストラン [TOPへ]
ウニは夏が旬の海産物。小樽から積丹半島まで採れたてのウニ丼がいただけます。
《南東・南へ》 (余市町トップに戻る)
- ○(昼)「柿崎商店」道の駅から南東へ500m・オレンジ色の建物(0135-22-3354、余市町黒川町7丁目25)09:00-18:00。どちらかと言えば、おみやげ屋さん、海鮮市場ですが、2Fに「海鮮工房」があり、手頃な、いえいえ破格の値段で丼物(海鮮丼、ホタテ丼がおすすめ)などをいただけます。向かいは「ちゃー麺(あんかけ焼きそば)」のおいしい「せいちゃんラーメン」(0135-23-2868、営業時間11:00-19:00)。駐車場🅿は店舗裏の空き地(オレンジ建物端の「お客様駐車場」の表示に沿って進む)とその向かい第二駐車場(「駐車場」という表示)があります。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(昼)「ファミリーすしガーデンハウス」道の駅から南東へ1.2km(0135-23-8000、余市郡余市町黒川町12丁目65)11:00-15:00/木曜定休。安くて量が多い。平日のランチがお得、というより小食の人には多過ぎ。ちらし寿司など米が三合、減らして二合の噂あり。土日はお客さんが多く、行列必至。土日に行くなら早めに、平日なら割とゆっくり。2024/10になってリニューアル、お値段少し上がりました。「DCM 余市店」(0135-23-7800)の向かい。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(昼)「リタズキッチン(北海道ニッカサービス)」道の駅から南へ800m(0135-23-4611、余市郡余市町黒川町7丁目6)10:00-15:30。ニッカウィスキー余市蒸留所内のレストラン。リタ(竹鶴リタ)の出身地、そしてウィスキーの本場スコットランドの料理をはじめ、余市の食材を使った肉や魚料理を楽しめます。パスタなどの一品料理やプリンなどのスイーツも。蒸留所の見学も可。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ベリーベリーファーム上田レストラン」道の駅から南へ4.3km・余市との町境(0135-48-5510、余市郡仁木町東町13丁目49)11:00-20:00/火曜定休。ピザやステーキ、ハンバーグなどと一緒にオーガニックワインをいただきます。450gのワイルドステーキ(一ポンドステーキ)は豪快。ピザは注文を受けてこね始めるので、じっくり待ちます。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「すし処 みどりや本店」道の駅から東へ400m(0135-22-2260、余市郡余市町黒川町3丁目54)11:00-20:00/木曜定休。積丹寿司、海鮮ちらし、寿司・そばセットなど。ウニがおいしいです。全国共通すし券が使えます。紹介記事。店舗周り駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「うまいもん屋 余市店」道の駅から北東へ210m(0135-48-5530、余市町黒川町2丁目148)11:00-14:30・18:00-21:30/火曜定休。予約専用080-6731-4990。鮮魚を提供する居酒屋。ランチメニューからお高いお造りまで、幅広く対応。臨時休業等はtwitterへ。駐車場はないので、道の駅から歩いた方がよいでしょう。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(夏期・昼)「うに丼専科うにどころ」道の駅から北東へ1.2km・国道5号沿い(0135-23-5618、余市町大川町6丁目30 一鱗新岡商店内)11:00-16:00(土日は10:00-)。5月~10月限定オープンのウニ専門店、余市産うにのみを使ったウニ丼がおいしい。席が7席のみなので、座るのはなかなか難しい。ウニの色、白(キタムラサキウニ)、白赤、赤(エゾバフンウニ)の三つから選びます。赤のみはおそら万円超え。instagram。となりの「新岡鮮魚店」の店舗、向かいに9台分ほどの駐車場(「新岡商店🅿」の看板あり)。〔🗾Googleマップ〕。
- (夜)「余市産ワイン食堂 ヨイッチーニ」道の駅から北東へ1.5km・国道5号沿い(080-5592-1906、余市郡余市町大川町8-32)18:00-22:00/月火曜・第3木曜定休。余市の魚介でつくるピザ、パエリア、ポルケッタなどと余市産ぶどうのワインで食します。店舗裏に駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(昼)「燻製茶房 燻香廊(けむかろう)」道の駅から北西へ2.8km・道道378号沿い(0135-48-5100、余市郡余市町港町88)11:00-15:00/水曜定休。燻製料理の店。スモークチキンとベーコンのオレンヂソース煮、ポークチャップ、ビーフの赤ワイン煮などがおすすめ。なかなか手の込んだ料理が提供されます。2Fが空いていれば、2Fへ、高所の展望台とまで行かなくても海が見渡せる。ちょっと奥まった場所に駐車場🅿あり、店舗すぐ隣に🅿案内看板あり。なお、隣は燻製の店。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(夏期・土日の昼)「ぼうまるや」燻香廊のほぼ隣(0135-23-2107、余市町港町87)5月~10月の土日のみ11:00-15:00。ウニの海鮮丼、そのた海鮮丼で有名な店。セルフサービス、ご飯を注文、冷蔵庫にはいっているパック入り具材を自分で選びご飯に盛り付ける。すぐ近くに余市漁港。instagram。店舗前2台分ほど駐車スペース🅿あり、きびしい。斜め向かいに海産物の棒丸商店。〔🗾Googleマップ〕。
- ○(昼)「Occi Gabi(オチガビ)」道の駅から南西へ4.7km(0135-48-6163、余市郡余市町山田町635)11:00-15:00/火曜定休。フランス料理。アラカルトでワインと一緒にいただきます。鶏もも肉のコンフィやポークのプルーンソース煮、ビーフシチューなど。パスタもあります(メニュー)。ショップは17:00までオープン。ディナーは17:00-20:00、前々日まで4名以上での全予約制。3種・3価格帯のコース料理が提供されます。大きな窓からみえるブドウ畑が目に鮮やかです。道をはさんで向かいに駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
小樽市のレストラン (メニューの種類ごとに) レストラントップに戻る
渋沢栄一(1840年~1931年)ゆかりの「小樽GOLDSTONE PRESSCAFÉ」(0134-33-5610)はこの項目の一番下にあげしました。《あんかけ焼きそば》 (小樽市トップに戻る)
小樽は観光の街。地元で醸造されたビールやワイン、また海に近い地の利を生かしての寿司や海鮮料理があります。が、町を挙げてのソウルフードは「あんかけ焼きそば」。中華店ばかりでなく、いろいろなところで出してくれます。市内中心部は、観光客がたくさん、飲食店はできれば予約を取りましょう。また空いている駐車場を探すのは大変、車をいったん降りて、歩く、あるいはレンタサイクルを借りるのも手です。
- 2024/09で店じまい
「かたの」JR小樽駅から北東へ3.9km・道道454号経由(0134-22-9313、小樽市高島1丁目5-17)11:00-14:00/月木曜定休。小樽市高島漁港をのぞむ埠頭にある食事処。紹介記事にもあるように「えっ、これが食べるところ」という店構え。俳優なども訪れ色紙が飾られています。もちろんあんかけ焼きそばが一推し。紹介記事。 - 「中華料理 天蓮華(てんれんげ)」JR小樽駅から南西へ1km・道道697号経由(0134-55-0449、小樽市富岡1丁目20-4)11:30-14:00・17:00-20:00/月曜定休。小樽商科大学につづく「地獄坂」の途中にあります。塩味のあんかけ焼きそばが一推し。麺がパリパリ。店構えは上の「かたの」に負けていない。紹介記事。20m先に「カトリック小樽教会 富岡聖堂」の看板、その門を入ってすぐ右手がお店の駐車場🅿、4台~5台分。〔🗾Googleマップ〕。
- 「中華料理 恭香」JR小樽駅から北へ1.5km・道道454号沿い(0134-55-2583、小樽市錦町13-10)11:00-14:00・17:00-20:00/月曜定休。町中華の店。あんかけ焼きそばや担々麺、青椒肉絲がおすすめ。週替わりの定食あり。テイクアウトの中華弁当あり。こげ茶の屋根の形が奇抜なのですぐわかるでしょう、きれいな店。店舗すぐ隣に2台分、美容室1軒おいてその隣の空き地2台分ほども店舗の駐車場🅿。〔🗾Googleマップ〕。
- ○「小樽あんかけ処 とろり庵」JR小樽築港駅から南へ2.3km(0134-54-8287、小樽市桜5丁目7-23)11:00-15:00・17:00-19:30/火曜定休。あんかけ焼きそばとあんかけチャーハンが一皿に載った「ハーフ&ハーフ」がおすすめ。台湾まぜそばも人気です。「うま辛」とあるのはかなり辛いので、辛さ苦手な人は避けましょう。また「ふつう盛り」はたぶん1.5人前ほどあるので小食の人は「ハーフ」を注文するといいでしょう。注文はテーブル上の端末で、注文品提供はロボットがやってきます😃🤖。JR小樽築港から2km南下、札樽自動車道の向こう側、直前にロータリーの交差点があります。facebook。店舗前に広めの未舗装駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「あんかけ焼きそば」は年始からひと月ほど「願かけ焼きそば」という名前で、「ウィンナー入り」になります。受験生が合格するようにと、WINNERにかけたおもてなしです。ほか、いり卵(入る)、桜型ニンジン(桜咲く)+各店舗の「しゃれた」具材がつきます。小樽あんかけ処とろり庵(破竹の勢いのタケノコ)、桂苑(イカなる時も魂燃やすイカ+ナルト+タマネギ+モヤシ・🗾、2,000円以上の食事で契約駐車場🅿1時間分の無料券)、時代屋(勝つトンカツ・🗾、店舗前4台分🅿)、天蓮華(置くとパスするオクトパスたこ)で実施。
小樽願かけ焼きそば |
《お寿司》 (小樽市トップに戻る)
人口12万の街・小樽市には130軒以上のお寿司屋さんがあると言われます。回るところ、回らないところさまざまです。通りをちょっと歩くだけでも、きっと数軒のお寿司屋さんに行き着くでしょう。「おたるぽーたる」の「小樽で食べる」には小樽駅周辺から余市方面に至るまで地域ごとにたくさんの寿司屋さんがリストアップされています。また下にあげた「政寿司 本店」のあたりは「小樽寿司屋通り」という名がつけられています。その中から数軒を選び出すのは至難の業。
以下、営業終了時間を書いていますが、いずれの店もネタがなくなりしだい営業終了です。「魚真」はお安く、「八田壽司」はもう少し+していただけます。
なお、小樽沖のウニ漁解禁は5/10~。毎週土曜は休漁日
- 「伊勢鮨」JR小樽駅から北東へ700m(0134-23-1425、小樽市稲穂3-15-3)11:30-15:00・17:00-21:00(日祝日-20:00)/水曜定休。高級寿司店、表も中も立派な店構え。二ヶ月先までの予約可。やっぱり夜の訪問がよさそうです。JR小樽駅から北東へ400mほど。2017ミシュランビブグルマンの店。かなりお高いです、お昼は少しお安くいただけるかも。予約が吉。駐車場🅿は店舗とセブンイレブンの間を入ります、一番奥の5台分。〔🗾Googleマップ〕。
JR小樽駅の中に立ち食い寿司の「駅中店」(お昼のみ11:00-15:00、水曜定休、日祝日は営業、電話080-2873-3391)があります。駐車場は駅前広場にあるコインパーキング、🗾。 - (夜)「すし屋 こう大」JR小樽駅から東へ400m・駅前の通りをまっすぐ港方向へ(080-6073-6635、小樽市稲穂3-1-2)17:00-22:00/水曜・土曜定休。立ち食いの店が小樽寿司屋通りにあったころよりかなり高くなったかも。それなりにいいネタを提供してくれます。予約が吉。BUDO-KAN2という大きなビルのパチンコ屋さんのすぐ隣、3階建ての店。「こう大」の文字が「栄」にみえなくもない。駐車場はなく、小樽駅前広場か小樽市観光駐車場が近いでしょう。〔🗾Googleマップ〕。
- 「おたる 政寿司本店」JR小樽駅から南西へ850m・寿司屋通り(0134-64-1101、小樽市花園1丁目1-1 寿司屋通り)11:00-15:00・17:00-21:00/水曜定休。味に定評のある、かなりお高いお店。店構えの立派な高級寿司店。握りセットが4,000~6,000、丼物が4,000まで。カウンターに座ると、厳選コースやおまかせコース、プレミアムコースがあり、こちらはかなりお高い価格です。予約が吉。店舗横に駐車場🅿6台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
小樽市色内1-2-1に支店「ぜん庵」(0134-22-0011)、銀座や新宿にも支店があります。 - 「八田壽司」上記政寿司本店の東100m弱・寿司屋通り(0134-24-1234、小樽市山田町1-19)11:00-14:00・17:00-19:00/火水曜定休。ひとり当たり5,000~6,000検討の予算。店主お任せコースあり(12種類)。店舗外と内に価格表あり。予約が吉。地元民が多いですが、味がそれだけ信頼されているという証。紹介記事。小樽色内駐車場が直近(北東へ200m)。〔🗾Googleマップ〕。
- 「握 群来膳(にぎりくきぜん)」上記政寿司本店の東200m・寿司屋通り(0134-27-2888、小樽市色内1丁目10-7)11:30-15:00・17:30-21:30/火曜定休。お昼と夜のコースがあります。お昼のメニューなら手が出せそう、夜のメニューはとても高い。お酒「群来膳」もあります。予約が吉。2024/10に新店舗へ移転。駐車場は不明、小樽色内駐車場が直近(北東へ50m)。〔🗾Googleマップ〕。
「群来(くき)」はニシンが春先(3月~6月)、繁殖のため「群れ」で大量に岸辺へやって「来」ること。浅瀬の海藻に卵を産み付け、雄は精子をかけ海が真っ白になるほど。幕末から明治中期まで群来が北海道の日本海沿岸に大量に現れ、道の経済を潤しました。当時ニシンは食べるだけでなく、いったん煮て乾燥させた「ニシン粕」は窒素・リンに富んだ良質の肥料(魚肥)として本州とくに西日本で重宝されました。ニシン漁は明治30年頃がピークでこのころは年間100万トンの水揚げがあったとのこと。学校には赤旗が揚がり女・子ども総出でモッコを背負いニシンを運んだと言うことです。ニシン漁は当時同様に活況を呈していた石炭産業よりも多くの売上高(たとえば明治38年、ニシン811万円、石炭700万円)を誇りました。「鰊御殿」は当時の活況を今なお伝える遺産。積丹半島辺りの「ニシン来たかと…♫」と歌われる「ソーラン節」(江戸時代~昭和時代)もニシンの活況を示し、「江差の五月は江戸にもない」という言い回しもそうした活況を端的に示しています。ニシンの豊漁は昭和30年代を境にしだいに消え、ほとんど取れないほどに減りましたが、近年再び、小樽や小平の海で見られるようになりました。銭函にある「レストラン 癒月」では2024年2月初旬に見られたそうです。 - 「季節の魚料理 魚真(うおまさ)」JR小樽駅から東へ500m(0134-29-0259、小樽市稲穂2丁目5−11)12:00-14:00・16:00-21:00/日曜定休。「魚真にぎり」や「小樽にぎり」などセットものあり。お寿司ばかりでなく、海鮮丼や天ぷらもおすすめ。リーズナブルな価格でいただけます(リンク先に価格表示)。店舗横駐車場🅿4台分あり。〔🗾Googleマップ〕。
《海鮮》 (小樽市トップに戻る)
- (朝昼)「小樽 北のどんぶり屋 滝波商店」JR小樽駅前左手(0134-23-1426、小樽市稲穂3丁目10−16 三角市場内)08:00-17:00/元旦のみお休み。海鮮丼、ここで食べなきゃどこで食べると言うほどおいしい店。自分の好きなものを丼に盛る「元祖わがまま丼」がおすすめ、「うまい」「安い」「新鮮」を味わえます。営業時間から分かるようにおみやげ屋さんです。店舗HPにメニュー・価格表があります。JR小樽駅を出たら、左手に「三角市場」の幟。有料の小樽市駅横駐車場🅿あり(駅前の国道5号から船見坂へ折れてすぐが入口、Googleマップで店舗西側車が並んでいるところ・2,000円以上の飲食で1時間まで無料、店舗で駐車券を見せる→無料駐車券をもらう→駐車場で無料券を渡す)。店舗ホームページ「小樽 北のどんぶり屋 滝波商店」。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)鮮魚「市場食堂 味処たけだ」JR小樽駅前左手(0134-22-9652、小樽市稲穂3丁目10-16 三角市場内)07:00-16:00。JR小樽駅前の三角市場内にある海鮮丼専門店、刺身や焼き魚、定食もあります。駐車場🅿については上の「滝波商店」と同じ。〔🗾Googleマップ〕。
- 鮮魚「民宿青塚食堂」JR小樽駅から北へ6km・道道454号沿い(0134-22-8034、小樽市祝津3丁目210)10:00-19:00。民宿併設の食堂、ホッケ開きの焼いたもの、生牡蠣、焼き牡蠣、いろいろな海の幸が目の前で調理されていきます。定食あり。お客さんが多く、店内が賑わっています。おたる水族館(0134-33-1400)のすぐ東側。facebook。大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
《お酒(ビール、ワイン)》 (小樽市トップに戻る)
- 地ビール「小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1」JR小樽駅から東へ900m・小樽港縦貫線沿い(0134-21-2323、小樽市港町5-4 小樽運河倉庫群)11:00-22:00。いろいろな販売店で目にする「小樽ビール」、その醸造所のビールを出してくれる直営店。スピルナーがくせがなく美味しいです。大きなビアホール風の店内、アメリカン風で生演奏つき。毎週木・土曜日「プロスト(乾杯)!の日」と銘打って低額でビール飲み放題(予約不要)。醸造所見学(所要時間約20分)も可能。店内中央にある現役の仕込み釜ものぞき込めます。小樽運河沿い。駐車場なし、小樽市観光駐車場が直近。〔🗾Googleマップ〕。
- ワイン「イタリア料理店 小樽バイン」JR小樽駅から南東へ900m(0134-24-2800、小樽市色内1丁目8-6)11:30-21:00・ショップ11:00-20:00。明治の末期ルネサンス様式で建てられた旧北海道銀行本店の建物を改装した大きな店内。ワインと一緒にイタリア料理を楽しめます。メニューは、おすすめ、グランド、ランチ、カフェなどあり。〔🗾Googleマップ〕。
「タイムズ小樽バイン」が直近の特約駐車場(日銀通りから店の横へ入り100m。「越中屋旅館」0134-25-0025の隣・「Bistrot Blanche」0134-32-5514の向かい)。ショップ利用で2時間、飲食利用で3時間無料。店舗で駐車券を見せ、割引証をもらいます。 - (昼)居酒屋「うまいもの屋 百年坊」JR小樽駅から南東へ500m(0134-27-7008、小樽市稲穂2-16-13)11:30-17:30/日月定休(2024/09夜の営業がなくなりました)。お惣菜が豊富な定食屋さんという感じ。野菜と海鮮は地元産。定番は、「たこのやわらか煮」「クリームチーズの西京味噌漬」「だしまきたまご」「さらだ」など。「日替わりメニュー」があるのでそれを目当てにというのもありです。駐車場なし、「タイムズ小樽稲穂第4」が直近駐車場🅿。〔🗾Googleマップ〕。
《焼き肉、中華、豚丼》 (小樽市トップに戻る)
- 焼肉「大仁門 色内本店」JR小樽駅から南東へ1km(0134-23-2876、小樽市色内1丁目13-5)11:30-14:00・16:00-22:00。有名人も訪れる創業約50年の老舗焼き肉店。焼肉やジンギスカンばかりでなく、漢方スープ、ガーリックステーキライスなどもできます。メニュー。無煙ロースターで煙りなし。きれいなお店、外回りも入りたくなる店構えです。駐車場🅿は南30m、3台分ほど。「大仁門専用駐車場」の文字が入った青白看板あり、大きな車はきびしいかも…。〔🗾Googleマップ〕。
朝里店(0134-54-2929、新光2-2-1)、東雲店(0134-34-8929、東雲3-11)もあります。 - 中華「小樽中国料理レストラン 好(はお)」JR小樽駅から東へ1km・道道17号臨港線沿い(0134-32-0680、小樽市色内1丁目2-18 協和浜ビル)11:00-14:00・17:00-20:00。広い店内、美味しい中華。セットメニューやランチメニューなどたくさん。「小樽芸術村 ステンドグラス美術館」(0134-31-1033)となり。由緒正しき協和浜ビルの中の店。駐車場🅿は店舗裏、行き方が難しいのでお店に一声掛けましょう。店舗入口から臨港線沿いに80mほど北上、そこから西に50m、「ファミリーマート 小樽色内1丁目店」(0134-31-7535)手前で南に折れ、南下80m。レンガ敷き駐車場です。〔🗾Googleマップ〕。
- 「食堂 六味庵(ろくみあん)」JR南小樽駅から北へ200m(0134-33-0955、小樽市住吉町8-18)11:00-22:00/日曜定休。小樽風豚丼の店(豚バラを使い、目玉焼きとキムチの載ったちょと異色の丼)。以前は焼肉の「金太の金太」(0134-24-3183、小樽市花園3丁目7-3)という店で出されていたメニュー「きまり丼」を、直伝で提供するようになったもの。「きまり丼スペシャル」は普通盛りの1.5倍。ほかに五食限定の「特盛り豚ランチ」あり。facebook(メニュー)。駐車スペース🅿は店舗前に縦列で、2台置けるらしい。〔🗾Googleマップ〕。
- ○「和牛黒澤 小樽本店」JR小樽駅から南東へ800m・日銀通り経由(0134-64-5707、小樽市色内1丁目11−10)11:00-20:30。旧日本銀行小樽支店を正面にして、右の通りを50mほど入ったところ。白老牛のすき焼き御膳、エビ天丼、牛かつ膳などがおすすめ。ウナギもあり。何を食べるにせよ、「雲丹コロッケ」を一緒に注文してみましょう(夏限定、1個から)。お弁当のテイクアウトできます。駐車場🅿3台分、大きい車にはきびしい。〔🗾Googleマップ〕。
店は本店以外に、「小樽駅前店」JR小樽駅から東へ400m(0134-65-8533)🗾、「小樽運河店」JR小樽駅から東へ1.1km(0134-26-6808)🗾、「牛かつ小樽黒澤」JR小樽駅から南東へ1.1km(0134-61-1236)🗾があります。
《そば、カレー、イタリアン》 (小樽市トップに戻る)
- 「小樽GOLDSTONE PRESSCAFÉ」JR小樽駅から北東へ1.4m・手宮仲通り沿い(0134-24-8028、小樽市色内3丁目3-21 旧澁澤倉庫)11:30-21:00/木金曜定休。PRESSCAFÉはコーヒー、カレーなどがおいしい店です。食事はほかに魚介パエリアや海鮮あんかけ焼きそばなど。もともと渋沢栄一(1840年~1931年)が設立した「渋澤倉庫小樽支店」の倉庫。トイレなども昔を彷彿とさせる造り(ウォシュレット)。渋沢は2024年発行の一万円札の肖像画、また2021年NHKの大河ドラマ『青天を衝け』の主人公。休みなどの情報は、instagram。小樽GOLDSTONEは貸しスタジオで夕方から音楽ライブが開催されることが多いようです。駐車場25台分。〔🗾Googleマップ〕。
- そば「小樽蕎麦屋 籔半(やぶはん)」JR小樽駅から南東へ300m(0134-33-1212、小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り)11:15-14:30・17:00-20:00/火水曜定休。そば・うどんの店。親子丼などの丼類もあります。「カレーそば」、「せいろそば」がおすすめ。群来そばはニシン甘露煮のおそば、牡蠣そばもあります。銘酒の種類が多い。個室あります。お昼は早く行った方が待たずにすむでしょう。行列多し。店舗向かいに7台分の駐車場🅿。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)そば「手打ち御膳蕎麦 砂場」JR南小樽駅セブンイレブンの向かい(0134-34-1293、小樽市住吉町9-10)11:30-15:00。更科蕎麦と田舎蕎麦を出す店。更科は冷たいの、田舎は暖かいのがおすすめ。instagram。駐車場なし。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)イタリア料理「レストラン 癒月(ゆづき)」JR銭函駅から西へ100m・小樽駅から東へ17km(0134-62-0184、小樽市銭函1丁目23-2)ランチ11:00-14:30・ディナー17:00-20:00/月曜と第1火曜定休。小樽湾をすぐそばに見るレストラン、カモメが飛んでくるかも。JR銭函駅(ぜにばこえき)が近くです。休日や営業時間の詳細は、facebook。店舗前に8台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- そば「手打ち蕎麦春別」JR銭函駅から東へ1.6km(0134-61-6182、銭函3丁目186-27)11:00-19:00。手打ち蕎麦の店。名物は「つぶこん」(刺身用ツブ貝の細切りを昆布で包み、素揚げにしたもの)。時価なので\100、\200単位で変動します。つぶこんと冷たいおそばの組合せがおいしい。店舗前2台分駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- カレー「ネパールカレーSTAR」JRほしみ駅から南へ1km・JR銭函駅から南東へ3km(0134-64-5531、小樽市星野町19-2)11:00-15:00・17:00-23:00(土日は午後休憩無し)。ナンでいただくインドカレー、スープカレーの専門店。ナンロールがちょっと変わっていておいしい。エスニックな店内。JRほしみ駅が近くです。歩いてだと、ほしみ駅から南へ350m。facebook。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
「STAR」から西へ200mにどら焼き、和菓子の店「どらやき 小羽茶(こばさ)」(0134-61-6959)、さらに西へ200m、そば店「銭函更科」(0134-62-1633)。更科は大盛りそばの店。
渋沢栄一ゆかりの小樽GOLDSTONE |
小樽中心地から東へ離れます…、
小樽市スイーツ (地名順に) レストラントップに戻る
小樽市スイーツ…、北海道のスイーツ店は「商品をお買い求めのお客様にはコーヒーサービス」の店舗が多く、その場合、イートインや喫茶室等に自動のコーヒーサーバーが設置されています。カフェではもちろん要料金。小樽らしいものに○印を付けています。
食事処の駐車場を探すのは難しいですが、スイーツの店舗の駐車場を探すのはさらに難しいと言うより、市街地の建て込んだところに店があるためほとんど駐車場はありません。つぎをご覧ください:「小樽の駐車場」。ただ、観光の中心「小樽運河クルーズ」から「小樽オルゴール堂 本館」までは1.4km、歩き通しても適度な距離。
それでも車を駐めたい人に…、(北から順に、すべて有料・金額は2024年現在)
- ノルテパーク稲穂3丁目(三面あり・真ん中のスペースにチケット販売機、料金先払い・チケット制)🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで東へ500m。先払いで上限がはっきりしている(12時間\600・24時間\900)。この中ではおそらく一番安い
- 小樽市駅前広場駐車場(市営) 🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで東へ750m。「基本料金\300、最大料金\1,000」という看板があるが、二時間程度駐めただけでも\1,000では収まらない
- 小樽市駅横駐車場(市営) 🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで東へ900m
- 小樽市観光駐車場(二面あり) 🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで西へ150m
- 小樽色内駐車場(広い) 🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで北へ500m
- かま栄工場直売店(ショッピングで1時間無料、二面あり) 🗾、「小樽運河クルーズ乗り場」まで北へ600m
小樽スイーツマップ |
《堺町》 (小樽市スイーツトップに戻る)
…JR小樽駅から南東へ1.5km・お菓子屋さんの有名どころが並んでいるところ
- 「小樽洋菓子舗ルタオ本店」(0120-468-825、小樽市堺町7-16)09:00-18:00。ここに寄らなければ小樽に来たことにはならないと言われるほどの、また誰もが知っている、小樽を代表する菓子店。おみやげは1F、カフェは2Fで。少々お高いかも。道内各地に支店が、またいろいろな店舗でおみやげが販売されています。小樽運河の少し南、「メルヘン交差点・常夜灯」や「小樽オルゴール堂蒸気からくり時計」のある近くです。〔🗾〕。
- 「ルタオ プラス」ルタオ本店から北へ300m・道道17号沿い(0134-31-6800、小樽市堺町5-22)09:00-18:00。本店から300mほど道道17号(六車線の通り)を北へ、道道17号・臨港線沿い。歩道に面してテラス席があります。イチゴ4つをオムレツにした店舗限定の「ふわふわスフレオムレット / パルフェフロマージュ」が美味しい。定番は「出来立てドゥーブルフロマージュ / クレームグラッセ」ですが、売り切れているかも。「ルタオ パトス」は同じ棟にあるカフェ(メニュー)PDF。〔🗾〕。
- 「LeTAO運河プラザ店」(0134-64-1001、小樽市色内2丁目1-20)10:00-22:00。2024/10オープンの店。堺町ではなく、「小樽運河クルーズ」そばの、運河プラザという建物にあります。スイーツ類を販売の二番庫は10:00-18:00までの営業。フリースペース、バーの一番庫は22:00までの営業です(「庫」というのは建物が「小樽倉庫」という昔倉庫として使われていたことから。外壁は札幌軟石、内壁は軟石に角材を貼り付けた木骨石造もっこつせきぞうという造り)。この店舗限定のチーズケーキ「オタルタ」あり。〔🗾〕。
- 「北菓楼小樽本館」ルタオ本店から北へ80m・堺町本通り沿い(0134-31-3464、小樽市堺町7-22)10:00-18:00。砂川市に本店があるお菓子屋さん。人気は「北海道開拓おかき」、バウムクーヘン「妖精の森」。石造りの店舗です。「北一ガラス」の店が南北西にあります。すぐとなり(北)は、つぎの「六花亭」です。〔🗾〕。
- 「六花亭 小樽運河店」ルタオ本店から北へ80m・堺町本通り沿い(0134-24-6666、小樽市堺町7-22)10:00-18:00。十勝の花、十勝六花(十勝六花とは)をお菓子に表した店。住所は上の「北菓楼」と同じ。こちらも石造りの店舗。2Fが喫茶室。〔🗾〕。
- 「抹茶スイーツ処 茶和々小樽店(さわわ)」ルタオ本店から北へ280m・堺町本通り沿い(0134-26-6668、小樽市堺町4-14)09:30-17:30。抹茶スイーツ専門店。わらび餅や抹茶ラテなど。店内に小さいテーブルがあります。店舗が抹茶色ですぐわかります。〔🗾〕。
《入船》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ3km・「ルタオ本店」が近い
- ○「円甘味小樽石蔵バウム(まるあまみ)」ルタオ本店から南西へ200m・入船通り(0134-61-1138、小樽市入船1丁目2-22)10:00-18:00/木曜定休。もともと「かりんとう饅頭」やご当地銘菓「中華まんじゅう」(本州以南の「中華まん」とは異なり、どら焼きの皮にあんこをはさんだ北海道ならではのお菓子)を売る店として出発。二年後に堅焼きバウムを発売、屋号を「小樽石蔵バウム」としました。「堅焼きバウム」は外はさっくり中はもっちりのバウムクーヘン、発酵バターのコクを味わえます。〔🗾〕。
- ○パン「亀十(かめじゅう)」ルタオ本店から南西へ400m・入船通り(0134-33-8044、小樽市入船1丁目5−12)04:00-17:30/日曜祝日定休。小樽で長く営業を続けているパン屋さん。バタークリーム系がおすすめ。つぎに紹介の「アンデリス」がすぐ近く(南へ100m)です。〔🗾〕。
《住ノ江》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ2km
- 「アンデリス」ルタオ本店から南西へ550m(0134-34-1616、小樽市住ノ江1丁目5-1)10:00-18:00/水曜定休。プリンの専門店。プリンをはさんだ「プリン大福」が一番人気。「神仏湯温泉」がすぐ隣、JR南小樽駅が近くです。〔🗾〕。
《稲穂》 (小樽市スイーツトップに戻る)
…JR小樽駅周辺
- 「あまとう」JR小樽駅から南東へ400m(0134-22-3942、小樽市稲穂2丁目16-18)10:00-18:30/水木曜定休。クッキー、焼き菓子、ケーキ、チョコレート、アイスクリーム。「顔パフ」や「いちごタルト」がおすすめ。1Fがショップ、2Fが喫茶です。JR小樽駅が近く。店舗はアーケード街、駐車場🅿6台分あり(アーケード街入口から30m西へ、Times駐車場の横を通り奥へ)。〔🗾〕。
- ○「西川ぱんじゅう店」JR小樽駅から東へ350m・都通アーケード街の中(0134-22-4297、小樽市稲穂2丁目12-16)10:00-15:00/水木曜定休。小樽に来たらこの「ぱんじゅう」を食べなきゃ帰れない。「パン」と「まんじゅう」を合わせたような。たこ焼きほどの大きさのぱんじゅうの味は食べてからのお楽しみ。中身はいろいろ、伝統の粒あんから、チョコレートやクリーム入りも。イートインあり。JR小樽駅が近く。運河近くにも露店のような店が出ています。2021年「炭鉄港めし」に選定。〔🗾〕。
- 「アイスクリームパーラー美園」JR小樽駅から東へ300m・都通アーケード街の中(0134-22-9043、小樽市稲穂2丁目12-15)11:00-18:00/火水曜定休。アイスクリーム、パフェ、プリンなどがあります。最中がおすすめ。つぎの「山中牧場 小樽店」のぐっと小樽駅寄り。大正時代創業、2019年、創業100年を迎えました。駐車場🅿は建物裏手に2台分あります(建物裏にも「美園アイスクリーム」という看板があります)。〔🗾〕。
- 「マリーローランサン喫茶店」JR小樽駅から東へ100m・ドーミーインPREMIUM小樽内1F(0134-32-4222、小樽市稲穂3丁目9-1)09:00-19:00/火曜定休。洋なしタルトやブルベリータルト、パウンドケーキがおすすめ。飲物とのセットあり。JR小樽駅すぐ近く。駐車場🅿は小樽駅前広場の有料駐車場が一番近い。〔🗾〕。
- 「山中牧場 小樽店」JR小樽駅から東へ600m・中央通りをまっすぐ(0134-27-5123、小樽市色内1丁目6-18)11:00-17:00/冬期は月曜定休。アイスクリームスタンド。イートインはありません。赤井川村にある牧場からミルクがやってきます。種類はたくさんですが、ここはオーソドックスにプレーンのソフトクリームを。おいしさを実感してみましょう。「小樽運河クルーズ」とJR小樽駅のほぼ中間、道道454号沿い。住所は「色内」ですが、ここに載せます。〔🗾〕。
《花園》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南へ1km
- 「館ブランシェ(やかた)」JR小樽駅から南東へ850m・花銀通り(0134-23-2211、小樽市花園1丁目3-2)11:00-20:00/水曜定休。「館モンブラン」「イチゴショート」「バナナチョコレート」がおすすめ。店内は重厚な装いです。〔🗾〕。
- ○「菓匠 小樽新倉屋花園本店」JR小樽駅から南東へ800m・花銀通り(0134-27-2122、小樽市花園1丁目3-1)09:30-18:00。お団子の店、「花園だんご」がおすすめ、黒あん、みたらしなど五種類があります。店内で食べるのなら「お抹茶セット」、夏なら「冷やししるこ」、どらやきもあります。店から30m北提携駐車場🅿(3台分)を利用。裏に「郷土料理おおとみ」(0134-34-1291)、となりに「館ブランシェ」。〔🗾〕。
- 「cafe chobicha(カフェ チョビチャ)」JR小樽駅から南東へ1km・花銀通り(0134-64-6015、小樽市花園3-1-6)11:00-19:00/水木曜定休。焼き菓子や飲み物のほか、オムライスやカレーなどの食事も可。おすすめは「ホットケーキ」(トッピングソース別)、鍋そのままの分厚い形で出てきます、たぶん一人では無理(焼くのに時間がかかります)。メニュー。facebook、instagram。駐車場なし、道を挟んで向かいのTimes有料駐車場(花園3−2)が直近(安くなったり、無料になったりはしません)。〔🗾〕。
- 「小樽ミルク・プラント」JR小樽駅から南へ1.2km・公園通り(0134-22-5192、小樽市花園2丁目12-13)11:00-18:00/11初旬~4月中旬まで冬期休業。アイスクリームの店。背の高~いソフトクリーム(NYジャンボ、なんと高さ30cm)やカップアイスが…。白い建物。JR小樽駅と南小樽駅のほぼ中間、「小樽公園」の近くです。店舗裏手に駐車場🅿あり、店の横の細い道を奥へ。〔🗾〕。
《緑》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南下1km
- ○「菓子舗六美(ろくみ)」JR小樽駅から真南に850m・函館本線を西へ越えます(0120-634-631、小樽市緑1丁目2番12号)09:00-18:30/日曜定休。小樽らしいお餅屋さん、大福を中心にきんつばやどらやき(たるどら)、ロールケーキなどがあります。おすすめはお店の名の元になった「六味餅」。六つの味が楽しめる新粉餅です。坂の町小樽は餅屋が多いことでも有名。最盛期の昭和30年代には100軒ほどの餅屋があったと言われます。昭和6年創業の「六美」はその中でも老舗。蘭越産のもち米を練り上げて作る餅は絶品です。店舗横に駐車場🅿3台分あり。〔🗾〕。
《若松》 (小樽市スイーツトップに戻る)
JR小樽駅から南下2km
- ○「雷除志んこ(かみなりよけしんこ)」JR南小樽駅から南へ350m(0134-22-5516、小樽市若松1丁目5−13)05:30-12:00/日曜定休。小樽らしいお餅(大福)屋さん、創業160年のお餅屋。昔ながらの店構え、つきたてお餅(ほとんど大福餅専門)の店です。9:30でも売り切れのことがあるそうなので、お早めに。小樽市立病院のまあ、おとなり。目印になるような目立つものがありません、青いトタンの壁の店です。駐車場はありません。〔🗾〕。
札幌市西区にここの味を受け継ぐと言われる「元祖・雷除志ん古」(011-671-3644)があります。西野グリーン公園の真向かい。instagram。🗾。
70mほど北西、同じ北一条宮の沢通に「彩蔵(さくら)」(011-301-3008)があります。こちらも大福屋。
《小樽市の東》 (小樽市スイーツトップに戻る)
- 「パスコロ」JRほしみ駅から南へ230m・国道5号沿い(0134-62-6400、小樽市星野町19-11)10:00-17:00(土日は-18:00)/月曜定休。ジェラート、アイスクリームの店です。季節ごとに品揃えが異なります。イートイン、戸外の椅子あり。広い駐車場🅿あり。〔🗾〕。
道をはさんで東隣に「スープカリーKufuu」(0134-62-0202)11:30-15:00・17:30-20:00(土日は11:00-17:00)。instagram。銭函の東側に位置します。
150m西に「ネパールカレーレストラン・スター」(0134-64-5531)。
仁木町
- 「ベリーベリーファームレストラン」JR仁木駅から北東へ4km・国道5号経由(0135-48-5510、余市郡仁木町東町13丁目49)11:00-20:30/火曜定休。ピザやハンバーグ、ステーキの店。仁木町東町15丁目41番地に農園(ベリーベリーファーム上田)があり、ブルーベリーやブドウ狩りが楽しめます。また収穫されたブドウからはワインが生まれています。余市町との境、余市町にも掲載しています。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)「そば処 三彩」JR然別駅から南へ1km・国道5号沿い(MAP CODE:654 448 165*27、0135-32-3237、仁木町大江1丁目19)11:00-14:00/月曜定休。大きな緑色の看板と薄緑色の建物。そば(暖かいのと冷たいの)、天丼など。丼とのセットあり。お昼時は満席で、待つこともあり、また相席になることも。「きのこ王国」の北200m。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)「蕎麦 naritaya(なりたや)」(0135-32-3877、仁木町旭台257)11:30-14:30/火水曜定休・臨時の休みあり。ワイン用のブドウ畑のある蕎麦店。手打ちの細切り田舎蕎麦、せいろが中心。ワインも提供しています。蕎麦前プレート(土日祝日限定/予約制)というそばの前にいただく前菜があります。予約が吉(電話)。夕食コースは4名以上の予約で受付。宿泊も受付。駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
- (昼)「北海道きのこ王国 仁木店」JR然別駅から南へ1.3km・国道5号沿い(0135-31-2222、余市郡仁木町大江1丁目930)09:00-18:00(冬期 -17:00)。伊達市大滝にもある「きのこ王国」。お土産屋さんと広い食事処「きのこ王国レストラン」のある店です。きのこ王国に来たら、きのこ汁や舞茸の天ぷらは是非ともおすすめ。きのこ汁はお安いふつうのと味噌カレーきのこ汁、お高いプレミアムがあります。シーズン中は外のテラス席でもいただけます。直売所「ファームランドにき」にはとれとれの野菜や果物、そしてきのこが、肉や魚も並んでいます。アイスクリームを売る「アイス小屋」もあります。トイレの利用可能時間は営業時間に同じ。となりに「ふれあい遊トピア公園」という子ども向け公園があります。大きな駐車場🅿あり。〔🗾Googleマップ〕。
北海道きのこ王国 仁木店 |
●コンビニ・店・ガソリン・郵便局 [TOPへ] (ANRE 停電時も給油可能なGS)
余市町、小樽市、仁木町
《余市町》
町内にたくさんあります。道の駅の近場を…、
- スーパー「ラルズマート入船店」道の駅から北西へ750m・国道229号沿い(0135-22-3317、入舟町349番地3)10:00-20:00。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ローソン 余市大川四丁目店」北東へ1km(0135-37-9025、余市町大川町4-66-2)24h営業。〔🗾Googleマップ〕。
- 「セイコーマート 余市黒川店」南東へ1.6km(0135-22-7766、余市郡余市町黒川町15丁目21番10)06:00-24:00。ホットシェフあり。〔🗾Googleマップ〕。
- 「コープさっぽろ 余市店」東へ1.4km(0135-23-4141、余市郡余市町黒川町10丁目3-32)09:00-21:00。〔🗾Googleマップ〕。
- 「ガソリン本舗余市 / ニチエネ」東へ600m(0135-23-4244、余市郡余市町黒川町4丁目34)08:00-20:00/水曜定休・第2火曜定休。現金のみ取り扱い。向かいが「ラルズマート 黒川店」(0135-22-2319)。〔🗾Googleマップ〕。
国道5号まで出れば、ホクレン、コスモ、ENEOS、モダ石油があります。ちなみに国道5号は南からやってきて、道の駅辺りで東へ直角(小樽市方向)に曲がります。〔🗾Googleマップ〕。
- 「余市駅前郵便局」南東へ600m(0135-23-2332、余市町黒川町7-60-19)ATMは土曜お昼まで取扱。〔🗾Googleマップ〕。
- 「余市郵便局」北東へ1.3km(0570-94-3607、余市郡余市町大川町6-31)ATMは日曜17:00まで取扱。〔🗾Googleマップ〕。
《小樽市》
小樽駅周辺を1軒ずつ…、
- (コ)「セブンイレブン 北海道ST小樽店」小樽駅構内(0134-22-7241、小樽市稲穂2丁目22-15)06:30-22:00。〔🗾Googleマップ〕。
- (ガ)「ENEOS 小樽駅前SS/北海道エネルギー」南へ200m・国道5号沿い(小樽市稲穂2丁目18-8)08:00-19:00。〔🗾Googleマップ〕。
- (ゆ)「小樽駅前郵便局」駅前・国道5号沿い(0134-32-9060、小樽市稲穂3-10-19)ATMは日曜17:00まで。駐車場は店舗横の駅広場駐車場か、裏手の駅横駐車場(いずれも有料)。〔🗾Googleマップ〕。
《仁木町》
- (コ)「セイコーマート 仁木店」国道5号沿い(0135-31-3005、仁木町北町7丁目3-2)06:00-22:00。ホットシェフあり。〔🗾Googleマップ〕。
- (コ)「セブンイレブン 仁木北町店」国道5号沿い(0135-32-2016、仁木町北町3-11)24h営業。〔🗾Googleマップ〕。
- (ガ)「ENEOS 仁木SS/塩野商会」国道5号沿い(0135-32-2033、仁木町北町1丁目55番地)07:00-18:30。〔🗾Googleマップ〕。
ここから15km南下、「ホクレン 銀山SS/JA新おたる」(0135-33-5213)08:30-17:00/土日祝定休。 - (ゆ)「仁木郵便局」国道5号沿い(0135-32-2080、仁木町北町4-69-2)ATMは土曜お昼まで。〔🗾Googleマップ〕。仁木町には全部で3つ、郵便局があります。1軒はJR然別駅付近。
観光スポットが多いので、別ページ「小樽市・余市・仁木町の観光スポット」に記載します。
西の神威岬(積丹町しゃこたんちょう)は「神恵内の観光スポット」に掲載します。
小樽市・余市町・仁木町位置図 |
●地名由来 [TOPへ]
《よいち》「余市」はアイヌ語「ゆうをち」(温泉のあるところ)、あるいは「いおち」(ヘビあるいはクマのいるところ)、「いおち」(高い崖があって「目がくらむ」)などからの転訛という説があります。
いずれにせよ、「いおち」→「よいち」となっていて、最初の二文字が転倒していることで、余市の地名は有名です。そのせいかどうかはわかりませんが、道民は単語の逆さ読みが大好きです、バスケットボールBリーグのチームに「レバンガ北海道」やJリーグの「コンサドーレ札幌」があります。洋菓子の「ルタオ」は「小樽」をひっくり返したもの(もともとは仏語「La Tour Amitié Otaru親愛なる小樽の塔」の頭文字4文字の組み合わせ)です。どこぞ(蘭越町)には「ぼん田」という食事やさんも…。
余市町は1960年代の最盛期には人口30,000に迫る勢いでしたが、現在18,000ほどの人が暮らしています。道内の町としてはとても多い人口(38位/179市町村)です。
〔ふごっぺ〕
洞窟のある「ふごっぺ」は出自がよくわからない地名、「波が大きいところ」とか「番をするところ」とかいわれているそうです。なお「フゴッペ」(今の「栄町」地区)はまだ村だった頃、「畚部」というとてつもなく難しい漢字を当てていました。村名はなくなりましたが、まだ橋やトンネルに漢字の名前が残っていて、国道沿いの標識にちらちら見え隠れします。なにも見ないで書けたら、「ふごっぺ大賞」をいただけるとか、いただけないとか😓。
《小樽》
小樽市の東に昔あった川が、アイヌ語で「おたるない」(砂の中の川)と呼ばれていたことに由来するという説、「おたない」(砂川)という説、「おたおるない」(砂浜の中の川)説。いろいろあるようですが、砂と川が関係していることは間違いないようです。「おたるない」は現在札幌市の定山渓あたりを流れる「小樽内川」とは異なります。
小樽はもともとオタルナイ川(今はない)河口に松前藩によりオタルナイ場所(一種の交易所)が開かれ、その後冬の季節風を避けて現在の市の中心部(クッタㇽウㇱ)へと移転。江戸、明治時代にニシン漁で栄えました。明治時代、道都が札幌に定められた後も札幌への物資の搬入経路として小樽の港が使われ、また小樽-札幌間の鉄道も開通しました。その繁栄ぶりは日本銀行の北海道支店およびその他都市銀行支店が小樽に置かれるほどでした。1960年代人口の最大値207,093人を示した後、現在は12万になっています。
〔色内〕
アイヌ語の「いおるない」(クマ🐻が通る沢)に由来しているとされ、この説で決まりのようです。
〔祝津〕
水族館やにしん御殿旧青山別邸のある祝津(しゅくつ)は、アイヌ語の「しくとるし」(浅葱[あさつき]あるところ)からとか、「しくづし」(ギョウジャニンニクのあるところ)、あるいは「しくとうう」(岩屋がたくさんあるところ)などの説があります。
小樽にはほかにもたくさんのアイヌ語由来の地名があります。昔遊園地のあった「おたもい」、「おしょろ(忍路)」「はりうす(張碓)」などなど。
《仁木》
「にき」は1879(明治12)年に徳島から入植した「仁木竹吉(にき たけよし)」にちなむもの。道内にいくつかある「人名から地名」の例です。仁木は360名を引き連れて入植したとのことですが、その月が11月。相当な苦労があったでしょう。それから4年後、1883(明治16)年、山口からの移民を中心に大江村が成立。この「大江」も「大江広元(おおえひろもと)」が由来。大江広元は長州藩の毛利氏の祖先、平安時代末期から鎌倉時代にかけての貴族。
人口は大正時代に5,500ほど、昭和期1960年代に8,000弱。その後次第に減って、現在3,000ほどです。
仁木町は地形に特徴があり、東西に山、中央に函館本線と国道5号が走り、平地はその中央部のみで、そこが仁木町の耕作地(町の面積の10%ほど)。稲作も行われていますが、果物の生産が盛んで、町道フルーツ街道沿いあたりででリンゴ、サクランボ、ブドウなどが生産されています。
〔然別〕
JRの駅もある然別(しかりべつ)。十勝の鹿追(しかおい)にもある地名です。アイヌ語の意味は「くるっと曲がる川」。「しかりべつ」という名前の川は現在ありませんが、余市川のことのようで南北に流れる川が南の銀山あたりで東に向きを変えていることを指しているのでしょう。
〔銀山〕
JR然別駅の南に「銀山駅」。これは明治期の終わりに銀鉱石がこの付近で採れていたことにより、当時の鉄道会社が新しく開く駅の名前を「銀山駅」とし、それが付近の地名として用いられることになった模様。
●地図 [TOPへ]
住所:北海道余市郡余市町黒川町6-4 (現在地からのルートを表示)電話番号:0135-22-1515 MAP CODE:164 665 361
#「その他のオプション」をクリックした後、出てきた大きな地図の左側「道の駅スペース・アップルよいち」の文字列の前に「札幌から」など入力し、エンターキーを押すと出発地からの距離、時間、ルートが示されます。
参考URL:
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/18834
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/1699/
https://staynavi.direct/sightseeing/area/hokkaido_otaru_yoichi/detail/166227
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